1 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/04(土) 15:38:05 ID:722pUB+4
ルーク「俺…変わるから!」

一同「(変わりすぎーーーーーー!!!!!!!!!)」ガビーン
   「(特にアグゼリュスからユリアシティにかけて一体何があったんだ・・・?)」


17 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/04(土) 20:30:21 ID:QZBvSheL
>>1乙記念

ナタリア「それにしてもさっきの雑魚戦は危なかったですわ…、ガイが瀕死で済んで良かったですわ」
ティア「でもレプリカネビリム戦のメンバーはどうする?回復と攻撃譜術の都合上囮になる前線は一人しか選べないし…」
ルーク「俺がやろう!」

ティア・ナタリア「ルーク!!」

ナタリア「や…やってくださいますの?でもルーク…」
ティア「ルーク…音素解離は大丈夫なの?」
ルーク「音素がどうこう言ってる時じゃない…、やらなきゃいけないことなんだ、俺が…。男としてやらなきゃいくないんだ!この体のもつ限り!!」

ナタリア「……….゚。・(ノA`).゚。・」
ティア「ルーク……」

『前線交代します!!』

ジェイド「ルーク…体ならしておいてくださいね」
アニス「そうだよ、ボス戦なんて久しぶりなんだから」
ルーク「フフフ…まだ鈍っちゃいないさ!」


レプリカネビリム「ウフフ…大丈夫なのその子…」

ルーク(アッシュの魂…どうか我に力を…!!)


ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ルーク『ロスト・フォン・ドライブ!!!』

ズバァ
ドカァンっ!!

レプリカネビリム「なっ、なにぃ!?」

ティア「すごい…」
アニス「さすがルーク!」

18 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/04(土) 20:45:36 ID:QZBvSheL
>>17の続き

レプリカネビリム「ぐはぁ…」

ルーク「(ニヤ…)とうとう限界みたいだ…」
一同「何ィー!!!???」
ガビーン

アニス「開始前に燃え尽きるな――っ!!」
ティア「どうするの――!!?」

レプリカネビリム(くそぅ…凄いと思って真面目な顔してたのにまたしても騙されたわー!!)

ナタリア「どうしましよう…」
ジェイド「しかたないですね…私がやるしかありませんか…」
アニス「そうだね、瀕死のガイじゃちょっと不安だし…」
ティア「大佐、前線は大丈夫なんでしょ?」
ジェイド「ええ…それなりにね!」


ジェイドの天神槍はまぎれもなくそれなりで…

それなりのフォーム
腰痛の苦しそうな感じの顔
微妙な刺さりっぷり
それなりに強い雷
お気に入りのバスローブ


悪くはないが決して良くもないなんともおもしろみのない攻撃であった

当然レプリカネビリムにはボコボコにされたが
早い(一部遅い)回復でなんとかライフボトル3本で抑えた
(ティアとナタリア詠唱1.5秒)

ナタリア「よーし!10万HPぐらいすぐ削ってやりますわよ!!」
一同「ウォンチュー!!」


20 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 10:53:31 ID:Nm13/f2D
ヴァン「戦いにおいて最も重要なものの一つにアイコンタクトがある。」
ティア「そうね。でもアイコンタクトだけでは不十分ではないの?言葉に出さないと。」
ヴァン「ふむ。そう考えるのが一般的だろうな。  ・・・ティアよ、あそこで魔物と戦っているルークとガイを見てみよ。
     完全に息があってアイコンタクトだけで互いのことを認知しあっている。」
ティア「・・・・・」

ルーク「(ガイ・・・!右だ・・・!!!!)」
ガイ「(おう!) 喰らえ!魔神剣!!!   (・・・それよりルークよぉ)」
ルーク「(なんだい?ガイ)」
ガイ「(プレステのアダプターそろそろ返してくれよ)」
ルーク「(ええ〜もうちょっと待ってよ・・・。まだクリアしてないもんシンフォニア)」
ガイ「(お前まだシンフォニアやってんの!?もういいじゃん!俺だってレジェンディアまだ途中なんだぞ!)」
ルーク「(いや〜今ユミルの森でさぁ〜。もうちょっとで終わるからさ。)」
ガイ「(ふざけるなよー!一体何ヶ月貸してると思ってるんだよ。
    もういいじゃんシンフォニアなんか。あれラスボスミトスだよ)」
ルーク「(ええ〜〜〜!!!!マジで!!!?なんだよもぉぉーーー!!!!!
      お前なんで言うんだよ!!マジやる気なくすよォーーー!!!そうなの!!?)」

ヴァン「(コラーーーッお前たち!!!!!戦闘に集中せんかぁーーーーーー!!!!!)」

ルーク「(アチャッ 師匠だ!)」
ガイ「(イッケネ!!)」


ヴァン「・・・みっともないところを見せてしまったようだな。面目ない・・・。」
ティア「え?何が?」


22 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 14:00:24 ID:mCiAKn3o
ルーク「お・・・俺が悪いって言うのか・・・?」
一同「・・・・・・」
ルーク「ち・・・違うんだ!俺師匠に黒魔術をかけられてて・・・
     体が勝手に動いたんだ ほんとに俺の意志じゃなかったんだ!
     俺だってホントはあんな事やりたくな・・・
     せいやあぁ!」
ジェイド「ぐふぅ!」
ルーク「よっしゃああ!
     でも違うんですごめんなさい」


26 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 18:55:44 ID:Nm13/f2D
ルーク「実はさっきまでアクゼリュスの第14坑道に行ってたんだよ」

ヴァン「瘴気を中和しようとしてたのだ。勇敢だろ?ルークは」 ハハハ


ルーク「これがもう大成功!もー皆が感謝感謝で俺の元に集まってきて大変だったんだぞ〜!」 ハーハハハ

ガイ「ウソ付けよ・・・見たぞ、俺・・・・。俺もさっきまで第14坑道のセフィロトの中にいたんだ。」

ルーク「・・・・・・・。ああ・・・そう・・・・・・・・・・・・。」



ルーク「じゃあウソ。アクゼリュス消しちまったよ。」

ガイ「じゃあって何だよ!」ガビーン


ガイ「何で親友にウソついてまで見栄張ろうとするの!?」

ルーク「いや・・・だって、ホラ。失敗したって言うと・・・
 
     『ヴァン師匠とダアトに亡命する』って告白された時、お前不安だろ?

     」

ガイ「そんなこと考えてたの!?」ガビーン

ガイ「っていうか、そんな一大事をウソで乗り切ろうとするなよ!!!!」


27 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 20:00:46 ID:rAKxJKdL
  ぐぅ――
     こすぴ―ぃ
 くか―――

ガイ(き・・・気になる・・・あの手が気になる)
  (あの手が気になる―――)
ルーク「グフッ お年寄りがねぇ・・・ ムニャムニャ」
ガイ(何の夢だ―――)


   ルーウークー


「!?!?」
ガイ「ルーク?」


   ルーク―――


ガイ「何かいるー!!!」
  「ル・・・ルーク、起きろ」
  「な・・・何か変な人が呼んでるぞ―――、ルーク―――」
ルーク「うーん・・・もうちょっと寝かせてよトニー・・・」
ガイ「トニーじゃないよ―――」


   ルークーはよ起きれ――


   ル――――ク――――ゥ


   ・・・・・・・・

   「ゴロンボ―」

!?!?

がばっ

ガイ(なぜゴロンボにー)
ルーク「なんだ・・屋敷じゃないか」
   「一瞬、ゴロンボと聞こえたようだが・・・気のせいか・・」
ガイ「気のせいじゃないぞルーク、外の屋根の上から呼んでたぞゴロンボって」
ルーク「何ー!!!」
ガイ「あれっいなくなってる?」
  「おかしいな・・・確かにいたと思ったんだが・・・」
ルーク「ま・・・まさか・・・」
   「まさかヤツがここに・・・」




アッシュ「うん」
    「さっきの俺92点!!」


28 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 22:14:14 ID:QmUa0l57
ガイ「いよいよ今日から・・・俺の新しい生活が始まる・・・・!!」
ガイ「前の家の知り合いは皆殺しにされちゃったけど・・・・・これからは(暗殺のために)使用人に徹するんだ!!」
ガイ「めざすは・・・ラムダス以上の信頼!!」

ルークの部屋 しゃばだばにね!!

ガイ(あやしいー!!)


29 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 22:18:41 ID:sAbxv2QJ
ガイ「みんな…大事な話があるんだが…聞いてくれるか?」
ルーク「おっしゃー!どーんと聞いてみようぜー!!」
ジェイド「よっ!小話大王!」
ガイ「実はな…今日ふと思ったんだが…その…何かおかしいんだよ…何かこう…いままでと違うっていうかさ…」
ルーク「お!?もったいぶるのか!?このお話し上手!」うずうず
ジェイド「な…なにがおかしいんですか!?」ドキドキ
ガイ「ああ…俺たちさ……もしかして…崩落してないか?」



ルーク「それがオチかよ…」
ジェイド「ガイのネタ好きだったんですが…」
ガイ「ネタじゃねぇー!!!」どしーん!
ガイ「よーく考えてみろ!この前までアクゼリュスがあったよな…?見たこともない瘴気がふえてないか!?」
ルーク「またアレだろ…?幻覚!」
ガイ「違うっての!クスリなんかやるか!!崩落した後にクリフォトがあったろ!?」
ルーク「クリフォトにきたからといって崩落したとは限らんだろー!!」
ジェイド「まったくです!!」
ガイ「ティア!!君はどう思う!?君ならちゃんとわかってるよな!?な!?ティア!!」
ティア「崩落…崩落ね…そうよ…崩落してるわ…うん…!わたし気づいてたわ!」ふるふる
    「みんなとっくに知ってると思ってた…知っててみんな言わないんだと思って…そう…そうだよね」
ガイ「ほら見ろ!!」
ルーク「……ほんとなのか…?」
    「それでもやっぱちょっぴ半信半疑よねー」
ジェイド「うたがわしい事この上ないですよ」クククク
ルーク「よーし!ならば真相を確かめるべく…市長に話を聞きにいくか!!」



市長「うん!崩落!」


30 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/05(日) 23:56:45 ID:JCHjnVDG
ルーク「!・・な・・なぁあの人・・・ヴァン師匠じゃねぇか!?」
ティア「えっ!?オラクル騎士団の主席総長のヴァン!?」
ルーク「絶対そうだよ!!」

ティア「兄さん!バカな真似はやめてっ!」
ルーク「ヴァン師匠!」
ヴァン「いいや・・・」
ティア・ルーク「えっ!?」

ヴァン「私はヴァンであってヴァンではない。 
君達の知っているヴァンは現実と理想の狭間に揺れる譜石帯の譜石に映し出されたおぼろげな悲しい幻影・・・・
くやしい話だが君達が目にしている男はヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデという名の
くだらない ひとつの予言(スコア)に過ぎないのだよ・・・・」

ティア・ルーク「(な・・・・・

何言ってんのか全然分かんない!

分かんないけどなんかすごい・・・・ 雰囲気にごまかされてしまいたい!!)」


アッシュ「(ステキ――――!!)」


31 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 01:25:46 ID:2rMKi9W1
ヴァン「――と言うわけでヴァ組のキャッチコピーを決めようと思う!
みんなに剣をやってみたい触ってみたいと思わせるようなものを考えよう!」


アッシュ「できた!!できたぞホラ!!

―――やわらかいはねっ毛   ヴァ組」

ルーク「ああっ! さ・・・さわりたい!!」
ヴァン「違うぞ それ―――!!
そういう触りたさじゃないだろ!? だいたい剣術と全然関係ないじゃないか――!!」
アッシュ「あっ・・・そうか・・・・!」
ルーク「(あっ・・・そうか・・・・!)」

ルーク「(じゃあ俺のコレもダメだ・・・・・

―――メロンをもむもむ   ヴァ組)」          きゅー


33 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 12:54:48 ID:mX/aHvso
ルーク「フ…フフフ…誰もいねえ…
    メロンどころかガイ達にも見捨てられちまったか…
    そうだよなァ
    こんな劣化レプリカを相手にしてくれる奴なんている訳ねぇよ…
    アグゼリュスも崩落させちまって…
    こんな屑どこにもいねぇよなぁ……!!


35 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 13:59:04 ID:/360F3Al
『第7音素は(  )と違って
 (  )が(  )なのでルーク君は
 (             )
 と思いました』

ジェイド「『次の部分の(  )の部分を埋めなさい』
     ハイこれアニスが面白い答えを書いてます」

アニス「え!?わたし!?」ドキッ

ガイ(もう問題から意味わかんないな……)

『第7音素は(他の音素)と違って
 (名前の響き)が(キレイ)なのでルーク君は
 (可愛いアニスちゃんと結婚したいな)
 と思いました』


ジェイド「ハッ」

ジェイド「はい正解はこれです」ビラリ

アニス(リアクションそんだけ――!?)

36 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 14:11:30 ID:/360F3Al
『第7音素は(セルティ、セルパー何とか)と違って
 (何ていうか音素の振どう数)が(優しいていうかふわふわした感じ)なのでルーク君は
 (俺って瘴気を消すために生まれたのか、いや生まれたのかなぁ)
 と思いました』

ガイ「あやふやだな―――!!」

ジェイド「そうなんですよ…ハッキリしない人なんですよルークは。
     そもそもルークなのかアッシュなのかもよく分からないんです」

ガイ「名前もハッキリしないの!?
   それ何!?その人も幼馴染?」

ジェイド「いやそれはリカ友
     あ…いやレプ友?」

ガイ「そこもあやふやかよ!?レプ友って何だ!?
   ただの友達でいいじゃないか!」

ジェイド「ハイもううるさい。ほんと君達全然ダメ!
     この問題は私がイヤミを言ってる間にメガネでさんざん表現したはずですよ!

     もっと私のこといつでも見ててよ…」

ガイ(何言い出したの急に――――)


37 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 14:30:11 ID:l1il0emZ






                    吉積の一言
                   別に言う事ねぇ・・・







                                            .。0○0。.


38 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 15:59:21 ID:DKd31KOo
ヴァン「合言葉は『愚かなレプリカルーク』」

ルーク「レプリカ・・・?


     レプリカってなんだオイ・・・」


ヴァン(しまったー!!)


39 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 18:15:21 ID:7XAr4BiX
旦那様はこう言ったんだ・・・「ルークを頼めるのはお前しかない」・・・ってな
まあ俺って人に頼られるタイプだけどな
「私は預言の為に息子を死なせるも良しとした父だ・・・どう償うべきかが決まるまで息子を頼む」
震える声であの人は言った・・・よほどの信頼がないと言えない言葉さ
俺には責任があるのさ・・・『信頼』という名の責任がね・・・
だからルークから片時も目を離すわけにはいかないんだ・・・わかるかい?
ねぇ・・・わかるかいみんな?あれ?ちょ・・・・・・ねぇ みんな?え!?

みんなどこ行ったんだ!?




ルーク「うっわぁ〜〜〜セフィロトってすげぇな!
    ・・・でも出てくる魔物は気持ち悪いのばかりだな」
ジェイド「ええ・・・だからよく見てはダメですよ 創生歴時代の魔物は
     見れば見るほど汚いところが気になってきますからね」
ガイ「・・・・」(ハァ ハァ
ジェイド「ですがルーク この世で一番汚いものは何だと思いますか?」
ルーク「ん?何だ?」

ガイ「・・・・・・!?」

ジェイド「人間ですよ・・・・・・」(ポム
ガイ「(なんで今俺の方見たのーーーーー!!)」


40 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/06(月) 21:44:40 ID:7XAr4BiX
むかしむかし 子供をゆうかいされたある公爵家に
ゆび先ほどの小さな脳みそのレプリカが連れてこられました
燃えカスはその子をれっ化レプリカとののしり きびしく当たりました
レプリカはずっとひくつなままでした

けれど人一倍大きな決意をしました
ある日燃えカスにこう言いました 「オレ師匠をたおしてフォニムになる」と

仲間と宝じゅと歌・・・そして大きな決意を
たより無いアルビオールに乗せてレプリカは栄光の大地へと向かいました

大地に来てからはいろんなことがありました
燃えカスが死んだりメロンが歌ったり・・・
けれどつらい事があった時も燃えカスの事を思い出すと力がわいてきたのです







藤原「そんな二人を想って作ったのがこの曲です・・・ 『カルマ』」

42 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/07(火) 08:58:35 ID:QXONBxVy
カップリング曲 【このクズが!】  作詞・アッシュ


このクズがてめぇ もう戦いたくないだと?

このクズが!! 何情けねぇこと言ってやがるレプリカが!

傷つけるのが怖いって? このクズ野郎が!!

ホント情けないもんだな だからクズなんだてめぇは!!

何?戦闘なんてめんどくせぇ?

この劣化レプリカ!! わかった風な口きくなテメェ!

元気だせよお前! ほんと『クズ』だなお前は!

人間のクズだよ! パチモンだお前は!

でもわかるぜ 俺も昔はそうだったYo

がんばれよな 応援すっからさ


43 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/07(火) 12:21:23 ID:mtUlCqpd
ルーク「・・・・・・」
ヴァン「フフ・・・まぁ、解るぞ。ルー君が冷めた態度をとる気持ち。やはり、ローレライを取り込まれた、という事実はなかなか素直には・・・な?」
ルーク「・・・・・・」
ヴァン「しかし、今日は自慢しに来た訳ではない。ルー君に頼みがあって出てきたのだ」
ルーク「・・・・・・」
ヴァン「私はローレライは取り込めても、超振動が起こせなくてな・・・その点、ルー君はそっちは得意だろう?」 フフ・・・
ルーク「・・・・・・」
ヴァン「“エンプTヴァンフィーチャリングルーク”という事で、私と一緒にユリアの預言を覆してみないか!?」
ルーク「やだ」
ヴァン「だろうな」


46 名前: 名無しさん、君に決めた! 投稿日: 2006/03/07(火) 21:31:52 ID:7o+k7asX
ガイ「音機関最高・・・!!」

こうして ガイは音機関王ガイカイザーに目覚めた
そして――


レッド「音機関無意味!」


次の日に飽きた


47 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/08(水) 12:19:43 ID:qk/F+Add
――大譜歌を口ずさみながら地核を落ちていったら、第七譜石にシンクが刺さっていた


ヴァン「お・・・おい、シンク? ローレライの力を分けたいのだが・・・」
シンク「地核に身を投げ出したら、刺さってしまってね・・・・・・」

ヴァン(な・・・な〜るへそ。地核に身投げしたら、刺さるよね。な〜るへそ・・・・・・)


48 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/08(水) 19:51:53 ID:K8Lvt9Hr
ジェイド「世界を救うレプリカのあなたに素晴らしい武器の紹介です 
      ローレライを解放する『ローレライの鍵』!!
      はい ルーク問題です これは一体何に使うものでしょうか?」
ルーク「い、いや・・・だから・・・ローレライを解放する『ローレライの鍵』っていう武器だろ・・・?」
ジェイド「実はコレ『ローレライの鍵』っていうローレライを解放する武器なんですよ
      まあ難しいですよね素人の方には・・・」
ルーク「いや・・・言った言った今!なに間違ったみたいな雰囲気出してんのーーー!?」
ジェイド「例えばヴァンとの最後の戦闘中 負けそうになった時
      周りの仲間もピンチでもうどうにもならない・・・なんてことありますよね
      そんなときこの『ローレライの鍵』があればもう安心!
      アッシュの中の人もでてきません」
ルーク「中の人って何ーーー!?」


49 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/09(木) 01:01:01 ID:MVowEI8E
リッド「フフフ・・・とうとう俺を本気にさせたな
    今まではノーマルだと思って手加減してたんだよ・・・
    ホントだぞ!だって俺秘奥義とか全然使ってないだろ!?
    それにこのチョーカー・・・これすごい動きにくいんだよ
    これつけてるのとつけてないのじゃぜんぜん違うんだ
    そもそもこれ俺の強力すぎる力を
    制御する為につけてるみたいなとこあるんだよね
    だからさっきも本来の力の半分くらいしか出してないんだよ!
    いや・・・半分も出してないね・・・
    ほんと斬りLv16/突きLv13くらいだ!!」
ミント(カッコ悪い―――!)


ジェイド「じゃあ普段も斬りLv16/突きLv13くらいでちんたら戦闘してるんですか?」

リッド「・・・・・」

ルーク「何事にも全力で立ち向かおうとせず
    リッド節でほどほどに生きてるの?」
リッド「バ…バッカお前…そうじゃない…
    そういう事じゃないんだよ!!」
フィリア(説教されてる…)
アニス「『ホントはオレも極光術できんだけどぉ今はやらないだけぇ〜』
    みたいな?」
リッド「ち…ちがうよ何言ってんの!?ハハハ!
    そういうレイスもいるけど俺はホントやるときはやる男だよ!」
ティア「別にダメだとは言ってないわ。
    だってあなたの人生だもの」
リッド「うるさいな―――!うるさいうるさい!
    違うっていってるだろうこの新参がー!
    
    ほんっっとこの新作キャラは…テイルズを全然わかってない!
    旧作キャラにはねぇいろいろあるんだよ!!
    それからもうひとつ…旧作キャラもやるときはやるんだよ!!」
ナナリー(大人げないな―――!)


52 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/10(金) 14:00:19 ID:k1W3Nu4t
テオドーロ「・・・で、私に一体何の用事でここに来たのかね?」

ジェイド「それは、ガイが説明します」

ガイ「ええ!?俺かよ!!」


ジェイド「たまにはいいじゃないですか」

ガイ「ま…まいったな――…説明なんて苦手だし……何も考えてなかったからなァ…」

アニス「頑張って〜!」
ジェイド「ほらほら」

ガイ「弱ったなぁ・・・それじゃ簡単に・・・


    …ある春の午後、オレは窓辺に腰掛けロバート・ブラウンを片手に…    ルーク「ジェイド、頼む」

 
   」


53 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/10(金) 14:15:38 ID:k1W3Nu4t
ジェイド「よし・・・そこにいる二人を捕らえろ!!!!!!」

ルーク「何ィ!?」

ジェイド「何も殺そうというのではありませんから。・・・二人が暴れなければね」

ティア「・・・・(だ・・・騙されたわ・・・・!)」
ルーク「・・・・・・・・・・・」

ジェイド「良い子ですね〜」


ルーク「・・・君タチ・・・それは本気で言ってるのか・・・?」

ジェイド・アニス「え?」


ルーク「そんな事・・・たとえこの俺が許しても・・・・・





     この俺は許さんぞコンチクショーーー!!!!!」



ジェイド・アニス「えぇーーー!?」ガビーン



アニス「な…何かおかしいよー!?」
ジェイド「つじつま合ってませんよ!!」

ルーク「おかしいもんか何ひとつーーーーー!!」


54 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/10(金) 23:01:00 ID:RKPJumcM
半角虹に投下されてたモノを天才


ガイ「心配かけたなぁペール……
   実はオレよぉ…ちょいと生まれ変わってきたんでよ…」

  ホラこのとおり
  シーモンキーガイに!!

ペール「ピ…」
   (ピチッとしてる---!!!)ガビーン
ガイ「組の奴呼んで来いペール!
   ファブレ公爵やりに行くぜ!」
ペール「は…はい!!」
ttp://w3.oekakies.com/p/gtls3ch/7.png?2507
ピッチリ系


57 名前: 今週のネタ 投稿日: 2006/03/11(土) 14:19:07 ID:CXwLxgi/
ヘイ ヘイ YO! YO!
オレの名前はルーク・フォン・ファブレ〜
オレの昼飯 ルー食うボンカレー〜
オレのMCでアッシュちゃんゴキゲン
アッシュちゃんと言えばse・n・ke・tsu
献血一回400・200ml〜
YO!オレ達最強ラッパー
ルーク フィーチャリング……
Aッシュちゃん デ〜〜〜〜ス!

アッシュ「・・・・・・・(黒い背景、虚ろで冷たい目)」

まあまあ…まあアッシュちゃんが驚いて声が出ないのも無理ないYO……
正直自分でもここまで劇的に成長するとは思ってなかったからね

アッシュ「・・・・・・・(黒い背景、虚ろで冷たい目)」

いや〜〜〜まあアッシュちゃんがア然とするのもムリないYO
正直俺が一番ビックリしてるもん
ああ…オレって早熟タイプかと思ってたら 実は遅咲きタイプだったんだな……ってね

アッシュ「・・・・・・・(黒い背景、虚ろで冷たい目)」

フフッ…まあわかるYO
アッシュちゃんが冷めた態度を取る気持ち
やっぱ他人の成長はなかなか素直には…ねえ?フフ
でもさ 今日は自慢しに来た訳じゃないよ
アッシュちゃんにお願いがあって出てきたんだ。
”エンプT ルーク フィーチャリング Aッシュ”って事で
オレと一緒に世界を救ってみないか!?

アッシュ「・・・・・・・やだ」

DA・YO・NE・・・・・


58 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/12(日) 22:06:58 ID:9hrts3fD
ルーク「いくぞアッシュ!!」

アッシュ「来い!屑が!!」

アッシュ(この戦いで…オレが上だってことを見せ付けてやる!!)

ルーク「ふふん、えーと…バーカ!)


61 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/15(水) 17:36:36 ID:nkyHGABQ
イオン「レプリカってのがどういう事か・・・わかっているのか!?」

一同「すごい説得力だ・・・」(ガビーン)


63 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/17(金) 20:56:58 ID:/ao7khIv
ルーク「ち・・・違うんだ!師匠に言われて・・・」
一同(ウザイしウソくせぇー!!!)
ジェイド「ウザイしウソくせぇよ」


65 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/17(金) 23:12:24 ID:FhOD0uMt
アニス「あっ!アニスちゃんわかっちゃいましたよ!大佐はみんなのこと
    どうでもいいんじゃなくて、ちゃんと信頼してるんですね!!」
ジェイド「!!……ふふふ…」
ジェイド「フフフアーーーーーハハハハ!つ…佃煮じゃあるまいし!!
     アハハハハハ!ブハァーーーッハハハハ!ヒィッ!ヒィッ!
     アーーハハハハ!ねぇそれさ…もっ…もしもさ…ぶっ…!!
     ぶふぷーーーーっっ!!」
アニス「たっ大佐笑いすぎですよ!!」


67 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/18(土) 11:45:15 ID:IMDj7onF
吉積「えーと・・・今のは、ティアの身代わりになってイオンが死んだという泣ける場面で
    名前バグが起こるのが笑うところでね・・・・」

プレイヤー「一度はずしたネタをもう一度わかりやすく説明してるー!!」


69 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/18(土) 19:08:58 ID:+0lXIO1L
ティア「フォースフィールド〜の第二譜歌出そうと思ってんの〜」

ルーク「しゃば━━━━━━━━━━━━ !!!!!」


70 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/19(日) 16:41:30 ID:49H4ExS4
ティア仲間100人計画

仲間 0
レプリカ +2


71 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/21(火) 10:37:08 ID:BdUAfBUq
ピオニー友達100人計画

友達 +5(ブウサギ)
変態 +2(略)


72 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/21(火) 12:51:44 ID:w1pFcvGt
やあみんなルークだよ。すっかり暖かくなったネ。
見ての通りボクは元気でやってるよ・・・。
日々新しいミソの研究中さ。
ただもう最近、何が何だかわからなくなってきたけどね・・・。
アッシュのせいかな。もう自分が何者かわかんないよ・・・。
全てを忘れて屋敷に帰りたいよ・・・。
ちょうどいい、一回リセットするか・・・。

−エルドラント カット&パーマ 預言の店 ヴァンデスデルカ−

ヴァン「ふーん、なるほど・・・。そうかァ・・・そんな事が。そりゃあ大変だったねぇ。」
ルーク「いやあの・・・ボクまだ何もしゃべってないですけど・・・。」
ヴァン「フフ・・・なぁにちゃんとしゃべってるさ。」
ヴァン「預言者はね・・・預言がわかるんだ。お前さんがどんなレプリカでどんな人生を歩んできたか・・・。」
ヴァン「全て預言が教えてくれるんだよ。」
ヴァン「昨日の夜何を食べたかまでね・・・。」
ルーク「ええ?ホントですか〜?」
ヴァン「本当さ・・・ブウサギだろ?」
ルーク「え?いや・・・違いますよ。」
ヴァン「うん・・・いやいや昨日の夜じゃなくて、好きな食べ物はブウサギだろ?」
ルーク「え?いやまあ好きですけど一番ではないですよ。」
ヴァン「いや・・・一番じゃなくてもどっちかっていうと「好き」の部類にブウサギ入るだろ?」
ルーク「ええ・・・まあ入りますね。」
ヴァン「そうだろ?だからその事を言ったんだよ。」
ヴァン「人の話を最後まで聞けよ!お前さんの悪いクセだぜ。」
ルーク「す・・・すいません・・・。」

73 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/21(火) 12:55:53 ID:w1pFcvGt
ヴァン「それで?今日はどうする?」
ルーク「あ・・・この写真みたいにしたいんですけど・・・。」
ヴァン「こいつは・・・?」
ルーク「ええ・・・昔のボクです。」
ヴァン「フフ・・・なるほど。町をリセットして昔の自分に戻りたいってか。お前さんの悪いクセだ・・・。」
ルーク「!」
ヴァン「言っとくがオレは預言者だ・・・髪型は元に戻せても・・・。」
ヴァン「失くした信用までは戻せはしないぜ・・・。」
ルーク(・・・っ!!)


90 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/24(金) 02:46:48 ID:3WlOkRPs
ガイの昔の写真…
ガイ「昔はワイルドだったな………」

昔の写真を拝見

ガイ「ワイルドだろ?」
ルーク「ワイルド!ワイルド!」

ジェイド(わ…ワイルド…)
ティア(確かにワイルド!)
アニス(ワイルドだけど…)
三人(FF2じゃないかー!!!)


91 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/24(金) 10:47:04 ID:9cUL8dkx
タルタロス襲撃にて

ジェイド「魔弾のリグレット≠ノ妖獣のアリエッタ≠ナすか。六神将2人とは困りましたね。」

リグレット「アリエッタ、タルタロスはどうなった?」
アリエッタ「制御不能のまま…この子(ライガ)が隔壁を引き裂いてくれて、ここまで来れたの…。」
リグレット「そう、よくやったわ。さあ、彼らを拘束して――」

バッ!

リグレット「!?」

スタッ

ガイ 「ガイ様華麗に参上!!」 (ドンッ!!)
ルーク「ガイ!よく来てくれたな!!」
ガイ「やー、探したぜぇ



   シゲちゃんゴッチそれにみんな――――!!!!」 



ルークティアジェイドイオンリグレットライガアリエッタ
「血だらけでしかも名前ちが―――う!!!!!」(ガビーン)


96 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/25(土) 14:58:46 ID:nHRddv38
あのころは語尾に「ですの〜」をつけてるミュウを見てはよく踏みつけたものさ、
だって生意気じゃない ブタザルのくせにさ

ファンブック発売されたのでギャグ漫画日和でもやってみたい。


97 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/25(土) 19:18:12 ID:VBsbe+FE
ヴァン「よくその技を習得したな。よし、稽古を続けるぞ!」
ルーク「へへっ!はい!センセイ!」

 そ ん な こ と は さ せ な い ぞ ! !

???「ダバディー…ダビドゥビダァー…あんたァー…セクシーじゃァーん
    恋のォーフラフゥプー…セリフ{兄者…卵丼はやめなはれ…}」
ヴァン「!!…こ、このおかしな譜歌は…ま、まさか…」
ルーク「??…え?え?」
ヴァン「メシュティアリカだ!!!」
ティア「ヴァン!!覚悟!!」
ルーク「メ、メロンでけぇーー!!!」ガビーン!!


99 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/26(日) 09:55:05 ID:jl1gMtGn
ガイ「あのさ、ルークの一番大事な人って誰?」
ルーク「そうだな…」
ガイ「もしかしてその人って…名前の最初に『ガ』が ルーク「いや」

ガイ(…)


101 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/26(日) 22:29:34 ID:jilERT0O

ガイ「う    がぁ!!!」
全員「!!?」
ルーク「ガ・・・ガイ・・・!?」
ガイ「ウ・・・ウウ・・」



ガイ「サームソーン!!!」ガシィ
アニス「!!!」
イオン「ル・・・ルーク!!」



ルーク「麦チョコ!!」ぺき ぱき ぽき


ド  サッ




ルーク「・・・・・・・・」
アニス「な・・・何?」





イオン「この腕の模様・・・カースロットで誰かに操られていたみたいですね
    てっきりただの模様かと思っていましたが・・・
    本人も気付いてなかったようです・・・・・・」
アニス「じ・・・ じゃあ一体誰が・・・?」
イオン「どう思います?ルーク・・・」
ルーク「・・・・・・」





ルーク「そうだな・・・オレはもうちょっと広大的なデザインの方が好きだな・・・
    クラース・F・レスターくらいの・・・」





イオン「それはちょっとやりすぎでしょう?」
アニス「デザインについて語ってる場合じゃないですよ2人してー!!」ガビーン


104 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/27(月) 08:40:09 ID:aCoqEFpk
〜マルクト宮殿の称号イベントにて〜

ルーク「よーし!衣装も新たにしてエルドラントに殴りこむぜ!!」
ジェイド「えぇ・・・!ウォンチュ!」
ピオニー「あっ! タンマ!ジェイド!」
ジェイド「?」
ピオニー「役に立つかはわからんが・・・万一の時の為にこれを・・・」





ジェイド(鼻メガネ―――――!!?)





ジェイド「す・・・すいませんが遠慮させていただきます・・・」
ピオニー「何?いいから取っておけって!」
ジェイド「い・・・いえ でもいいですやっぱり」
ピオニー「・・・ホントにいいのか・・・?」
ジェイド「え・・・えぇ お気持ちだけで」
ピオニー「・・・・・・・・・後悔するかも知れんぞ・・・
     『鼻メガネをかけずにいたら・・・撲殺されました』なんて時のために・・・」
ジェイド「どんな時だー!!?」ガビーン


105 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/27(月) 10:22:59 ID:DeGDQ6Uc
なまいきデビル  詩・曲 ユリア

ティア「ラブラブラブラブハンケチーフ
    そんなアイツもブルーデイズ
    ふんふふー…ふん…」
ティア「うーん…どうもしっくりこないわねぇ…いまいちユリアの
    意思が伝わってこない…やっぱりセリフ入れてみようかしら…」
ティア「ラブラブラブラブふんふふーん…
    そんなあいつもブルーデイズ」

           おいどんは…
     ムーチムチしてますぞーーーーーー!!!

ティア「くーつしーたのヨコーセーン
    ヴァンデルアースカ寄生虫ーー」 ウフフフ…
ルーク「…………」
ティア「あっルーク来てたの!?実は今、第4譜歌が完成したのよ!!」
ルーク「お前…何も朝っぱらからそんな事しなくても…」


109 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/28(火) 15:32:11 ID:byHDyHPa
なめられルーク

ルーク「ねぇジェイド大佐・・・・・・気のせいかとは思うんだけど・・・」
ジェイド「なんですか」
ルーク「俺って・・・みんなに・・・なめられてヌェー?」
ジェイド「さあ ハッキリとは言えませんが ただなめられていることだけは確かです」
ルーク「ハッキリ言っとる!そうかあ―俺はアニスにはたまにカツアゲされたりするけど・・・まさかパーティのみんなにまでなめられていたなんて・・・・・・マジかよ
ジェイド「アニスにカツアゲ!?親善大使大丈夫ですか?そのアニスがこっちに近づいて来ますけど・・・・・・」
ルーク「え!?」
アニス「ルークお金」
ルーク(ヒーッ)
ジェイド(マジでアニスにカツアゲされとる!こんなの見るの初めてだ!)
ルーク「お お金なんて持ってな痛アッ」
アニス「アクゼリュスについたらおみやげ買うんだよ スティールソードとか!金くれよ」
ルーク「ヒイ〜イッ ミソでかんべんして!」


110 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/28(火) 17:26:59 ID:f9s+be0w
前スレの 298の続きみたいな


ティア「大佐、グランコクマの宮殿の場所はご存知ですか?」
ジェイド「ハッハッハ・・・私は何でも知ってますよ!
     ほら!ここが宮殿です!」





(布に覆われている城を目の当たりにする一同)





ルーク・ガイ「布ーーーーー!!?」ガビーン



ルーク(ケ・・・ケテルブルクにあった屋敷と一緒だ・・・!!)
ガイ(一体何の意味がーーーーーー!?)


112 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/28(火) 20:15:34 ID:Em55ksAT
ナタリア「できました! できましたわ!!」
ガイ「おっもう食事ができたのかい!?」
アニス「ナタリアも料理うまくなったねぇー!」
ナタリア「ええっ!!今夜はごちそうですわよ!!」

          ゴト…

ガイ・アニス「よっちゃんは何だァーーーーーーーー!!」ガビーン!!


113 名前: ティア 投稿日: 2006/03/28(火) 21:03:14 ID:SZmiKsPR
ときめき☆ポジティブヴ
いつもポジティブヴ
私はポジティヴ
どんなときでもIt‘s MY LOVE
でもときには
くじけそうになるの
そんな時は
お願いです
取り立て屋さん
来ないでください
近所迷惑です
もう限界です
許してください
私1ガルドも借りてないんです
もう許してください


117 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/29(水) 10:08:16 ID:JfFO7KOH

ルーク「それじゃこれから・・・最終戦の衣装を決めよう!これはいかにトレンディさを
    表現するかがポイントだ・・・見ててくれ!」


(ルーク着替え)


ルーク「トレンディ」(衣装:タクティカルリーダー)


ティア「トレンディ関係ないじゃない!!」ガビーン
ガイ「うん・・・!!いい衣装だ!」
ナタリア「トレンディですわね!」
ジェイド「古風な戦士の雰囲気を見事に表現してますね・・・」
ティア「えぇっ!?」Σ(゚Д゚;)


ティア(あれ・・・?まって・・・確かに今のは衣装だけ見ると・・・
    なかなか芸術的でよかったかも・・・
    私だけじゃない・・・くだらない事気にして・・・
    もっとちゃんと評価しなきゃ・・・)


ガイ「じゃあ 俺も・・・」


(ガイ着替え)


ガイ「こんなのどうだろ?」(衣装:アビスオレンジ)


ルーク「イマイチ!」
ジェイド「それは30点以下ですね・・・」
ガイ「え!?」
アニス「カラーリングがオレンジ以外の色だったらねぇ・・・」
ガイ「ええ!?」ガビーン
ティア「マスクのせいで表情がよく見えないから意思が全く伝わってこないわね・・・」


ガイ「い・・・いいんだ 俺なんて・・・」(衣装変更:海のサル)
ルーク「それだ!」
ジェイド「98点!!」
ナタリア「す・・・すごいですわ!!」
ガイ「ほ・・・ほんとかい!?」
アニス「やったじゃん!ガイ!」
ルーク「よーし みんな!この調子でカッコイイ衣装を決めようぜ!!」
全員「おう!」

118 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/29(水) 10:26:11 ID:JfFO7KOH
(117の続き)


ルーク「ダメだダメだ!!そんなのは三流の着るものだ!!」


(ジェイド衣装:ドクトルマンボ)
(アニス衣装:ねこねここねこ)


ルーク「声が小さい!! 大切なのは呼吸だぞっ!!」


(ティア衣装:モンコレレディ)
(ナタリア衣装:マルクトの星)
(ガイ衣装:憩いの配膳者)


ルーク「立て!そんなんじゃ明日の決戦には勝てないぞっ!!」


ジェイド「カバディ!」
ガイ「カバディ!」
アニス「カバディ!」


「・・・・・・!!」





ナタリア「き、決まりませんわね・・・」(ハァ、ハァ)
ガイ「何か途中から違う事やってたような・・・(ハァ、ハァ)
ルーク「う〜む・・・」


ルーク「これじゃらちがあかんな・・・ しかたない・・・」


ルーク「衣装はもう・・・自由!!!」


全員(だったら・・・・・・     やらすなよ・・・)


119 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/29(水) 11:21:44 ID:JfFO7KOH

リグレット「ん?」


キラキラキラ・・・


リグレット「・・・・・・! ローレライ・・・!?」
シンク「え?」


パ ア ァ  ァ  ァ


アリエッタ「ローレライ?」
シンク「第七音素の集合体ってヤツ?」
リグレット「そうだ 見えないのか? 実におおらかなお顔をしていらっしゃる・・・
      それでいてセクシーでいらっしゃる!
      閣下の体に入ろうとしていらっしゃる」
シンク「え!?」
リグレット「あ!入った! あ!でも出た・・・  あ!やっぱ入る!」
シンク「何!?」
リグレット「おお!入った入った! あ!あ・・・
      ああ!ケツだけ出してる・・・」
シンク「何やってんの――――――!?」ガビーン


122 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/29(水) 22:47:31 ID:jbeF4wPN
※2周目以降

ガイ「どうしたんだよその髪切ったのか?」

ルーク「ウイッグだよ」

ガイ 「なんだヅラか」

ルーク「ヅラっていうな!」

ガイ 「フフ・・だがこれで分かったな 
    つまり俺とその格好でコンビを組み
   {それヅラの意味大してないやんけ}と
    俺につっこませるギャグで、一躍
    スターになろうってハラか・・」

ルーク「(ニヤリ・・) そこまでばれてるとはな・・」


128 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/30(木) 13:42:47 ID:2exgW6oI
ガイ「ガイ様 華麗に参上」
ルーク「ガイ!」
アリエッタ「きゃ・・・」
リグレット「!!」
ジェイド「さあ、もう一度武器を捨て・・・」
リグレット「ア・・・アリエッターーー!!おのれいつのまに・・・卑劣な男め もう許せん!!」

      プリズムバレット!!! 「ぎゃあああああーーーー!!」(ゴチュン

ジェイド「ま・・・待て!待てーーー!!こっちには人質がいるんですよ!?
     攻撃しちゃダメですよ!秘奥義はダメです!」(だぷだぷ
リグレット「何!?秘奥義ダメなのか?」
       だったらお前どうすればいいのだ 用件あるなら先に言わないとダメだろう!」
ジェイド「いや・・・今言おうとしてたんですよ!」
リグレット「遅い!それじゃお前テンポ悪くなるだろ!」

ルーク・ガイ「(何だこの人達・・・)」


131 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/03/32(土) 23:27:38 ID:w5ZN7u6g
テイルズは他のRPGと違ってラスボスにロン毛が多いので、
ヴァン君は真ん中分けの似合う男になりてぇよ
と思いました


133 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/02(日) 02:13:26 ID:NDn1MqFC
>>121氏のネタで恐縮だが・・・

ルーク「お題!!『ローレライの同位体』」

アッシュ「(しめた!!!二人だ!!!!!!)」


ルーク「の、本名

     ルーク・フォン・ファブレーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

アッシュ「何ーーーーーー!!!!!!」ガビーン


134 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/02(日) 11:45:17 ID:cVnuOrlR
レムの塔で消えますからね


詩・ルーク・フォン・ファブレ


パッセージリングは消えます

障気は消えません

アクゼリュスは消えました

住民の無念は消えません

俺=オリジナルの線はきれいに消えました

ただしビックバンの可能性は消えません

信用・地位から後ろ髪まで消えました

卑屈な根性だけ消えません


ガイ(悲惨なポエム入ってきたーーーーー!!)


137 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/02(日) 19:58:40 ID:Q86xCCLM
ルーク「砂漠の獅子王バダック…!?そうか!思い出したぞ!
ドラゴンボールに出てくる孫悟空の父親の…『バーダック』に名前が似ているーっ!!」
ティア・ガイ・ジェイド「ホントだ…!!」
ミュウ「知ってるんですのー!?」ガビーン


139 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/03(月) 00:59:55 ID:iP2VcJA6
ティア「バカ言わないで!そんな事したら外殻大地がクリフォトに落ちるじゃない!」

ヴァン「ギクリ!;;」

ティア「ギクリってまさか兄さん……」

ヴァン「え!?アハハハまさかあ!やだなーもうまさかだよ〜アハハハハハハ…」

ヴァン「……そのまさかだよ……」ボソ…


「……………」


ミッドナイトナイスガイ!!

    バカンボ
ヴァン「げふおおおお!!」


143 名前: 断髪イベント前 投稿日: 2006/04/03(月) 22:05:37 ID:Ch+3Cc7y
ルーク称号チェンジ→タオラー

一同「サッパリしてるー!!」
ルーク「ああ…これかい?大丈夫!この称号外せば元の髪型に戻るから…」
ガイ(な…なんで称号を外すと髪がのびるんだ…!?)
ティア(おかしい…絶対おかしい!!)
そんな称号が…この段階にある訳ない!!

ルーク「ハッハッハ…バカだなァ君タチ…それじゃあこれは2週目の称号だっていうのかい?」
ナタリア「で…でも…」
ガイ「じゃあそれ何だってんだ!?」
ルーク「何かは知らないけどゲームスタート時にはあったんだ…1週目の称号には違いないさ!」
ガイ「ほ…他に何か変わったことはなかったか?」
アニス「え…エンディングを見たとか…!?」
ルーク「いいや…
あ…でもそういえばヴァン師匠と修業はしたけどね…」
ジェィド「修業…?」
ルーク「ヴァン師匠が屋外で正座で待っててね…戦って勝ったんだ」
一同「!?」
ルーク「そしたらなんだかムービーが始まったから…そのまま見てたら画面にこう表示されたんだ…『クリアデータをセーブしますか』ってね」
ミュウ「それで…どうしたですの?」
ルーク「セーブした!」
一同「ええー!?」ガビーン
ガイ「な…なんてやつだ…」
アニス「え…エンディングに気付かないなんて…」
 すごい…アホだけどスゴイ…!!


144 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/04(火) 15:59:01 ID:c0f8QD6R
カイツールにて

ヴァン「苦労したようだな、ルーク!しかしよく頑張った!さすがは我が弟子だ!(パチパチパチ)」
ルーク「エヘッ…エヘヘヘヘヘヘヘヘ…」
ヴァン「笑いすぎだ!気持ち悪いぞルーク!」

ヴァン「よし!宿屋に行こう」
ルーク「は…はい(調子こきすぎた…)」


147 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/05(水) 00:05:04 ID:tzHrjExg
テストプレイヤー「おい…なんか名前がバグりよるバイ」
スタッフA「ほんとですタイ」
スタッフB「とんこつラーメンばい」
ざわっ

スタッフC「プ…プロデューサー!いいんですか!?」
吉積「ダメ ダメだけど…
め ん ど い か ら 良 し!!!」



……本当にこうだったりして


148 名前: マサルさん5巻より 投稿日: 2006/04/05(水) 10:44:26 ID:tzHrjExg
うしろ髪
自分で切った
ユリアシティ

ルーク・フォン・ファブレ


154 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/06(木) 01:38:41 ID:sh94yvpE

「ハァー…
今日はあれくらいで済んで良かったな…
疲れるけど仕方ないよねガマンしなきゃ
誰かに頼らないと生きていけないもん…
しょせんチーグルだもん
あ〜〜でもよかった
ボク阿呆で天然なチーグルでホントよかった…

よ〜しがんばろう
ヘコヘコしてりゃあ一年後にはチーグルの森に帰れるんだから
余裕余裕このくらい…
ホァァイ!!」パリーン!
「おーいミュウ…
ミュウ!?
ホァァイ!?」
「は〜い?ご主人さま」ハア、ハア
「何してたの
大丈夫…?」
「あ スイマセン
大丈夫です
今ちょっとホアーイがいたもんで…」
「ああ そうなんだ…」


160 名前: うろ覚えですが 投稿日: 2006/04/06(木) 18:00:07 ID:UWM/4/XX
※イオン死亡後

ルーク「アニス・・・」

アニス「あ・・大丈夫っす、自分ただの守銭奴ですから」

アニス「わたしホント守銭奴でよかったなあ〜
    懐が傷んでないからイオン様が死んでも全然悲しくないや・・

    でもみんなにツライ思いとかさせちゃったなあ〜

    こんなことならモースのスパイなんてしなきゃよかったなあ〜
   
    ホントワタシガスパイナンテシナケリャ (カタカタ・・) 」

ルーク「アニス!」
ルーク「個人的にモースの奴に殺劇舞荒拳を
    喰らわしてやりたいんだが・・
    たのめるかな?」

アニス[ ルーク様のたのみとあらば何万Hitでもお〜!!]


161 名前: 既出だったらスマソ 投稿日: 2006/04/06(木) 18:53:48 ID:PTAO3Hw8
オリバー「アニスちゃんここに置いとかない方がいいんじゃない…?
     イオン様死んじゃうよ」(ヒソヒソ)
トリトハイム「ハハハまさか むしろ逆だよ
      イオン様昔あんなに頑丈じゃなかったろ?
      アニスが来てからすごい変わったんだ 腰が悪かったのもすっかり治ったし
      アニスだってあんなに手伝いするヤツじゃなかったのに…
      よっぽど気に入ってんじゃないか?
      今連れて帰るほうが身体に悪いよ」
オリバー「そ…そうかな…」

イオン「ずーっとここにいてねアニスちゃん」
アニス「うん!私ドンドンお手伝いするよ!」

オリバー「まぁ、確かに…そんな気もするな
     『ガンガン』がちょっと気になるけど…」

イオン「いい子だねぇ
    今日もいっぱいお手伝い頑張ったねぇ
    はい!それじゃあこれ…今月分!」
アニス「わぁいありがとう!」(カリ カリ カリ チーン)

トリ&オリ「こ…今月分ー!?」


162 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/06(木) 19:11:39 ID:PTAO3Hw8

 あの人 もしかして オリジナルじゃ ないんじゃない

ガイ「なんかかわいそうー!」ガビーン
アッシュ (トゥルー)
ガイ(泣いてるー!)

ティア「これ キタ…」キュン
ガイ(ついにきたー!)

ルーク「どうだ…泣くだろう!?」
アッシュ「ああ確かに こいつぁクルぜ…!
     だがさっき程じゃあない! 次はオレの番だ!」

  特務師団長な もしかしたら 職場で嫌われてる かもしれない

ルーク「くあーっ!!」ジュパーン
ティア「ぶぁばっ…!キツイ…これ キツイわ!
    大丈夫よアッシュ!私がダアトにイタ電かけてやるから!」じゅぱーん
ガイ「たしかにキツイなちょっと…」


165 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/06(木) 22:05:19 ID:bNyNPPMg
ヴァン「ユリアの大譜歌やぶれたり!
    こうして両手を耳につけて何も聞こえないようにしていれば…
    隙は生じない!!」


167 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/07(金) 01:44:47 ID:TcLsxVri

シンク(ヤ…ヤバイ!コイツわけがわからん!!このままじゃやられる!!)
ジェイド「シンクが何か構えてる…!?」
ティア「よけて!!ルークーーー!!」
ルーク「よけん!!先にぶち込む!!!」
ルーク「くらえーーーー!!!」
ザッ
ルーク「!?
ガ…(ガイが盾に!?)」
(間に合うか!?)グググ…
(くそっ…止まれ…!!止まれええーーっ!!!)グッ

(顔面ぶん殴りつつ) ダ メ で し た 。

ルーク(ゴメンよガイ
まあこれもいつか
素敵な思い出に変わるから…)
ボカーーン!!
ガイ「へぶーーし!!!」
ガイ「ギャ〜〜ス!!」ドサーポキポキポキ
ナタリア「ガイー!!」
アニス「し…しっかりしてー!!」
ルーク「おのれ…シンク…」
シンク「!!」
ルーク「よくも仲間をやってくれたなあーーーっ!!!」キュシピーン
シンク「な!?ま…待ってくれ!やったのは自分じゃないか!!カースロッドで操作したのは認めるが…殴ったのはそっちなんだぞ!!!」
ゴゴゴ…
ルーク「人に罪をかぶせるつもりかっ!?おんどりゃこんちくしょお〜〜〜!!!」ゴゴゴ
シンク「や…やばい…!めちゃめちゃ怒ってるーー!!」


168 名前: 昼休みぶり 投稿日: 2006/04/07(金) 10:49:05 ID:7lU1ndJY
全員「イヤッホー!!メシだメシだー!!」
リグレット「おお!今日はハンバーグだ!」
ラルゴ「ヒュー!すごいなリグレット!」
リグレット「ふふふ!レプリカイオンは何だ!?」
シンク「ぼくっスか?何か恐いなァ…
おおーー!!唐揚げー!!ジューシーな若どりの唐揚げだー!!!
うまそうだー!」
ラルゴ「お!根暗ッタはとんかつかァ!」
アリエッタ「へへ…」
ラルゴ「フフフ…今日はみんなラッキーだなァ!さぁてお楽しみ!俺のは何だァー
ヒャッホーーー!!メガネだ!メガネ!
メガネ弁当だァーーーー!!」


ディストのメガネケースだよちくしょう


169 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/07(金) 16:16:04 ID:F6D212O4
ジェイド「ん!うまい!」
ガイ  「お!ナタリアその卵焼きうまそうだね…」
ナタリア「お断りですわ!」
ガイ  「なにも本気でもらおうとは…
     …いやちょっとは思ったけどね…
     あ…ああ!ガビーン」
ジェイド「ん?」
ガイ  「?」
ナタリア「アッシュ…?」
ジェイド「どうかしましたか?」
ガイ  「気分でも悪いのか?」
アッシュ「いや…そうじゃないんだが…」
     今日の弁当…なんかイヤな予感がするんだ…
     俺の嫌いなアレが入ってるような気がして…」
ジェイド「ア、アレ…?(キライなモノあったんですか…)」
ガイ  (何でも食うと思ってた…)

カパ

一同  「何ィ―――!!?」ガビーン
ナタリア(ニ…ニンジンがあんなにまるまるとー!!)
ガイ  (しかも本来あるべき所にごはんが…)
ジェイド(好き嫌い以前の問題だー!!)
アッシュ「そ…そんな……ひどいやシェフ…
     ニンジンは嫌いだって…あれほど言ったじゃないかあああぁ!!」

コリ カリ パリ ムシャ パリ ポリ カリ ムシャ

ガイ  「食ってるじゃないかうまそうに―――!!!」ガビーン
アッシュ「うまいよ」
ガイ  「キライなんじゃなかったのかー!!」
アッシュ「キライさ!葉っぱの生え具合いとかね…」
ジェイド「なんだそりゃー!!」


170 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/08(土) 23:13:53 ID:twT5dPuT
ルーク「陸上装甲艦タルタロス…!?そうか!思い出したぞ!」
ミュウ「!?」
ルーク「フライ料理によく合う『タルタルソース』に名前が似ているーーっ!!」
ティア「ホントだわ…!!」
ミュウ「知ってるんですのーー!?」ガビーン


171 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/09(日) 00:25:13 ID:TNNU2O5n ?
-スパで

ざわざわ

ティア「(どうしたのかしら。なんか皆私のほう見てるような)」
ガイ「(でけー・・、水着からはみ出そうだぞ・・・)」
ナタリア「(いいですわ・・・あのくらいのプロポーションならアッシュも・・・
アニス「あ、あの・・・ティア?」
ジェイド「(ピク)」
ティア「なに?私に何か用?」
アニス「い・・いや・・・なんでもないよ・・・(言えない・・・羨ましくて言えないっ!)」
ティア「おかしなアニスね」

がららっ

ルーク「おーい皆・・・ん?

 メロンでけぇぇぇーーーーーーーーー!!!!(ガビーン」

ティア以外全員「ナイスガッツルーク!!」
ティア「え?え??」
ルーク「でっけぇぇぇーーーーーーー!!!」


174 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/09(日) 16:43:22 ID:4IQr7IPk
アブソーブゲートでヴァン撃破後、再びヴァンと闘うことになるだろうとは・・・

プレイヤーのほぼ全員がうすうす感づいていた・・・・・。


179 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/10(月) 00:11:28 ID:Xk81wejP ?
ヴァン「・・・・・どうだいアッシュ。このtime to raise the crossは」
アッシュ「・・・・・・ささささ最高みゃーーー!!!!(ガタターン」
ヴァン「や、やったーーー!!!」
アッシュ「や、やったーー!!」
アッシュ「どうしてこんな曲が書けるん!?あんた、天才でおまーー!!」

ヴァン「・・・・・・」
リグレット「総長、総長!!」
ヴァン「・・・ん、あぁ。なんだ」
リグレット「なんだ、ではありません。今回のエルドラントでの最終攻防案、
これでよろしいと訊いているのですか?」
ヴァン「あ、あぁ。これか。いいのではないか?天才でおま」
リグレット「おま!??(ガビーン」

ついつい聴きまくってたんで・・・しかしいい曲ですねこれ


180 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/10(月) 05:22:41 ID:VseMn34c
ガイの名前を見て思った事…

「ドルアーガの塔の『カイ』に名前が似てるーー!!」


181 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/10(月) 16:33:40 ID:yB2nhsDP
先鋒 スケベ大魔王
次鋒 おすましメイド
中堅 大人な子供(?)
副将 ドクトルマンボ
大将 モテモテプリンセス

ガイ「称号で書くなーーー!」


185 名前: 既出っぽいけど、出てなかった 投稿日: 2006/04/11(火) 12:33:13 ID:nBi0K86K
ディスト「詳しいことはファイルを手に入れた後だ、
     一つだけ教えてやる、私の名は・・」

ジェイド「死神ディスト・・ですね」
ルーク 「死神ディスト!?」

ディスト「言うなよ先にーーー!!」

ディスト「それに死神じゃなくて薔薇・・」
ジェイド「気をつけて下さい、彼は譜業の達人でロボットで攻撃してきます」
ルーク 「へえ〜ロボットで」
ディスト「オーーーイ!! だから言うなってオイ!!」


187 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/12(水) 19:56:34 ID:jNn5tLEA
シンク ド ミテモ レプリカ


189 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/12(水) 22:55:10 ID:ymAbGhnb
アッシュ「今回だけお前に付き合ってやる」
ルーク「“決めゼリフ”を憶えてるか?」
モース「やめろ!私は――!」
ルーク&アッシュ「“ジャックポット!”」
モース「私は 真の導師の力を――!」
アッシュ「品のないセリフだ」


191 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/13(木) 17:23:33 ID:u+Wk6Lv8
ルーク「アビスにも蛍火のような素敵な挿入歌が欲しいと思ってさ
    とりあえず作ってみたんだ」

ガイ 「(そんなものいつの間に・・)」
ティア「(ていうか私の大譜歌は?)」

ルーク「とりあえず聞いてみてくれ・・・(ダバサ〜)」

サバディ〜 サバダッササンサンサバディ〜
君かい?
みなしごかい?
あ〜もう
踊るかな・・
フリーランかい?
えっ?!
ステップロングかい!!?
ステップロングはマズイだろ
あ!!
やめろ!!
あ?!・・なんだ・・
そうそうそれならよし・・
アルビオール飛ぶといいな・・
ヘイ・・ブラザー・・
テイルズオブジアビス!!

ルーク「どうだい?」
ガイ 「わかるかー!!」(ホゲーン)

ジェイド「私としては、『アルビオール飛ぶといいな』よりも
     『走る時がに股になるな』のほうがいいですね」
ティア 「え!!?」

アニス「わたしも『みなしごかい?』よりも『平八かい?』のほうが・・」
ガイ 「へ・・平八!」
ティア「アニスまで!!」

ガイ 「じゃあ俺も・・
    本当は『ステップロングかい?』よりも
    『ステッキかい?』のほうが・・」 
ティア「!!」

ティア「(みんな一体・・何をしゃべってるんだあー)」 

ルーク「うむ!いい歌ができそうだ」

192 名前: 完成版 投稿日: 2006/04/13(木) 18:07:30 ID:u+Wk6Lv8
サバディ〜 サバダッササンサンサバディ〜
君かい?
平八かい?
あ〜もう
踊るかな・・
フリーランかい?
えっ?!
ステッキかい!!?

ルーク「よし、ここでノエルの背中のマーク!!」
ティア「はっ!」

ステッキはマズイだろ
あ!!
やめろ!!
あ?!・・なんだ・・回すのか・・
そうそうそれならよし・・
走る時がに股になるな・・
ヘイ・・ブラザー・・
テイルズオブジアビス!

ティア「(ヤバイ!今ちょっと楽しかった・・)」


198 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/14(金) 14:27:48 ID:7Jc8dykY ?
>>197
そうだった。ちなみにこんなネタ

ティア「あれは・・・」

キョロキョロ

ドキドキ

ギシッ

ピーッ・・・・・


『  め  ろ  ん  』

ティア「( ゚д゚)・・・」


199 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/15(土) 11:48:27 ID:BVZ5dc8U
モース「ひゃーはっは!この世は怪人“サカナ詠師衣”様が頂くサカナー!
    さあ、ただの石ころをリヴァヴィウス鉱石と偽り売りさばくのだー!!」

???「待て!」

モース「ぬぅ!貴様は!?」

ルーク「そうさ俺様はアビスレッド!こう見えても普段は結構
    傲慢なヤツだって使用人とかに何気に言われたりするんだぜ、ホントだぜ!」

モース「おのれ現れおったなアビスレッド!」

ルーク「ハハハ、よせよ相棒。敵だけどルーク様でいいよ、ルーク様で」

モース「言ったろ。そんなこと気にするようなタマじゃねぇっつーの!ガハハ!」



ガイ「いいぞー!ルーク様、傲慢ー!!」

アッシュ「だまされたー!(ガビーン)」

200 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/15(土) 11:50:17 ID:BVZ5dc8U
説明しよう!アビスレッドはタオラーの舞いを踊る事により
空気中のタオリッシュエネルギーを吸収し、よりエレガントな
王位継承者へと変身するのだ!!


201 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/15(土) 15:29:22 ID:leZ095Ls
実年齢ヨロシク レプリカだがヨロシク
俺の性格がアレだから モ・リ・モ・リウォーウウォーウウォウォーウォーウ


203 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/16(日) 21:35:05 ID:3jUFYxPw
イオン:僕の力で彼のカースロットを解いて見せましょう。

僕らダアト式宇宙譜術極意の光音素エネルギー開発アカデミー名にかけて!


みんな:ダアト式宇宙譜術極意の光音素エネルギー開発アカデミーってうさんくせぇーー――――!! ガビーン


213 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/21(金) 22:11:49 ID:gGnarn8l
ごめんなさい
ルーク・フォン・ファブレ

こんな俺が
親善大使になってしまって
ごめんなさい
俺なんて本当に
ダメですよ
レプリカ人間ですよ
フケは多いし
結局ルイージだし
こんな俺が調子に乗って
親善大使なんかやっちゃって・・・
そうそうスレが
アンチをを含めなぜか全部荒れてるんですよ

どうしようもないルイージ
なんですよ
これからは
鼻くそを食べて
生きていきます

215 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/23(日) 11:31:42 ID:2neyhM7h
>>213の続き

ガイ「卑屈で長ぇ〜
   悲しくなってくるよ!

   もっと短くて明るいやつないの?」

ルーク「ああ、ちゃんとあるよ」

   キャッホ〜イ!
   屑レプリカで〜す!
   死にた〜い!

ガイ「それは暗いことをただ明るく言ってるだけだ!!
   もっと明るくできないのかよ!」

ルーク「明るくなんてできない・・
    俺がレプリカである限り・・」

ガイ「なに格好つけて言ってんだ!!」  

216 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/23(日) 11:36:04 ID:2neyhM7h
>>215

ルーク「だめだよ俺の超振動なんて・・
    こんなの魔人拳とどう違うってんだよ・・」
ガイ 「いや、全然違うよ!!」 


223 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/25(火) 17:29:49 ID:0g5aEfnm
(ミュウをレジに出す)
ヴァン「温めますか?」
ルーク「ああ」


ボン


225 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/25(火) 21:17:26 ID:VePYErbL
正座
詞・曲 ヴァン グランツ

妹よ 今すぐ
あなたの前に座りたい
あなたの後ろを
正座したまま尾けまわしたい
ごらんあの空を(譜石帯)
天にも昇るたァ
この事よ   (ステキ)
ドシコムリムリッポン
シャモモメメン   (幸せか?)
 君が好きだぜ
 SEI・ZA


241 名前: ロマンス(アビス風味) 投稿日: 2006/04/27(木) 00:25:51 ID:QI73Ks2K
ガイ「ガイに…気付いてください!」
メイド「私が抱きしめてあげる」
(ガイ「ギャァァァ!!」)
ルーク「髪を切るその決意は生まれ変わるメロディー」

ユリア「(レプリカのせいでスコアが)壊れてしまったバランスが崩れた」
ナタリア「指切りする指先が震えた(アッシュに断られて)」
ジェイド「目を閉じてごらん私何もしてない(フォミクリーとか気のせいだ)」
アリエッタ「(アニスに)鮮やかに奪われた君(イオン)が…離れない!」
アッシュ「服に気付いてください俺の称号を戻して(アビスシルバーのまま別れはいやだ)」
シンク・ヴァン「地殻に落ちる切なさはパワーアップのフラグ」

248 名前: ロマンス(アビス風味)Part2 投稿日: 2006/04/27(木) 05:24:14 ID:QI73Ks2K
リグレット「(総長…)愛に気付いてください」
ヴァン「スコアブチ壊してあげる」
イオン「譜石に写るスコアは初めて知る事実」

ディスト「(椅子が)壊れてしまったバランスが崩れた」
ルーク「汚れた手の指先が震えて(OP他)」
ティア「目を閉じてごらんナイトメアで眠れ」
ラルゴ「鮮やかに奪われた君(ナタリア)に殺られた!」
ローレライ「(ルーク…)宝珠に気付いてください」
アッシュ「(宝珠は)屑の体の中か!」
アニス「スパイに落ちる切なさを」
プレイヤー「許せるか!この馬鹿!!」

Part1で出てないやつを極力出した


246 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/27(木) 01:53:45 ID:nsvFhRFF ?
断髪後

ルーク「俺、変わるから。ティアに、見ていて欲しい」
ティア「まぁ、一応教育費に毎月5万ガルドかかるけどいいわね?」
ルーク「は・・・えっ!?金とんのかよ!!」
ティア「だってほら、音素のレッスンとか色々教えるのにお金かかっちゃうから。
それと今まで私の部屋で寝てた家賃として3万ガルドもらうけど・・・いいわね?」
ルーク「ええ!?家賃って・・ええっ!?(ドキーン」
ティア「あ、嫌なら今のうちにやめておいてね。後で言われてもこっちも困るし。
本気の人しか結局続かないし、私もそういう貴方しか見ない方針なの。
まぁそれに・・・
結局変わる気ある人は英雄になっちゃって払った教育費なんて何百倍にも
なって返ってくるんだから、要はヤル気と考え方次第だと思うんだけど、どうする?」

ルーク「      やります    !!」

ルークはとてもいい顔で即答した。

249 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/27(木) 08:53:31 ID:T/aDRc5q
>>246
この後ジェイドかアニスあたりに丸め込まれて、
ティア「は、8万出しまぁーす!」になるのかw


250 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/27(木) 23:52:20 ID:QI73Ks2K
ヴァン「実は急で何なんだが…
今日からこのアッシュが…六神将のメンバーだ」
六神将「ええーーー!!?」
アッシュ「おう!一か八かやってみっから…
お前らよろしくな!!」
ディスト「うわーい!」
シンク「たのもしーい!」
カンタビレ「あ…あのう…総長…?
すると…今日からその…六神将が7人に?」
ヴァン「いや…!お前は…その…今までありがとう!
そんじゃまぁそういう事で…」
アッシュ「覚悟しとけよお前達ィ!!」
(新)六神将「ラバーメン!!」
ラルゴ「いやぁ頼もしい奴が来てくれたなぁ!!」
アリエッタ「うん!大変そうだけど何かやる気が出るね!」
リグレット「何か本物の師団長って感じよね!」


253 名前: マサルさん5巻 投稿日: 2006/04/28(金) 16:48:31 ID:rAqXsaN8
登場人物紹介
(師団長あるいは六神将に関わる人々の紹介)
ヴァン=グランツ(主席総長)
黒獅子ラルゴ(第一師団長)
死に神改め薔薇のディスト(第二師団長)
妖獣のアリエッタ(第三師団長)
魔弾のリグレット(第四師団長)
烈風のシンク(第五師団長)
鮮血のアッシュ(特務師団長)

―隣のページ―
今回出番のないカンタビレ(第六師団長)


254 名前: 第二超振動の解説 投稿日: 2006/04/28(金) 17:04:32 ID:rAqXsaN8
ダイニチョーシンドーとは,譜術においてあらゆる音素を無理矢理無効化・再構築する為の技術。
室町時代に苦しい生活を強いられた農民たちがうさばらしに始めた遊びが起源といわれている,らしい。


258 名前: ルークもティアもイオンですよ 投稿日: 2006/04/30(日) 00:24:03 ID:tcW6+BM+
ルーク「ティア…こちらへ」
スタッフA「あ…あわわわわ…」
スタッフB「イ…イオン君…!?」
ティア「いったでしょう…一つだけあなたを助ける方法があるって」
プレイヤーA「な…何だよアレ…」
プレイヤーB「おい吉積!!どー見てもおかしいぞ!名前バグだ!!」
吉積「……… い い ね !!」
プレイヤー一同「よくなーい!!」
ガビーン


263 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/04/30(日) 14:21:38 ID:VjBF+y0o
国王「しかしよく決心してくれた。実はな、この役目、
   お前でなければならない意味があるのだ」

ルーク「……え?」

国王「これは我が国の領土に降ったユリア・ジュエの第六譜石の一部。
   通称うっふん白書。ティアよ。この譜石の下の方に記された預言を詠んでみなさい」

ルーク「うっふん白書―――!?」

ティア「なんて淫猥な感じの預言―――!!」


264 名前: 打ち切り漫画風 投稿日: 2006/05/01(月) 19:20:41 ID:nn0kVngT
シンク「ギャァァアア!!」

ルーク「ついに六神将を全員倒したぞ・・」

ヴァン「フフフフ・・よくぞここまでたどり着いたなルークよ・・
    待っていたぞ・・」

ルーク「感じる・・ヴァン師匠のフォニムを・・」

ヴァン「ルークよ・・戦う前に一つ言っておくことがある・・
    お前は私を倒すのに超振動や大譜歌が必要だと思ってるようだが・・
    別に無くても倒せる」
ルーク「な・何だって!!」

ヴァン「そしてローレライはもう制御するのがしんどいので
    解放しておいた・・
    あとは私を倒すだけだな・・」

ルーク「フッ上等だヴァン師匠・・いやヴァン!!
    オレも一つ言っておくことがある。
    さっきアッシュが死んだような気がしたが
    別にそんなことはなかったぜ!!」
ヴァン「そうか・・」

ルーク「ウオオオオいくぞオオオ!!」
ヴァン「来い!ルーク」

ご愛読ありがとうございました!

(ルークの勇気が世界を救うと信じて・・・!)


269 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/02(火) 18:50:09 ID:GBw8/CS9
〜もしも大佐が美少女だったら〜

ジェイド「陛下、即位おめでとうございます!私も頑張ってお手伝いしますから!」

ピオニー「えっ…そんな、いいよ別に…」ドキッ
ジェイド「え?でもこれから大変ですよ?」

ジェイド「あ…そっか。私はもう要らないんですね…」

ピオニー「え!?な…なんで!?そんな事言ってないぞ!!」ドキーン

ジェイド「私のような眼鏡がお側にいるのは、迷惑ですよね…」
ピオニー「ちが…誤解だ!!」

ジェイド「陛下のバカーッ!」
ピオニー「ジェ…ジェイドー!!」
なんかヤバイ 糸冬

続けて第二段

〜もしも大佐がすっごいタレ目だったら〜

ジェイド「前皇帝が逝去されてとうとう皇帝陛下ですか。
    ま、困ったら遠慮なく頼っていいんですよ」

ピオニー「え…遠慮しとくぜ…」ビクッ
ジェイド「あれ?一人で大丈夫って事ですか?」

ジェイド「それとも私、お払い箱でしたっけ…?」

ピオニー「な…何それ!?何なのその言い方!?」

ジェイド「こんな眼鏡を配下に置くのは、マルクト皇帝陛下様の恥ですか…」
ピオニー「だ…だから!別にそんな事ないって…」

ジェイド「バーカ!!陛下のバ〜カボン!!」
ピオニー「……」
マジでムカつく 糸冬


271 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/02(火) 23:13:18 ID:qxOd7dgp ?
□あらすじ□
一緒にリンゴを食べようという誘いを凡人のティアに断られた貴族「ルーク」の
堪忍袋は儚くも美しいタオルの運命(さだめ)とせめぎあう音素のプリズムに
ほだされた無限の第七音素とそれを結ぶセフィロトの関係性をかもしだす雰囲気に
包まれた霊長類豚科最強の猿にまたがった瞬間のジェイドの笑顔が微妙にひきつって
ヒクヒク動くのが気になる感じに似ていた…


277 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/05(金) 11:31:20 ID:dxNE9W5a
もうさんざん既出したネタですが声優ネタで・・・


ヴァン「起きろティア!もうすぐリグレットがお前の指導に来るぞ!」
ティア「うーん・・・もうちょっと寝かせてよアンシェル兄さん・・・」
ヴァン「アンシェルじゃないよーーーーー!!」


302 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/08(月) 15:17:48 ID:XUcD9fSb
アホへ
きさまらのペットは
あずかったぜ
P.S バカ!脳!レプリカ!
      シンクより


ガイ「く・・・くそう あいつら・・・俺らのいないスキに卑怯なマネしやがって!」
ルーク「・・・こりない奴らだな・・・」
ティア「ど・・・どうしよう 大丈夫かしらミュウ・・・ひどい事されてないかなぁ・・・」
ガイ「ティア・・・」
ナタリア「心配しないで・・・きっと無事で帰って・・・」
アニス「ん?」

ガチャッ

シンク「・・・・・」
ルーク「シンク!!」
ガイ「きっさまァ!よくもぬけぬけと・・・  !?」
ミュウ「みゅ!」
シンク「あ・・・エサあげといたから・・・」

パタン

ガイ「ど・・・どうなってんだ・・・?」
アニス「さ・・・さあ・・・」
ルーク「『最初ムカついてた。そしたら、何だかかわいかったので、なおった。それといつかころす!
    レプリカルーク一味へ   シンクより』・・・」
アニス「・・・・・・・・・意味わからん・・・」
ガイ「かわいかったから預かってただけなのか・・・?」
ティア「途中で情が移っちゃったのよ きっと・・・」
ルーク「まさか・・・シンクがか?」
ガイ「いや・・・あいつも大人になったのさ・・・フフ・・・
   なんだかんだ言ってアイツも・・・」



レプリカだからなァ・・・


303 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/08(月) 23:42:15 ID:x7wWZCM8
ナタリア「ガイ!」
ガイ「おっ、ナタリア」

ナタリア「あれっ?ルークはどうしたんですの?」
ガイ「あぁ、なんか自分の部屋をリフレッシュするんだって言って
   閉じこもっちゃって」

ナタリア「リフレッシュ? 掃除とかするのでしょうか?」
ガイ「いや・・ あいつのことだから、
   また常識はずれなことしてるのかもしれないぞ」

ナタリア「リフレッシュって表現が怪しいですわね・・」

ガイ「もしかしたら、クリスマスの飾りつけしてるかも・・」
ナタリア「ありえますわね・・雛人形を飾ってたりして・・」

ガイ「でも、いくらルークでもそこまではしないだろwww」
ナタリア「いやぁ 分からないですわよ・・」

ガチャ・・・


ルーク「ふぅ」


えぇーーーーーーっ



ガイ「ちょっ 何してんだルーク
   何でそんなとこに風呂があるんだよ!!」

ルーク「何でって・・作ったからじゃないか
    どうだい? だいぶリフレッシュしただろ?」

ナタリア「だっ・ダメでしょう、勝手に部屋にお風呂を作っては
     大体、部屋に対してお風呂が大きすぎますわ!」

ルーク「そうか?いいアイデアだと思ったんだけどなぁ
    ホンワカできるし・・・」

ガイ「ダメだっ 早く元に戻せ!!!」

ルーク「ああそうだ! ホンワカといえば・・・
    お父様に頼んでお手伝いを頼もうかと思うんだけど
    どうだろ?」

ガイ「お手伝いさん?」
〜〜〜〜〜ガイ妄想中〜〜〜〜〜〜


ガイ「いいんじゃないか?」
ナタリア「まぁ、ルークが必要と言うなら頼んでみてはどうでしょう?」

ルーク「よーし、それじゃあこの風呂を片付けるか・・・」

ガイ「風呂・・・・・!?
   いや、いいだろそのままで 何か役に立つかも知れないぞ!!!」

ルーク「何だよ!?急に・・・」


305 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/10(水) 08:57:08 ID:S1W7Iulv
ルーク「アクゼリュスへいくぞ!!」


こうして・・・
半ば強制的にアクゼリュスへ行く事になったルークであったが・・・


一同「ウォンチュウ!!」


親善大使という称号を付け威張るようになったからか
ヴァン師匠とダアト亡命を決意したからなのか
頼りない連中(ティア達)を見返してやろうかと思ったからなのか


いつしかルークは その胸に『英雄』の2文字を抱き始めていた


そして その思いはしだいに強まり
セフィロトへの扉を開いたとき





『崩落』の2文字に変わったという


311 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/12(金) 01:20:57 ID:YEoJXFg1
ルーク「あんた、一体なんて名前だ?」
ジェイド「私は、マルクト帝国軍第三師団師団長大佐、ジェイドーカーティスと申します」
ルーク「ま・・・まるくとていこくぐんだいさんすだ・・?」
ティア「なんか・・・言いにくいというか覚えにくい名前ね」
ルーク「あだ名とかないのか?」
ジェイド「ふっふっふ・・・待ってましたよその言葉を・・・。
幼い頃学校に入学して早々にわが師から名づけられた究極のあだ名・・・

 眼 鏡 君 で す !」

ルーク・ティア「まんまだーーーーーーーー!!(ガビーン」


312 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/12(金) 10:41:29 ID:6i081MoE
ルーク「チクショー、ヴァン先生は俺に何をさせたいんだーー」



  ┌───┐
  │ 崩 │
  │ 落 │
  │ だ │
  │ ろ │
  │ ? │
  └───┘


315 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/12(金) 17:59:35 ID:roxuOdHI
※アクゼリュス崩落直後

ジェイド「失礼させてもらいますよ、ここに居るとバカな発言にイライラさせられるので。
     それとルーク、これからはあなたに対して冷たい態度を取るので
     そのつもりで。」
ルーク 「え!! いやちょっとまてよジェイド!」

ジェイド「ちょっと〜 いちいちおおげさに歩いてこないで下さいよ
     瘴気がかかるじゃないですか〜

     わたしが今まで出会ったなかで
     あなたほど私の興味を引かない
     生き物はディストを除いて他に無い・・」

ルーク 「(ほ・本当に冷て〜!!)」(ズ〜ン)


317 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/13(土) 01:04:34 ID:1ShWIYAq
ミュウ社会的ランキング

1位 ご主人様
2位 ティアさん
3位 ナタリアさん
4位 大佐
5位 ゲイ
6位 スパイ
7位 ボク


43位 ポムポムの種
    ・
    ・
93位 アッシュ


322 名前: 名無したんはエロカワイイ [|'A`)] 投稿日: 2006/05/14(日) 00:12:05 ID:pJ36gUgb
二人羽織でおでん アッシュ+ルークVSメロン+ナタリア
メロン「大丈夫?」
ナタリア「はい大丈夫ですわ。これしきのことで熱っ」
メロン「あ、汁切るの忘れてたわ」

一方
アッシュ「お、おい!レプリカ!何はんぺんを左目にあててるんだ!」
ルーク「へ?何か言ったか?」
アッシュ「だから目に当てるなって言ってるだr」
ギャァァァァァァ
2時間くらい後
ガイ「ごめんなー、途中から気づいたけどどうやって勝敗付けたらいいかわからなかったぜ」
アッシュ「俺もう左目使えねぇ………」
メロン「なら最初から言って」
ナタリア「結局この映画券は誰がもらうのですか?」
ガイ「次は二人羽織卓球なルーク側からサーブな」

アッシュ「ちゃんとやれよレプリカ!」
ルーク「わかったっての」
アッシュ「おい危n」
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ナタリア「ティア!そこそこ!」
アッシュ「俺の右目がぁぁぁぁぁぁぁぁ何やってんだレプリカ!」
メロン「意外と入る・・・」
ルーク「悪ぃ悪ぃ次ちゃんとやるわ」
アッシュ「大事な目まで潰す気かy」
ほんぎゃぁぁぁぁぁぁ
ティア「なっ」
ルーク「サーッ!」
ナタリア「ルークって卓球上手ですわね・・・」
ルーク「なんだよ?今度はちゃんとやっただろ?左目」
アッシュ「いいから目を潰すな!しかもサーのタイミングが違う!」

中略

ガイ「えー、2対28でルーク、アッシュチームの勝ちね はい映画の券」
アッシュ「おい!なんでお前が一人じめなんだよ!」
ルーク「俺のおかげだろ!」
アッシュ「俺は目がもうこんなになってんだぞ!?」
ガイ、ナタリア、ティア(先に部屋出よう・・・)
ルーク「アッシュはギャーギャー騒いでただけだろ」
アッシュ「じゃ今誘って先に予約入れた方がもらうッてことな」
ルーク「なぁ、ティア」
アッシュ「ナタリアー?」



誰がレプリカなんかとい、いっしょに行くか屑がっ!

こ、こっちこそお断りだっアッシュ!


323 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/14(日) 00:19:30 ID:ncTMJ5eA
ルーク「なぁガイ、料理作ってみたんだけど、
    食べてみてくれないか?」
ガイ「あぁ、いいけど?」

ルーク「じゃあ、まずはこの料理から!」


かぱっ


ガイ「・・・・ししゃも?」

ルーク「フフ・・まあ食べてみろよ」
ガイ「どれどれ・・・」


「むっ!?」

(こ・・・これは!?
 ただのししゃもかと思ったら
 おなかの部分からさわやかなミントの香りが・・・
 この食感・・・そして生臭さの奥からあらわれる
 このクールな爽快感は・・・


 ガムだーーーーーーー

 
 ししゃもとミントガムの見事な融合
 なぜだ・・・なぜこんなにも涙があふれるんだぁーーーー!!)

ガイ「まじぃからだよーーーーーーー」
ルーク「ひぃぃぃぃぃぃ」

ガイ「噛めば噛むほどくそまじぃよ
   なんでもっとまともな料理だせないんだよ!?」

ルーク「なんて事するんだガイ、俺が一生懸命作った料理だぞー!」
ガイ「ご・・ごめん興奮して
   だけどいくらなんでもマズすぎるぞ
   自分で食ってみてなんとも思わなかったのかよ?」

ルーク「な・・思うわけないだろそんな事!
    だって、俺食ってないもん」

ガイ「それを食わせたのか俺にーーーーー」


327 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/15(月) 01:34:29 ID:RGH+fEZc
ミュウ「モキュ?」

328 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/15(月) 01:38:50 ID:w+XqqKQg
>>327
ルーク「舌割れてるーーーー」


329 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/15(月) 02:23:16 ID:xL21PeS/
アニス「…と言うワケなんですよ〜」
ジェイド「ブッフファファハハハハァ!う、うまティーじゃあるまいし!ダッハハハハハァ!
    …フー…フー…ア、アニス…ヒッヒヒ…そ、それもしもですよ…ックッ…ブッファーッ!」
アニス「た、大佐笑いすぎですよ!ダジャレくらいで…」


331 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/15(月) 21:39:25 ID:78g7GX8x
ガイラルディア・ガラン・ガルディオス

ガ多っ!








さんずい多っ!ってやつを作りたかったのだが手元にジャガーがないからこれが限界


332 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/15(月) 21:41:27 ID:jxy10aQQ
大佐がおいしいマーボーカレー屋に連れてってくれると言うので
今日はグランコクマに来ました

アニス「おっそいな〜大佐…なにやってんのよぉ
    もう一時間も過ぎてるじゃん…お腹も減り果てたよもう…」
ジェイド「いや〜待たせてすいませんアニス」
    (げっぷぅ…)
アニス(腹がパンパンだーーーーー!!!)

アニス「ちょ…ちょっと待って大佐…げっぷぅて…あんたまさか…」
ジェイド「ハイ?いや大丈夫です
     昼ごはん食べてきただけですから」
アニス「何が大丈夫だよ!!やっぱ食べてきたんじゃないですかーーーーー!!」


336 名前: 1/4 投稿日: 2006/05/16(火) 20:01:20 ID:+MDYIWX0
ルーク「あ〜〜〜あ… とうとうやっちまったなコレ… あー調子悪い」
ティア「? どうかしたの?」
ルーク「どうかしたって見れば分かるだろ? ホラこの感じ」
ティア「いえ…別に普段どおりに見えるけど…」
ルーク「えーマジかよティアー ホラ このヌメッとした感じ
    どうみても音素乖離だろ!」
ティア「……」

ルーク「あ――ダリーな… ものすごいヒザが痛い ヒザと首が痛い あ〜〜つらいわ音素乖離」
ティア「音素乖離でヒザは痛まないと思うわ… それは何か違う病気よ」
ルーク「ああそう…そうだな ヒザはこれ関節痛かな」
ティア「ええ 少なくとも音素乖離ではないわよね…」
ルーク「いや…むしろ音素乖離だろ」ぐっ
ティア「どうして!?むしろ音素乖離って何なの!?」
ルーク「つまり音素乖離はもう絶対で 間違ってるのはその症状の方ってことだよ」
ティア「どうしてそこが絶対なの!? 一番やってはいけない診断の仕方よ!」
ルーク「だって絶対そうなんだもん さっきから腹も痛いし…」
ティア「それもただの腹痛よ…音素乖離でお腹は痛くならないわ」
ルーク「ノドがイガイガするし」
    「唇は紫色だし…」
    「食べてもすぐお腹空くし…」
    「過去もなけりゃ未来もないし…」
ティア「暗いわね!! あっ…でも待って近い!それ近いわ!」
ルーク「えっ…近い!? だろ――!?これ近い!?」
ティア「ええ近いわ! いえ…近いのを探してるのもおかしいけれど でも近い!」
ルーク「つまりアレだ!過去もなけりゃ未来もないって言うのは… ようするに被験者じゃないって事だ!」
ティア「う〜ん…そうだけど… なんていうのかしら そういう事じゃなくて…」
ルーク「いや!待て待てわかってる!被験者じゃないけどもっとそういうことじゃないんだよな!」
ティア「え…ええ まあ」

337 名前: 2/4 投稿日: 2006/05/16(火) 20:01:51 ID:+MDYIWX0
ルーク「……  ボタンが一個だけとれてる!」
ティア「いや そうじゃなくて…」
ルーク「そうじゃないよな!そりゃおかしい!ボタンは2個あるよ!ボタンが1個って何だよ」
ティア「音素乖離というのは もっと自分の状態を表す表現と言うか…」
ルーク「音素乖離ってそう!自分の状態の表現だよな!分かってるよ言わなくていいよメロン!
    そりゃ自分の状態は自分が一番分かってるわけだから!」
ティア「ルーク… 音素乖離の意味 本当に分かってるの?」
ルーク「何言ってんだよ!? 知ってるよ知ってるからなってんだよ現に今なってるだろモロに!
    もうホラ…過去も未来も第七音素もねぇから…」
ティア「ああ…そうそう それは確かに近いわ!」
ルーク「あと 本当は存在もないんだ…」

ティア「それは…なんかちょっと重過ぎるかしら…」
ルーク「いやいや!もちろん実際は存在してるんだよ!?ただそれは望まれたわけではないって言うかさ…」
ティア「ああ…それはちょっと近い…かしら?」
ルーク「だろ!?そうだもん!なんかこう…アッシュに申し訳ないって言うかさ
    ようやく生まれた意味を知ったのにもうすぐ消えなきゃいけないっていうか…」
ティア「すごい!すごいわルーク! それは結構近いかもしれない!」
ルーク「ああ〜〜〜そう…!? だろ?今のほぼ正解だったろ…?」
ティア「いえ…正解ではないけれど… でもかなりいい線だったわ」

338 名前: 3/4 投稿日: 2006/05/16(火) 20:02:22 ID:+MDYIWX0
ルーク「要するに… 生きてることに慣れすぎると生きてる事への感謝すら忘れちまうんだよな…?」
ティア「ええ… でも本当にそうだわ…」
ルーク「本当にいつもいつも明日死ぬかもしれないと思って生きてたら 
    今この瞬間がもっと大切な時間に思えるはずなんだ…
    一瞬一瞬を精一杯生きる… それが何よりも大切なことなんじゃないかな」
ティア「すごいわルーク…! たまにはいい事いうのね 本当にそうだと思うもの」
    もしオールドラント中のみんながその大切な一瞬を噛み締めながら生きることが出来たら…
    きっとこの世から戦争はなくなるんじゃないかしら…?」
ルーク「うんうん」
ティア「だからユリアは譜歌を残したのね… 音楽にはその力があると信じていたから…」
ルーク「ティア…」
    それは多分…お前が一瞬一瞬を大切に譜歌の象徴と旋律への理解を深めていれば
    今頃ヴァン先生もレプリカ世界創造なんて考えちゃなかったんじゃねーの?」アハハハ
ティア「い、痛いとこつくわねルーク!」
    でもそれは ルークがアクゼリュスを崩落させちゃったってこともあるでしょう!」
ルーク「おいおい 人聞きの悪いこと言うなよ あれはヴァン先生が悪いんだ俺は悪くヌェー」ハハハハ
ティア「まあでも… 取りようによっては どんな時間も無駄じゃなかったと思えるわ」
ルーク「そうだな… ムダな時間なんて本当はないのかもしれないな」
ティア「そうよ… ムダだったと思えばムダになるし… ムダじゃないと思えばムダじゃないのよ」
ルーク「そうだな… 明日も生きてると思うから頑張れるって部分もあるしな」
ティア「それに毎日命がけだなんて疲れてしまうわ 忘れることも生きるのに必要なことよ」

339 名前: 4/4 投稿日: 2006/05/16(火) 20:03:44 ID:+MDYIWX0
ルーク「ハハ こんな風に言ってたことも どうせ明日には忘れてんだよな
    ただでさえ最近物忘れが激しくなってるからな…」
ティア「あら… 脳神経が老化してるんじゃない?」
ルーク「いや 歳のせいって言うかさ この前障気中和したからかなぁ…なんか手とか透けちゃってんだよね」
ティア「あー…まああんなことしたんだもの そうもなるわよね」
ルーク「血中音素も減ってるって診断されたしさー」
ティア「音素乖離というやつね」


ルーク「へえ〜 そうやって言うの?」
ティア「そうそう… まあ 要するに僕等はひとつになるってやつね」
ルーク「ふ〜〜〜〜ん」


350 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/19(金) 07:48:59 ID:PfsgSrMr
ミュウ「モキュキュ〜〜〜〜ン

    モーキュキュッシュー
    キュンヲキュネンキュテ (くりっ くりっ)

    モキュン・・・・・


    モンキョキョーキョー!! (ガーーーーーッ)

    モッキュキョ! キョンキョー!!」 (シュゴーーーーー)

ルーク「何なんだー!!?」


353 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/19(金) 20:38:16 ID:TKRHUdJX
アホメロン
ティア「むちむち青年隊のケラチン君 が〜んばれぇ〜!」
ルーク「誰それ!?ケラチン君って誰ーーー!?」
ルーク「ジェイドだってば!!マルクトのジェ・イ・ド!!」
ティア「何?違うの?もうなんか・・・そんないっぺんに言われてもわかんないわ」
ジェイド(何いってんのこいつ!?ねぇなに言ってんの!!とぼけてんのか?それともほんとに
     知らないのか私の事!?
     よ〜〜〜〜っし!こうなったら私の実力見せてやるしかないな!
      プロの詩がどんなもんか思い知らせてやる!)
ジェイド「ははは・・・名前なんてこれから覚えてくれればいいですよ。そんなことより・・・詩を作りましょう!
     私も参加していいでしょう?」
ティア「ダメダメ!あなた生徒じゃないでしょうこのケラチンさん!」


359 名前: ルーク 投稿日: 2006/05/20(土) 03:29:57 ID:Zc8/Jdbq
ある日コーラル城で誘拐されそうになって血まみれでヴァン師匠に連れ帰られた子供それが俺だった

当時のことはあまり覚えてないけどとにかく最初はちっとも親になつかないで
それどころか食事の時に父上と母上を殺そうとするほどヤンチャだったそうだ

でも二人があきらめずに育ててくれるうちに俺もしだいに襲ったりうなったり物陰でニヤリと笑ったりしなくなっていた




…ネタうろ覚えだからこれが限界


360 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/20(土) 04:42:15 ID:Zc8/Jdbq
イオン「ん?…あれ?七神将?」
ヴァン「クローズド=スコアラーズです!」
イオン「い…いえそれはいいですが…メンバーが一人足りないんじゃないか?」
ラルゴ(そ…総長のアホーー!)
シンク(いつ来るんだ?助っ人はー!?)
ヴァン「足りない?何言ってるんですか?
あ〜もう しょうがないなァ…そこにいるじゃないか」

ここに λ..

一同「第六師団長ー!!!?」 ガビーン
ヴァン「紹介しよう…[カンタビレ]だ」
アッシュ「知らーん!!」 ばーん
ディスト「そんなもんが助っ人になるかー!!」
リグレット「何がカンタビレだ!役立たずー!!」
ヴァン「カ…カンタビレを馬鹿にするなー
君タチはカンタビレを単なる空気キャラか何かと思ってるだろうが…こいつはそんなヤワなもんじゃないぜ…
みよ!この戦う動き!!このやる気まんまんぶり!!」
カシャン カシャン カシャン
ヴァン「ナイスガッツ!カンタビレ!!」
一同「アホーッ!!」

シャイイイン パキィン
ヴァン「!!」
ガシャア
ヴァン「カ…カンタビレー!!」 ガビーン
ヴァン「おおお…カ…カンタビレがァァ…」
モース 「フフ…どうした?戦うんじゃなかったのか?」 ザッ…
ヴァン「!!」
モース「なめんじゃねぇぞ
そんな名前だけのキャラに七神将なんかやれっかよ…!
六神将で決定だ!」
ヴァン「………の…
のぞむところだァー!!」 くわっ


361 名前: 名無したんはエロカワイイ [ライナー覚えてる?] 投稿日: 2006/05/20(土) 17:11:44 ID:JolKe5Py
ライナー「(すげー久々にオラクル本部に来た
      昔は結構訓練なんかで来てたし、もう普通に庭みてぇなトコだ
      結構汚ねぇトコとか、怖えぇトコみてぇなイメージあるかもしんねぇけど
      からまれる事なんかほとんどねぇし、汚ねぇのも馴れるとむしろ心地良いくらいだ
      だからホント強がりとかそういうんじゃなくオレはこの本部が好きだし
      ここもオレを受け入れてくれてるような・・・)(ドキドキ)」

ガイ「おーい、そこの君!」
ルーク「何してんの?昇級訓練?(ヒヒヒヒ・・)」
アニス「何でもいいや、とりあえず飛行譜石返して〜〜〜」

ライナー「マジかよもぉーーーー!!
      だからダァト嫌いなんだよもぉ 最悪だよ!!
      汚いし怖えぇしやっぱ最悪だよ
      もういいよ もう僕帰りますよぉーーーー!!(ガビーン)」 


370 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/21(日) 13:52:29 ID:HyxAGDBE
≪*今週号ネタ ネタバレ注意!!≫





ケテルブルグ カジノ前にて

子供A「……」
子供B「……」


アニス「……」
イオン「ん? 何を見てるんですアニス?」
アニス「私…ああいうのなんか許せないんですよ。
    子供をあんなとこに置いて、親はカジノに入り浸ってるのかと思うと…」
イオン「ああ…まぁ親なんて、しょせん老けた子供ですからね」
アニス「そう…かもしれませんけど……ん!?」


ふと店内に目をやるアニス…


シンク「〜〜♪」


アニス「………」(沈)
イオン「どうしましたアニス?」
アニス「あいたたた…おかしいなぁ…。
    あそこのカジノにありえない人の姿が見えたんですけど…。
    イオン様、何か見えます?」
イオン「カジノ? ああ…シンクがいますね。
    あいつすんごいチップ出してますよ」
アニス「ああ、そうやっぱり。
    やっぱ出してるシンクが…」
イオン「ええ、チップ丸出しですよ」
アニス「丸出しって言わないですよ!意味違ってきちゃいますよ!
    ていうかイオン様、何で普通なの!?」
イオン「普通って何がですか?」
アニス「だ…だってカジノやってるんですよ!?
    六神将とはいえ、まだ未成年のシンクが…」
イオン「あれほどのチ○○なら、もう大人ですよ…」
アニス「止めろーその言い方!このタイミングで伏字使うな!!チップって言いなさい!
    明らかにおかしいでしょフォニック語が!!」
イオン「まぁカジノぐらいいいでしょう、店の人も何も言わないんですし」
アニス「よくありません!ギャンブルなんて、やっぱ教育上良くないし…
    あんな姿見たら総長だって悲しみます。
    ……私、やっぱ止めさせてきます!」
イオン「大丈夫ですよ。もうとっくに止めてます。今出てくるとこ」

371 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/21(日) 13:53:28 ID:HyxAGDBE

シンク「〜〜♪」(もぐもぐ)


アニス「…あれ?景品ミックスグミ1個?
    出したんじゃないんですか?」
イオン「いえ…さっきは景品たくさん持ってましたよ。
    紙袋2つぐらいあったはずですけど」



子供A「ありがとぉーーー!」
子供B「仮面のお兄ちゃん、ありがとぉーーー!!」
シンク「ちゃんと仲良く分けるんだよ」
子供AB『は〜〜〜い!』

バイバ〜〜イ
ワー ワー


アニス「……」
イオン「……」

二人『(ウソーーーーー!!?)』(ガビーン)

アニス「景品を全部あの子供達に…!?
    シンクってそんなキャラでしたっけ!?」
イオン「まさか…むしろ逆でしょう。
    本来のシンクなら女子供から容赦なくアイテムを奪い取る方でしょう!」
アニス「一体どうしたんだろ…」
イオン「アイツらしくないですね…。
    心配です…尾けましょうアニス!」

372 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/21(日) 13:54:11 ID:HyxAGDBE

カチャ カチャ カチャ

サッサッサッ

ジ〜〜〜…

シンク「チェッ」

スタスタスタ…


アニス「ず〜〜〜っと小銭拾い歩いてますね…」
イオン「うん…アイツらしい、アイツらしい」


シンク「今日は400ガルドぽっちか…。
    どっかにドーンと30000ガルドくらい落ちてないかな〜」


アニス「ドーンと30000ガルド…!」
イオン「いいぞ、そのリアルな数字…
    あなたらしいですよシンク!!」


シンク「まぁいっか。たとえ400ガルドでも落として困ってる人がいるんだからな…。
    おまわりさん、落し物でーす」
警官「やあ君か、いつもありがとうね」


二人『(ち…違うだろシンクーーーー!!!)』(ガビーン)
アニス「何やってんのシンク!
    そんな事したって、アンタは1ガルドも儲からないんだよ!?」
イオン「そういう金は面倒が起きる前に使っちまうのが鉄則でしょう。
    あいつ一体どうしちまったんです!?」
アニス「そういえばシンクの日常を私たちほとんど知らないけど、
    もしかして本当はいい奴なんじゃ…」
イオン「そんな馬鹿な! シンクがそんないい子な訳ありません!
    アイツは…アイツは鉄の仮面をかぶった卑怯で腹黒いレプリカのはずです!」
アニス「イオン様がそう信じたい気持ちもわかるけど…」
イオン「うるさい! 絶対何かあるはずです…。
    必ず化けの皮はがしてやります!」(ダッ)

373 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/21(日) 13:54:46 ID:HyxAGDBE

シンク「はいおばあちゃん、ここが宿屋だよ」
老人「悪いねぇ、荷物まで持ってもらって…。本当にありがとねぇ」
シンク「平気だよ、僕疲れないから。
    それじゃ気を付けてね」


二人『……!!』
イオン「バカな…! またしても何もやらなかった…。
    荷物の持ち逃げも、おばあちゃんへのアカシック・トーメントも…」
アニス「…私たちの負けですイオン様…。
    やっぱりシンクは素直ないい子なんですよ。
    道路のごみ拾い、お花の水やり、そしておばあちゃんの荷物持ちと道案内…。
    今日一日非のうちどころがない完璧ないい子でしたよ!」
イオン「それが逆にあやしいんです、ちくしょう…何かあるはずです、何か…!」
アニス「何かあったとしても、いつもこんなにいい事してるんなら全然いいじゃないですか。
    さぁ、もうおとなしく帰りましょう」
イオン「いや…オイ、アレ…」
アニス「……?」



ドドドドドド……!

シンクA「チッス」
シンクB「おう、久しぶりー!」
シンクC「ウイ〜っす!」
シンクA「お〜う元気?」
シンクB「元気元気!」


二人『――――!!?』
アニス「な…何アレ…何事…!?
    シンクみたいな仮面があの家に集結している…!」
イオン「ほら見ろ…おかしいと思ったんです!
    だから何かあるって言ったでしょう!」
アニス「パッと見、ただの汚い屋敷ですけど…」
イオン「!?」


[(マッドサイエンティストの!)あやしいレプリカ研究所]


アニス「こ…」
イオン「これは!」
アニス「イオン様…」
イオン「ええ…何かとんでもない事が起きてるみたいですね…!」

続く!


376 名前: 反省の色皆無なルーク 投稿日: 2006/05/22(月) 12:00:01 ID:/c1it8o7
ティア「これでわかったでしょう・・
    崩落させてしまった人間が
    今更なにを言っても無駄なのよ・・
    
    あの子はねついさっきまで
    父親を待ってたのよ
    あの子がどんな思いで泥に沈んでいったか・・
    あなたは親善大使失格です!!」

ルーク「(ガ―ン!!)
    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・
    ・・まあそれはもういいじゃん」
 一同「いいじゃん―――!!?」

ルーク「もう済んだことは水に流してさ
    過去に囚われてたら未来へ進めないって! ハハハハ」
ティア「なんであなたが水に流しちゃうのよ!!
    おかしいでしょ!なに笑ってんの!?」


379 名前: 反省の色皆無なルーク 投稿日: 2006/05/23(火) 18:42:37 ID:4lE3CTvi
[はじめよう石碑めぐり]

アニス「石碑めぐりは決して難しいことじゃなくて
    誰でもできるんだみんなもやってみよう」
ルーク「俺にも石碑巡りってできるのかなあ
    ようし挑戦してみるぞ」


ルーク「この石碑って何なんだ?」
アニス「石碑について教えて上げようかルー君」
ルーク「あっアニス!」
アニス「私はこの年で結構な借金を背負わされてるんだよ」
ルーク「な・・何を言い出すのいきなり」
アニス「だから小遣い稼ぎに石碑巡りについて教えてあげるよルーク」
ルーク「お金とるの!?いやらしい教団員だな、
    ただで教えてよドケチンボ!」
アニス「ただで教えてあげようか
    私を怒らせるとどうなるか・・(秘奥義3つ)」
ルーク「別にいいよ!石碑のこと教えてよ!」

アニス「石碑にはいろいろあるんだよ
   第33石碑  




   第27石碑
※他にも石碑はありますが、アニスの心のなかにしまってあります
ルーク「ええ〜
    いろいろあるならもっとみせてよケチ〜!
    スペースが余りに余ってるよ!」
アニス「ほらルーク
    こっちが第33石碑、こっちが第27石碑
    違いが分かるかい?」(ゴス!ゴス!)
ルーク「いたい!いたい!普段物理攻撃に使わない杖で
    つつかないでよアニス!いたいよう!」
アニス「お金を返すためにスパイをする心の方が
    ずっと痛いんだよ・・」
ルーク「そ・・そうなの」


380 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/23(火) 18:44:33 ID:ubrTPzqm
ティア「ルーク…好き」

ルーク「////」


383 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/23(火) 22:42:05 ID:cYRWsvId
ルーク「んあ〜・・・!!朝ってやっぱ眠いよなあ」

ガイ「そうか?・・まあ眠いってなんならまだ出発まで時間は少しあるし、
もう少し寝たらどうだ?」

ルーク「そうだな・・・そうする」

ティア「ガイ!これ以上ルークを甘やかさないで!!」

ガイ「す すまん」

ルーク「ったく・・・・朝からティアはうるさいっての!」

ティア「いい?ルーク。貴方が時間を守らないと、他の皆の時間も狂ってくるってこと、
忘れないでよね」

ルーク「・・・・・・わかったよ・・・ったく」

ティア「分かったなら良いわ。さ、アニス達の所へ行くわよ」

ガイ「相変わらず厳しいねえ・・・・・」














ティア「・・・・・・・・・(でも・・ルークの寝顔・・・可愛いかったわ・・・/////)」


385 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/23(火) 22:54:02 ID:BqW+f0aW
ティア「私…やってみる!本当の意味を…第7譜歌の意味と旋律を思い出してみる!!」

ルーク「おう… 頑張れメロン!俺も手伝うぜ!!」
アニス「が…頑張ってメロン!」

ティア「あ…あなた達…」



ティア「私の名前はメロンじゃねぇ―――――!!」
一同「そうなの――――!?」ガビーン

386 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/23(火) 23:09:08 ID:cYRWsvId
>>385様


アニス「でもさ〜、ティアって一見胸がメロンだし大きく見えるけど・・・・
もしかしたらパットでもハメてるんじゃないのお〜?」

ティア「ちょっとアニス!何を言ってるの!?///
パットなんてハメている暇なんて無いわ!
・・・・あ、ごめんなさい・・だからといって胸・・のことを・・・その・・・
自慢している訳じゃないから・・・」

ナタリア「でも、羨ましいですわ。私も人並みですけど・・・やっぱりティアのサイズは
憧れますわ。」

ジェイド「おやおやアニス。ティアに嫉妬ですか?
無いものねだりは良くありませんよ」

アニス「ち ちがうもん!アニスちゃんだって大きくなったらちゃんと胸も成長するよ!!」

ナタリア「ちょっと・・・望み薄ですわねぇ」

アニス「あー!ナタリアひどーい!!」

ティア「あのっアニスだって大きくなれば体も自然に成長すると思うし・・・
む 胸だって大きくなるわよきっと!」

ルーク「/////」

ジェイド「・・・・・ガイ、涎がたれていますよ」

ガイ「・・・ハッ!!;」


389 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/24(水) 03:20:28 ID:JneMXbU3
ルーク「いや〜ラッキーでしたよ……ペンダントも本当に10万ガルド以上の価値は確実にありましたし。
  まああんなのに10万も払っていいのかと思いましたけど、お金の問題かと言うとそうじゃないですからね。
  やっぱりメロンはヒロインですしストーリー上の問題なんかもありますしね。
  だからホント後々の展開から見ていてもあそこでフラグ立てておかなきゃ危険だったでしょうし、
  結果的には俺がメロンをゲットというホント最高の形ですよ。いや〜よかったラッキーでしたー!」


390 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/24(水) 08:01:11 ID:lSppWfUX
ミュウ 「ご主人様ご主人様!」

ルーク 「んあ?何だブタザル」

ミュウ 「ボクはどうして青いのですか?」

ルーク 「あ?ブタザルだからに決まってんだろ。
お前一回自分の顔をよく見てみろよ。
普通に見るんじゃなくて、眉毛を目、目を鼻の穴だと思いながら見るんだ」

ミュウ「…みゅ!確かにブタザルですの〜!!
ご主人様、ボクにこんな素敵な名前を付けてくれてありがとうですの!」

ルーク 「ああ」

ティア 「ミュウ…かわいそう…」


392 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/24(水) 14:35:35 ID:WgUNFtLK
ティア「ガイは大丈夫?」
イオン「ハイ全然大丈夫です
今 隣の部屋でいい子にしているはずです
ちょっと様子を見に行きましょうか」
ジェイド「なんだ 隣にいるのですか」
ミュウ「みゅっ!? だ…大丈夫ですの?」
イオン「大丈夫です…根はおとなしくていい子なんです
彼はカースロットで洗脳され操られてるだけなんです」


イオン「…ね?おとなしくしてるでしょう?」
ガイ 〜♪シャカシャカ〜 ビク 〜シャカシャカ♪〜 ビククーン ♪
アニス「ホントだ洗脳されてるー!!」ガビーン
イオン「ノー!何いってるんですか!これはカースロットを解いてるんです!
リラックスした状態でいい音楽を聞かせてるんです!」
ナタリア「な…なんかピクピクしてますわよ…」

〜♪シャカシャカ 自由ダ!オレハ自由ダ! ファッキンダアト共の犬ニハナラネェ♪♪
ファッキン教会!ファッキンレプリカ♪
モウ預言ハコリゴリデース♪〜
ルーク「………(今 確実にファッキンレプリカって聞こえた…)」


394 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/24(水) 19:26:35 ID:HSRnRQTy
アニス  「戦いはHP表示が赤になってから・・
      アビスの4コマ発売は明日から・・
      前衛交代だ!」
    
アニス  「やろてめーぶッ殺す殺劇武荒拳!
      に続く秘奥義第二弾!
      続けていくよ!
      十六夜天舞!」(キュピーン)

アリエッタ「秘奥義が2つなんて・・
      反則じゃないの!!」
ジェイド 「何言ってるんです。
      あなただって秘奥義2つあるでしょう?
      それを出せばいいじゃないですか・・
      まあ連続で出せるのはアニスだけですけどね! 
      HAHAHAHAHA!!」
アリエッタ「おのれ・・・!」

アニスの連続秘奥義にもはや耐えろと言うのが無茶な話であった
こうしてアリエッタの魔物は次々に倒されていった・・
ただひとり・・リーダーアリエッタを除いて・・

ルーク  「なんか慣れてきてない?」
ガイ   「ああ・・まずいな・・」
アリエッタ「(ふふ・・十六夜天舞にも慣れてきた・・
       あと一回耐え忍べばビッグバンを食らわしてやれる!)」

アニス  「なんか飽きちゃったな・・この秘奥義・・

      (ドサッ)←財布を地面に置く音

      第三弾といくか!!(コキコキ)」
アリエッタ「(え〜秘奥義3つてマジ〜
       なんか財布も用意してるし・・どうすんだよ〜)」

アニス  「行くぞ秘奥義第三弾!
      お楽しみをはじめるよ!フィーバータイム!! それ〜」
      (チャリチャリ〜ン)

アリエッタ「(く!なんとか耐えれる・・いける!)」

アニス  「ハデにいくよ〜(ど〜ん)」(フィールドはなぜかファンシーな街並みに)
ルーク・ガイ「(なんで〜!?)」(ガビーン)

アリエッタ「く・・まさか秘奥義が3つもあるとは・・
      私の完敗だ・・
      奴は並みの愛されかたじゃねえ!!」       


398 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/26(金) 07:13:46 ID:AXtpCpi7
マッハ3
     ブタザル


399 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/26(金) 12:05:25 ID:wFnUXU/X
ルーク矯正科ができて一週間
いまだルークは一度も来てない

ガイ「なぜこんなにルークが来ないのかと昨日考えてみたんだが・・・
やはりやはり本人の意思が問題だと思うんだ。
まずルークの卑屈なイメージをなくし、フレッシュで若々しくてちょっと切ないイメージに変えるんだ!(きゅきゅっ」
ティア「(切ない・・・)」
ガイ「そこで今日は・・・(きゅっ」

              r'゚'=、          
               / ̄`''''"'x、
          ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
      __,,/    i!        i, ̄\ ` 、
  __x-='"    |   /ヽ      /・l, l,   \ ヽ
 /(        1  i・ ノ       く、ノ |    i  i,
 | i,        {,      ニ  ,    .|    |  i,    
 .l,  i,        }   人   ノヽ   |    {   {
  },  '、       T`'''i,  `ー"  \__,/     .}   |
  .} , .,'、       },  `ー--ー'''" /       }   i,
  | ,i_,iJ        `x,    _,,.x="       .|   ,}
 `"            `ー'"          iiJi_,ノ


ガイ「ルークのキャッチコピーを決めようと思う!(さっさっ」
ティア「何!!?なんで描いたのその絵―――――――――――!!?(ガビーン」


402 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/27(土) 02:56:15 ID:Wk1FaAGi
ルーク「メロンちゃん!ゲイ!それにみんなー!!」
一同「血まみれで、しかも名前違うー!」


406 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/28(日) 13:39:19 ID:R9f164b8
ガイ「そぉぉぉぉぉい!!!」
http://p.pic.to/5bjui

407 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/28(日) 13:43:05 ID:VzDT1mwI
>>406
ルーク「見るからに取り憑かれてるーーー!!」 ガビーン

408 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/28(日) 13:53:15 ID:R9f164b8
>>406
ティア(襟がおしゃれ………)


412 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/29(月) 21:14:17 ID:AqOOuNnj
【あだ名が屑】

こんにちは
ルーク(7)です

この前好きな女の子の
ベッドで眠ったよ

あと今日レムの塔で
障気 中和したら
おもいっきり音素が乖離したよ
レプリカの人生
ろこつに切ないよね

まあでも どうせ
もってエンディングまでの命
好きなように
(ミニゲームを)やらせてもらうさ


413 名前: ケテルブルグのカジノにて 投稿日: 2006/05/30(火) 02:37:07 ID:LrJ6QEef
[景品]
【指差し棒】チップ350000枚

ジェイド「な…え!?ウソ?まさかコレ…」

ジェイド「す すげぇ…やっぱり本物だよ」

ジェイド「ネビリム先生の幻の名作…
『カンチョーの指』だ!」
バニーガール「やっぱカンチョーする物だったのーーー!!?」
ガビーン

〔カンチョーする物でした〕


414 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/05/30(火) 16:46:00 ID:GcrTtxMU
ティア「みんなレプリカとかオリジナルとか気にしすぎよね」
ガイ 「そうそう、同じ人間なんだからもっと胸張って生きていいんだ」

ルーク「うん・・・そうだよね・・卑屈なのは間違いだよね・・
    俺、間違ってた! ありがとうみんな!!」

               ・
               ・
               ・
               ・ 
          
 フローリアン「(僕も間違ってた・・・)」

 それは声にならない心の叫びであった・・  


417 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/02(金) 03:29:31 ID:9rUS8QaQ
ティア「街は 赤や青の様々な光りにいろどられ
みんなの心も ウキウキ ドッキドキ
だってここはケテルブルク
世界屈指の観光地
ふりそそぐ雪がキラキラと
みんなの ほほをかすかに照らすの
きっとね 恥ずかしがり屋のローレライが
雲に かくれて 光のかけらをとばしてるんだよ
ろ… ローレライありがとう…
お・わ・り!」
一同「いいぞー!メロンー!!」
ティア「くっはー!恥ずかしー!!
『詩』作るなんて言わなきゃよかったー!!」
ジェイド「ハハハ… なかなかよかったですよ!ティア!」

ジェイド「特に あの…
雪の たとえにローレライの肉片を使ったあたりが…」
ティア「肉片!?」
ルーク「グロい!!」
アニス「グロいよ!」

418 名前: 続き 投稿日: 2006/06/02(金) 03:46:46 ID:9rUS8QaQ
ナタリア「まったく…せっかくいい気分に浸っていましたのに…」
ミュウ「でもパーティのオープニングをティアさんに頼んで正解でしたのー!」
ガイ「よかったぜ ティア!」
ティア「や… やめて!
恥ずかしくなるから…」
ジェイド「いやぁ…本当ですよ ティア!
自分の才能を恥じることはありませんよ!」
ティア「ああ〜…どうもありがとう…」

カサカサカサ
ジェイド「『紫のアクゼリュス』
バタリ!ガクリ!ドチャリ!
街は一瞬にして障気に包まれ…」
一同「何 読んでんだいきなりー!!」ガビーン
アニス「大佐の詩は読まなくていいですー!!」
ジェイド「何!? これからですよ?崩落するのは」
ガイ「崩落させてどうすんだーー!!」
ジェイド「やれやれ…パーティだというのに
ノリが悪いですねぇ…」

一同(パーティだからこそだと思うが)


421 名前: セシルとフリングスのイベント中 投稿日: 2006/06/02(金) 23:22:42 ID:9rUS8QaQ
フリングス「セシルに…渡してほしい物があるのだが」

フリングス「はああ!!」 ばっ

フリングス「いくぞ…!私の(手紙に続く)とっておき第二弾!!
お母さんの指輪編…!!」 ばっ

フリングス「やあ あったあった!
去年の暮れから探してた お母さんの指輪が!」
つ【入れ歯】
一同「?」
フリングス「でも これホントにお母さんの指輪なのかなァ?
本物ならば 私の人差し指にピッタリはまるハズだ!よし!やってみるか!!」

フリングス「ピッタリだァーー!!!」

フリングス「やっぱりこれはお母さんの指輪だーーー!!
やったねーーー!!」 うわあ〜い
一同「…………(これを渡せと言うのか!?)」

《カイツールの軍港》
一同「………(一応渡したぞ…)」
セシル「(フリングスを)お殴りなさい!!」


425 名前: ショボくてごめんよ 投稿日: 2006/06/04(日) 14:47:20 ID:U7k2VQNO
様子のおかしいミュウを尾行してみたら
なんとミュウに他のチーグル仲間が…!!

そして彼らが入った この謎の研究所は!?

一体ここで何が起きているのか!?



(なんか色々あって)

『も…持ちやすくなってるー―!!』
取手が付いたNewミュウ誕生!


426 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/05(月) 03:32:47 ID:Ht06vSQW
>>421の前ぐらいで
フリングス「これ…セシルに渡してくれ!!!
ワイの想いが……いっぱいこもっとるさかいな!!!ほな!」

くるっ

ルーク「あ…!!」

フリングス(ピタッ チラッ)

フリングス「ほなぁーー!!!」

一同「………?」

一同「………」

ジェイド「バカですね…フリングスは…」
アニス「脱ぐんなら 上じゃなくて下だよ!? 下!!」
ガイ「おまけに最後には手紙まで預けるしまつ…!」


その頃のフリングス
フリングス(《言葉は無力》って言われんのはさ…
逆に…《言葉には力がある》って事だから…)

フリングス「わかってくれるさ セシルならきっと…」

セシル「………」
『女 性  美じん  ことり

        フリングス 』
セシル「………」
『あなたを
 遠くに感じました

     セシル 』

[フラれた。]


437 名前: 1/2 投稿日: 2006/06/06(火) 22:32:09 ID:uDuEcR19
ドキュメント
【ルークの謎を追え!】
背中に記された謎のマークの真の意味とは!?

■このマークについては様々な憶測が飛び交っている。
人の顔ではないか?オールドラントの滅亡を意味する,ローレライからのメッセージではないか?
あれ?明日の食事当番はオレじゃないか?などの仮説が後をたたない。
その中で現在最も有力とされている説がある。それは「本名説」である。
つまりオールドラント外の言語でこの生物を表す一つの文字ではないか?という説だ。
そもそも「ルーク」という名はこの生物の第一発見者のV氏がこの生物のオリジナルの名前,
フォニック語で「聖なる焔の光」と読める言葉を用いて「〜ルーク」という名をつけたのだ。

438 名前: 2/2 投稿日: 2006/06/06(火) 22:41:23 ID:uDuEcR19
しかし,ここでも一つ謎が浮かぶ。「ルーク」の前を知る者が世界中でも極めて少数であることだ。
しかもその人々に証言を求めると,皆「そればっかりは言えぬ」と,口を閉ざしてしまうのだ。
一体そこには何があるというのか?
これに関しても様々な仮説が存在するが,いずれも決定的ではない。
しかし最近では「ルークの前にあるのは[愚かなレプリカドール]ではないか?」という説が最も有力であるとされているっぽい

☆資料提供.ベルケンド・い組の「そんなに言うなら嗅いでみろ!」より


439 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/07(水) 11:34:42 ID:ufxcPmev
http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060607113336.jpg

調子こいて作っちまった


443 名前: 私はこうでした 投稿日: 2006/06/07(水) 14:05:46 ID:pt3V9G2f
ガイ 「急げよルーク、速くしないと時間切れでギンジさん墜落して死んじまうぞ!」
ルーク「まあ大丈夫だよ、時間切れでもなんだかんだで助かるでしょ」
ガイ 「いや助からないよ!!一週目で思いっきりギンジさん死んでたよ!!」
ルーク「一週目ってなんだよ・・何その意味不明な時間の表現?
    (なんか気持ち悪いよお前・・)           」
ガイ 「え!? いや・・あれ?
    何だろ・・・もうわけわかんなくなってきた」


444 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/07(水) 22:32:39 ID:iC9KmWAa
ルーク「ええっウソ!?ミュウのお腹に星がついてる!!」

ルーク「そんな…じゃあもうあの火を吹く敬語のうるさいミュウは…
ミ…ミュウ―――!!」

ミュウ「何ですの?あ…それボクのペットですの」

ルーク「そんな…それじゃあもうこの黄色くてカワイイミュウは…
ミ…ミュウはぁ―――!!」


サヨナラ理想のミュウ


445 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/07(水) 23:55:44 ID:EOmgEmil
ミュウ「・・・・」

ラルゴ「・・・・あいついつもルークのそばに居るのなんて動物だ?」
シンク「さあな・・・そんな事はどうでもいい
    どうせ奴らをおびき出す為の餌なんだ・・
    何だっていいのさ!」
ラルゴ「フフ・・・まあ、そうだな・・・」

ミュウ      (もぞもぞ)

    (ニヤリ)
ラルゴ「かわいいな・・・」
シンク「ああ・・・」
ラルゴ「おっと・・ファンシーな気分に浸ってる
    場合じゃねぇぞ」
シンク「よし!そろそろ始めるか・・!
    カンタビレ!
    お前ここで見張ってろ!」
カンタビレ「は・・・はい」

ミュウ「・・・・・・」
   「モーアキューキューキョーキャキューー
    モキュ?
    マキョキョーキョーキャーキューキーキュー」

カンタビレ「フッ何かブツブツ言ってらぁ
      かーわいい・・」

ミュウ「サーキューキューキーキョーキャーキー
    ミキンギリーダーホーキョー
    ターマネーギューメニシーミテーキョー ナミーマコラエテー

カンタビレ「・・・・・・    !?!?!?」

ミュウ「キョームギーキョーターマーゴニー
    ファーンキョーオーマーブーシーテー」

カンタビレ「ち・・違う!!これはキテレツ!!?
      こいつ動物のくせにキテレツ大百科のテーマをー!!?」

ミュウ「アーゲレーブァ〜 キョロッケダァ〜ヨ〜


    キ〜テレ〜ツガイジン〜〜〜」  キュピーーーン

カンタビレ「何ィーーーーー!!?」   ガビーーーーーン
ラルゴ「おい!大声出すなカンタビレ!」
カンタビレ「だ・・・だって こ・・・こいつ 今、
      キ・・・キ・・・キテ・・・」
シンク「いいから今だけ静かにしてろ!!」
カンタビレ「・・・」
ラルゴ「ったく この馬鹿は・・・!」
カンタビレ(そ・・・そんな だって・・・だってこいつ・・・)
     (何か とてもあやしいぞーーー!!?)

ミュウ  (ククッ   ニタ   ニタ)


459 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/11(日) 12:55:27 ID:U2ANORcO
イオン「カースロットを解呪しましょう。アニス、準備を!
    これよりダアト式逆行催眠祭りを執り行います!」
アニス「はい!」


一同(逆行催眠・・・“祭り”―――――!?)


477 名前: 特にオチはないけれど 投稿日: 2006/06/12(月) 15:38:02 ID:QvLD5LXx
※再びエンゲーブの店先に現れたルーク!前科のあるルークを
 変装したローズ婦人がマークするもルークに背後を取られてしまう!
 2人の駆け引きが続く!!

ルーク「エンゲーブ・・・エンゲーブか・・」
ローズ「(お・・落ち着いて!私を動揺させようという作戦よ!)」
ルーク「すごく園芸部と発音似てますよね・・『マルクト高校園芸部』みたいな・・」
ローズ「(何言い出したの!?いや!反応しちゃだめよ・・無視よ無視)」
ルーク「するとエンゲーブライスとかも園芸部ライスとかになるんですかね・・
    あ・・園芸部ライスって、なんかアレですね、なんかいけませんね・・ハハハ」
ローズ「(ムシよムシムシ!)」


478 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/12(月) 18:39:37 ID:UiCryyOF
被験者と自分を比べて落ち込む必要はない。

比べるべきは過去の自分だ。

だから君は僕より劣っていることを

少しも気にする事はないんだよ。(笑)

         いやしびと☆あっしゅか

479 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/12(月) 18:55:51 ID:UiCryyOF
ほらぁ そうやってウジウジしてるからダメなんだよクズが。

そら仲間達にヒクツって言われるわ。

いいかい 君の事が心配だから厳しいことを言うんやで。

                   癒シスト・ASH KA


480 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/12(月) 20:45:57 ID:QvLD5LXx
※セフィロトにて降下作業

ティア「超振動の特訓途中だけど・・大丈夫なのルーク・・・?」
ルーク「やらなかったら結局崩落しちまうんだろ・・だったらやらないよりマシさ!」

ルーク「うおおおおおお!!やってやるう!
    たとえこの身が砕け散ろうとも!!響け!俺の超振動ぉぉ!!」
一同(~ゾゾ〜〜)
ティア「こ・・怖いなあルーク・・おかしいよ・・特訓の時はもっとすんなり出たでしょう!?」


488 名前: 1 投稿日: 2006/06/13(火) 21:33:15 ID:N203cdk7
一部〜二部の間 ケテルブルクにて
ガイ「・・・・・・」
ジェイド「ん?何を見てるんですかガイ?」
ガイ「俺ああいうのなんか許せないんだよな 子供をあんなとこ置いて親は賭博やってるのかと思うと・・・」
ジェイド「ええ・・・ですが親なんてしょせん老けた子供ですしねぇ」
ガイ「そう・・・かもしれないが・・・ん!?」

アニス「・・・・」(ネフリーボール中

ガイ「・・・・」
ジェイド「どうしたんですかガイ?」
ガイ「あいたたた・・・おかしいなぁ あの賭博場にありえない奴の姿が見えたんだが・・・ジェイド何か見えるか?」
ジェイド「賭博場?ああ・・・アニスがいますね しかもすごい大穴当ててますねぇ」
ガイ「ああやっぱりそうか・・・やっぱり出してるかアニス・・・」
ジェイド「ええ すごい穴で出してますよ」
ガイ「穴で出すって言わないだろ!意味違ってくるだろうが!ていうかなんでジェイド普通なんだ!?」
ジェイド「普通って何のことでしょうか?」
ガイ「だって賭博場だぞ!?大人な子供(?)の称号があるとはいえ まだ13のアニスが・・・」
ジェイド「あれほど穴で出すならもう大人になれますよ・・・」
ガイ「やめろーーーその言い方!明らかにおかしいだろ言葉が!!」
ジェイド「まあ賭博くらいいいでしょう 店員も何も言わないんでしょうし」
ガイ「よくないだろ!ギャンブルなんてやっぱ教育上良くないし・・・あんな姿見たらイオンも悲しむだろ
    ・・・俺やっぱ止めさせてくるわ」
ジェイド「大丈夫ですよ もうとっくにやめましたから ほら今出てくるところですよ」

   ミックスグミ×1

   ・・・あれ?

ガイ「景品グミ1個か?出てたんじゃ・・・」
ジェイド「いえ・・・さっきは景品たくさん持ってましたよ 紙袋2つくらいあったはずですが・・・」
   ガーッ
子供達「ありがとぉー!人形のお姉ちゃんありがとぉーー!」
アニス「ちゃんと仲良く分けるんだよ」
子供達「は〜〜〜い バイバーイ」

・・・・・・ウソーーーーーーーー!!?(ガビーン

ガイ「景品を全部あの子供達に・・・?アニスってそんな奴だったか!?」
ジェイド「まさか・・・むしろ逆でしょう
      本来のアニスなら女子供から容赦なく金目のものを奪い取りますよ」
ガイ「一体何があったんだ・・・」
ジェイド「アニスらしくもない・・・心配ですね・・・あとを追いましょう」

489 名前: 2 投稿日: 2006/06/13(火) 21:34:10 ID:N203cdk7
(店の周囲を歩き回るアニス)

アニス「チェッ」
2人「・・・・・・」
ガイ「ず〜っと小銭探し回ってるな・・・」
ジェイド「ふむ・・・アニスらしいですね」
アニス「今日は400ガルドぽっちか・・・どっかにドーンと3万ガルドくらい落ちてないかな〜」
ガイ「ドーンと3万ガルド・・・」
ジェイド「いいですよその現実的な数字・・・あなたらしいですよアニス!」
アニス「まあいっか・・・たとえ400ガルドでも落として困ってる人がいるんだしね!」
アニス「警備兵さん落し物でーす」
2人「!!」
警備兵「やあ君か いつもありがとうね」

  ち・・・違うだろアニスーーーーー!!(ガビーン

ガイ「何やってるんだアニス!そんな事したところでお前は1ガルドも儲からないんだぞ!?」
ジェイド「そういうガルドは面倒事になる前に使い切るのが鉄則・・・いったいどうしたっていうんでしょうか・・・!?」
ガイ「そういえばアニスの日常を俺達全然知らないが・・・本当はいい奴なんじゃ・・・」
ジェイド「そんなバカな・・・アニスがそんな人間な訳はありません
      アニスは・・・アニスは悪魔の人形を背負った卑怯で腹黒い子供のはずです!」
ガイ「ジェイド・・・そう信じたい気持ちもわかるが・・・」
ジェイド「黙りなさい!絶対何かあるはずです・・・必ず化けの皮をはがしてやりますよ!」

490 名前: 3 投稿日: 2006/06/13(火) 21:36:19 ID:N203cdk7
アニス「ハイおばあちゃん ここが港だよ」
老婆「悪いねぇ荷物まで持ってもらって・・・本当にありがとねぇ」
アニス「平気ですよ 私慣れてますから それじゃ気をつけてくださいね」
   ・・・・・・・・・・!!
ジェイド「バカな・・・またしても何もしなかった・・・荷物の持ち逃げも老婆への殺劇舞荒拳も・・・」
ガイ「・・・俺らの負けみたいだなジェイド やっぱりアニスは普段はいい奴なんだよ」
ガイ「道路のゴミひろい 花の水やり そしてお婆さんの荷物持ちと道案内・・・
     今日一日非の打ちどころがない完璧ないい奴だっただろ!」
ジェイド「それが逆に怪しいんですよ・・・くっ 何かあるはず・・・何か・・・!」
ガイ「何かあるにしても いつもこんなにいい事してるなら別にいいだろうが」
ガイ「さあ もうおとなしく帰ろうぜ」
ジェイド「いえ・・・ガイ アレは・・・」
ガイ「・・・・・・・?」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アニス「ちっす」
うつろな(ry「お久しぶりです」
うつろな(ry「こんにちは」
大海賊の(ry「はい!お元気でしたか?」
うつろな(ry「ええ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガイ「な・・・何だアレ・・・何事だ!?トクナガみたいな人形があの建物に集結してるぞ・・・!」
ジェイド「ホラ見なさい・・・おかしいと思ったんですよ だから何かあると言ったでしょう!」
ガイ「パッと見ただの汚い建物だが・・・ ・・・!?」

【マッドサイエンディストの!あやしい譜業人形研究所】
(こ・・・これは!)

ガイ「ジェイド・・・」
ジェイド「ええ・・・何か恐ろしいことが起きてるようですね・・・!」

(続けて良いのか?


495 名前: 今週だよ 投稿日: 2006/06/14(水) 20:15:58 ID:KKsEeTfD
私はね 一万ガルド札が大好きだから
先代導師も大好きなんだよ。

でもルークがもし一万ガルド札に載ってたら
間違いなく五千ガルド札にくずして
持ち歩くだろうね。
 癒しの風・天上人兄素


外出だったらゴメソ


501 名前: 1 投稿日: 2006/06/15(木) 19:12:02 ID:is5aKJ1Q
ルーク「タネもしかけもないテーブルをね
    このタネもしかけもない布でかくすよ」さっ
ルーク「チャラララララ〜〜〜ン♪
    チャラララララ〜ンララ〜ン」
ルーク「俺の愛〜〜しい〜〜あな〜たに〜〜幸〜あれ〜〜
    ふるえる腕〜〜天空にか〜ざし〜〜
    なんなのかよ〜〜くわ〜から〜〜ない〜〜
    イケテナイビーフ〜〜を食ぅ〜〜〜
    音素〜〜乖離に〜〜なる〜〜〜
    げん〜〜きで〜〜ない〜〜…」作詞・ルーク・フォン・ファブレ
アニス「変な歌詞つけたー!!」ガビーン

502 名前: 2 投稿日: 2006/06/15(木) 19:28:29 ID:is5aKJ1Q
ルーク「ハイ出たな」さっ
ルーク「何もないところからミュウが出てきたぜ
    これすごく不思議だよな
    不思議だったら拍手くれよな」
パチ…パチパチ…
アニス「………」
ジェイド「……面白いじゃないですか…」ドキドキ
アニス(あ…ウソ
    意外と気に入ったっぽい……)
ルーク「はい…じゃあね超振動のネタはもう数え切れないくらいあるんだけど
    俺ができるのはもうこのくらいなんだよ」
ジェイド「アハハハ」
アニス(少なっ)
ルーク「よいしょ…えーとそれじゃあ」

503 名前: 3 投稿日: 2006/06/15(木) 19:42:30 ID:is5aKJ1Q
ルーク・フォン・ファブレと申します
            詩・ルーク・フォン・ファブレ
どうもみなさん初めまして
パッセージコマンダー・ルーク・フォン・ファブレです
好きな食べ物はチキンとエビです

さようなら〜〜 スルスル…パサッ
ガイ「ルーク・フォン・ファブレさんでしたーー!」
ジェイド「ルークブラボーーーー!!」わあぁ
パチパチパチ
アニス「……」
アニス(ルーク…こういうのがやりたかったんだ…)パチパチ

バシャッバシャッ
ルーク「…………」
ルーク「こんなのがやりたかったのかな…」


513 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/16(金) 17:26:54 ID:bL8ONC+x
ルーク「だーっ!一気にそんなにしゃべるな!ちょっと黙れよ!」
ティア「・・・・・・」
ルーク「な、なんだよ・・・」
ティア「黙れって言われたから黙ったのに・・・勝手な人」
ルーク(ええ〜お前小学生かよ!?う・・・うぜぇーーーー!)ガビーン


534 名前: 出てそうで、出てなかったので 投稿日: 2006/06/24(土) 12:04:25 ID:v3r2aZsl
アニス初戦闘時

アニス「アニスちゃんの敵じゃないね〜」

ティア「(戦う時ふくらんでたわよねえ・・)」
ルーク「(なんて怪しい人形なんだろ・・)」
ガイ 「(でもせっかく勝ったんだから、黙っていよう・・)」


537 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/25(日) 12:16:27 ID:8Yp7CrhV
イオン: もう悩む必要はないですよルーク・・・ここからは精神面の問題です・・・

     音素と一体になり被験者と一体になるのです・・・

     ヴァンとの戦いでは見えなかった生まれた意味が・・・この世の真理が見えるでしょう

     感じるのです 隣人とのつながりを・・・この宇宙とのつながりを・・・心を開け・・・目覚めよ!!

     僕たちはひとつ 生命というひとつの生き物です!僕たちは宇宙であり神なのです!

     信じるのです 僕の言葉を・・・入るのだ ローレライ教団に入るのだ!




             目  覚  め  よ  !!!

                        テイルズオブジアビス END


542 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/27(火) 17:21:14 ID:1YgSZvHJ
【アクゼリュスでブタザルにまで見放された場合】


ミュウ「ご主人様、皆さんが駄目なら他に優しい人達探してみたらいいですの
   僕、バチカルに豪邸立てて住んでる優しい人達、知ってるですの。」
ルーク「だ…誰だよ…」
ミュウ「白々しいですの、あれだけ優しいご両親なのに自分の家族は蚊帳の外ですの?」
ルーク「お…俺んちかよ…父上や母上には…」
ミュウ「家族ですの、救ってもらえばいいですの、ご主人様。皆さんは駄目ですの、「冷たい」ですの。
   じゃぁ親善大使のご主人様がお手本示さなきゃですの。
   優しいお二人だからきっと分かってくれるですの。親善を深めてればいいですの。
   それでめでたく悩み解決ですの!
   何ですの?
   もう終わりですの!?
   あっけない事件だったですの!?
   じゃあ今季はもういいですの?
   久しぶりに村長に会いに行こうかなですの!!

   黙ってんじゃないですの! 聞いてんですの!? ルーク・フォン・ファブレ!!」


一同「(す…凄い説得力だ…;)」 ガビーン




…今は反省している。


555 名前: もし暗示をかけてなかったら 投稿日: 2006/06/29(木) 13:34:24 ID:7S2Vzjev
In アクゼリュスのセフィロト

ヴァン「よく来てくれたなルーク!
    今日はもう存分に超振動をつかってくれ!
    瘴気を辺りかまわず消して消して消しまくってくれ!」
ルーク「え・・辺りかまわず・・・?」    
ヴァン「・・ていうかもう・・
    ・・パッセージリング消せ・・愚かなレプリカルーク・・・・」
ルーク・イオン「(なっ・・何言い出したのこの人―!!?)」

ルーク「俺は瘴気消しに来たんだぞ!パッセージリングを消しに来たわけじゃない!」
ヴァン「だから瘴気消すんだよ、パッセージリングを消せば瘴気も消える!」
ルーク「な・・なんだよそりゃー!」
イオン「そんなのヒドイ!」
ティア「(そういう事だったの・・)」

ルーク「ちょっと待て!その前に確認するけど・・英雄になれるというのは本当なんでしょうね!?」
ヴァン「そんなこと聞いてどうする!」
ルーク「え!?ど・・どうするって・・」
ヴァン「じゃあ仮にウソだとしたらお前はどうする気なんだ!?」
ルーク「ええ?いや そりゃウソなら、みんなのところに戻るさ!なぁ!?」
イオン「当たり前です!」
ヴァン「・・・・・えっ?マジで?
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルーク・イオン「(えっ!?)」

ヴァン「大切なのは結果じゃない・・・・過程だ―!!」
ルーク・イオン「(ウソだコレ―!!)」

ルーク「なんて師匠だ!この大嘘つき!」
ヴァン「ヌゥ!?ウソじゃねえ!!ただホントかどうかがちょっと微妙なだけだ!」
イオン「それウソじゃないですか!!」
ヴァン「うるさいお前ら!!やる気のない奴は帰れ―!!」
ルーク「うわっ何だコイツ逆ギレだよ」
イオン「やってられるか―!」

ティア「・・みんないなくなちゃったね・・・」
ヴァン「くそう!」
ティア「兄さん・・・」
ヴァン「こんな事になるなんて・・これじゃ私は何の為に・・・
    何の為に・・・あごひげを生やしたんだよォ―!!」
ティア「(それはどのみち関係なかったんじゃ・・・)」


559 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/06/30(金) 21:47:51 ID:DAnznKtV

ヴァン「大丈夫だ…私実はメロンとか
そういうの嫌いじゃないから

むしろ…好きな方だと思う

うん好き大好き!」

ティア「ゴクリ(変態だったんだこの人…)」


561 名前: あらすじマニア 投稿日: 2006/07/04(火) 01:29:10 ID:Btcbjh4x
あらすじ

ジェイドさんは
ディストをだま
して 地もとしょう
てんがいのガマン
大かいに出させ
ました。
1かいせんは
ねっとうガマン
ぶろたいけつです。

第247眼鏡 ネバーギブアップ!〜負けないで〜



だめだこりゃごめん


562 名前: 1 投稿日: 2006/07/05(水) 06:30:52 ID:0ggg8mFm
保守代わりにギャグマンガ日和ネタ投下…


打倒ヴァンを目指して長い旅をしてきたルーク一行
その旅もついに 終わりの時を迎えたのです

ジェイド「なんだか…
     思った程のもんでもありませんね…」

ルーク 「これがローレライを解放したヴァン先生か…
     スッゲー地味だよなジェイド
     髪の毛ほどいちゃったりしてるけど、極端に焼け石に水だよな…」

ジェイド「そうですね…」

ルーク 「ん?ジェイド?
     どうしたんだよジェイド…」

ジェイド「よっしゃ!一番のり貰った――――――――――!!」

ル&ガ 「しまった―――――――――――――――!」

ジェイド「油断したなバカどもめ――――――!やーいやーい」

ガイ  「ルーク、秘奥義だ!」

ルーク 「よ よしっ!
     やってやるぜ!うおおおおぉぉっ!」

ガイ  「撃ち殺せ!!俺が許す!」

ルーク 「マジで!?」

ジェイド「やーい!お前のかーちゃん大詠史モース!
     や―――い!やあ―――――――――――い!」

ルーク 「これでも!喰らえぇぇぇい!
     ああっ ダメだ! これ以上とどかない」

ジェイド「私のかーちゃんネビリム先生!わ〜〜〜〜〜〜〜〜い」

ガイ  「なんとかしろルーク!」

ルーク 「ムリだって! これ以上とどかない」

ガイ  「気合で何とかしろ!」

ルーク 「いやムリ!
     クソー、レイディアント・ハウルがんばれ――――――!
     とどけ――――――!
     とがれ超振動――――――――――!」

ジェイド「ケツが―――――――――!!」

ルーク 「ダメもとで言ってみたら本当にとがった―――――――!
     刺さりすぎだ!」

563 名前: 2 投稿日: 2006/07/05(水) 06:32:16 ID:0ggg8mFm
ガイ  「や…殺った――――――――!
     本当に殺りやがった――――――――!」

ジェイド「何をするんですか、全く…
     いいですか、ルーク それにガイ
     むやみに人を傷つけるのは、愚かな行為と知りなさい」

ルーク 「いや あんたが抜け駆けするからつい…」

ジェイド「とにかく、こんな事で争っていてはいけません
     私達が仲間割れしていては死んだアッシュが悲しみますよ」

ルーク 「いや あんたが抜け駆けするから…」

ジェイド「彼の最後の言葉を思い出しなさい」


アッシュ『ちょ…やめろ!
     オレ本当まずいから!エェクスプロォォードみたいな味するから!マジで』


ガイ  「じゃあ皆で一斉に攻撃するとしようぜ」

ルーク 「それが良いってジェイド」

ジェイド「無論 そのつもりでしたよ
     3、2、1でヴァンに斬りかかるのですよ
     フライングしたら岩砕烈迅槍の刑ですよ」

ルーク 「ジェイドが一番フライングしそうだよ…
     あれ?ガイお前……剣長っ!
     剣長いよ!ガイ剣長っ!」

ガイ  「俺の剣は長いんだ」

ジェイド「え?ガイの剣が長い?
     あっ本当だ ガイの剣長っ!
     これでは一斉に斬りかかっても、ガイの剣がまず当たってしまう!」

ガイ  「俺は頭が良いからこんな時の為に
     常日頃から斬りにくい剣を使っているのさ」

ルーク 「どちらかというと頭悪くねぇ!?」

ジェイド「ダメダメ認めません そんな剣は!
     3人一緒に斬りつけないと意味がありません!」

ルーク 「あんた一番に攻撃しようとしたくせに…」

ジェイド「ここまで来てチームワークを乱していては
     死んだアッシュが悲しみますよ
     思い出しなさい、彼が死の前日に言っていた言葉を」


アッシュ『何ヒソヒソ俺を見ながら話してんだよクズども!
     やめろよ!不安になんだろーが!
     やめろって…か…顔こわ…』

564 名前: 3 投稿日: 2006/07/05(水) 06:33:31 ID:0ggg8mFm
ガイ  「じゃあ武器じゃなくて素手で攻撃する事にしようぜ」

ジェイド「素手………それなら良いでしょう」

ルーク 「俺も良いぜ」

ガイ  「では3、2、1で一斉に…」

ジ&ル 「やっぱダメ―――――――――!!」

ルーク 「つめ長いよ!ガイつめ長っ」

ガイ  「俺のつめは長くもなるんだ」

ジェイド「ガイつめ長っ
     あんた いつからそんな能力あったの!?初めて見ましたよ!?
     これではガイの手が真っ先に攻撃してしまう!
     ダメです認めませんそんなの!この卑怯者!
     そんなに一番で斬りかかりたいのですか 浅ましい!」

ルーク 「あんた真っ先に攻撃しようとしたくせに…」

ジェイド「そこまでして仲間を出し抜こうなんて…
     死んだアッシュが見たら悲しみますよ
     思い出しなさい、彼が死の3日前に言った言葉を!」


アッシュ『だから 食うとか食わないとか どのへんがうまいとか
     そういう下らねえジョークはやめろ!
     あぁ?ジョークじゃねえって?
     だから そういう下らねえジョークはやめろ!』


ルーク 「じゃあどうすんだよ…
     かっこワリーけど、お尻から突撃しないかジェイド」

ガイ  「しゃあないな」

ジェイド「仕方ありませんね…」

ルーク 「では3、2、1で一斉に…」

ガ&ジ 「尻尾の装飾品付けて おっ立ててる―――――――――!!」

ジェイド「まったく あきれましたよ、あなた達には
     そこまでして一番で攻撃したいのですか 浅ましい!」

ルーク 「いや だからあんたも…」

ジェイド「自分の事しか考えない者は最低です
     死んだアッシュが悲しみますよ
     彼が死の10日前に言っていた言葉を思い出しなさい」


アッシュ『ったく!俺は非常食じゃねーっつーの!
     フン…まあ、味には自信あるけどな…
     な〜〜〜んちゃって!ロックブレイク!』

565 名前: 4 投稿日: 2006/07/05(水) 06:34:17 ID:0ggg8mFm
ジェイド「こうなったら頭から攻撃するしかありませんね」

ルーク 「なるほど、それなら平等だな!」

ガイ  「まあ いいだろう」

ジェイド「では…………
     雷雲よ…我が刃と為りて敵を貫け!サンダーブレード!」

ル&ガ 「髪を逆立てた―――――――――!」

ルーク 「何だよそれ!
     ズルいってジェイド!卑怯者―――――――!」

ジェイド「黙りなさい これが私の完全体です」

ルーク 「完全体って…
     ただ静電気で髪を逆立てただけじゃねーかよ!」

ジェイド「くやしかったら、あなた達も髪をのばして譜術を覚えれば良いでしょう」

ルーク 「ムリに決まってんじゃん…そんな上級譜術」

ジェイド「バルバトスビル2Fの「メンズ バルバトス」のオーナー
     バルバトスさんに頼めば、きっと教えてくれますよ」

ルーク 「バルバトスさんて誰!?バルバトスビルってどこ!?」

ガイ  「とにかく そんな髪型反則だ
     認められないぜ」

ジェイド「バカ者!仲間というのは、認め合う事から始まるのですよ!」

ルーク 「ええ〜〜〜〜〜〜
     あんたがそれを言えるの…?」

ジェイド「志半ばで死んでいったアッシュが
     最初に言っていた言葉を思い出しなさい!」


アッシュ『俺アッシュっていいま―――――――――す
     特技は食材で―――す!な〜〜〜〜〜〜〜んちゃって!アイシクルレイン!
     がんばりま――――――――す!』


ルーク 「つーか、ジェイド
     そもそも3人同時に斬りかかるのはムリがあるって!
     どうしても ちょっと差がついちまうよ」

ジェイド「たしかに…」

ガイ  「じゃあ いっその事、競争しようぜ
     あとくされなく」

ジェイド「では この辺からよーいドンで、フリーランをスタートする事にしましょう」

ガイ  「恨みっこなしだぜ」

566 名前: 5 投稿日: 2006/07/05(水) 06:36:01 ID:0ggg8mFm
ジェイド「もちろんです
     でも もし私が一番になれなかったら…………
     一位の奴を憎しみで殺す!」

ガイ  「恨みっこありかよ!?
     で、誰がよーいドンて言うんだ」

ジェイド「もちろん私です」

ガイ  「あんたかよ 信用ならねえな
     卑怯な事しそうだ」

ジェイド「バルバトスさんのバルバトスイズムを継承した私のスポーツマンシップは
     バルバトスさんも認めるところです」

ガイ  「だからバルバトスさんて誰なんだよ!」

ジェイド「バルバトスさんは、バルバトスビル2Fの「メンズ バルバトス」の・・・」

ガイ  「バルバトスバルバトスうるせ―――――――」

ルーク 「いいから早く始めようぜジェイド
     ジェイドのスタートで良いからさ」

ジェイド「そうですか、では いきますよ
     位置について……………うおりゃっ」

ルーク 「あっ」

ル&ガ 「うおりゃ でスタートしやがったア―――――――ッ」

ガイ  「まて―――――っ 何だよ うおりゃって!
     よーいドンとうおりゃって一文字もあってないぞコラ――――――っ」

ジェイド「ウルセ――――――!黙れクズども!くたばりやがれボケ――――――っ
     一番のりは私なんじゃボケェキャキャキャキャキャ」

ガイ  「ルーク、秘奥義だ!」

ルーク 「よし! やってやるぜ!これで決めてやる!響け!集え!全てを滅する刃と化せ!
     ロスト・フォン・ドライブ!
     ああっ ダメだ、またちょっと届かない!
     ちくしょう とがれ超振動――――――っ」

567 名前: 6 投稿日: 2006/07/05(水) 06:37:23 ID:0ggg8mFm
ジェイド「ケツが―――――――――!!」

ガイ  「死んだ――――――!今度こそ絶対死んだ――――――!」

ジェイド「まったく あなた達は……………
     いい加減にしなさいよ、人の痛みを考えなさい
     同じ所を二度刺されるのが どんなに痛いか考えてみなさい」

ルーク 「だって あんたが卑怯だから…」

ジェイド「明日から星形のうんこが出たら どうするんですか」

ルーク 「おもしろいじゃん…」

ジェイド「とにかくルークは、秘奥義を発動してはいけません
     では 仕切り直しますよ」

ガイ  「今度は誰がよーいドンて言うんだ」

ジェイド「無論、私です」

ガイ  「どうして なおも あんたなんだよ………
     まあいいや 今度はちゃんと言ってくれよ」

ジェイド「わかってます ではいきますよ
     位置について〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜よドン!」

ル&ガ 「よドン!?」

ルーク 「待てコラ――――――――っ 何だよ「よドン」て!」

ジェイド「省略したんじゃボケ―――――――っ キャキャキャキャ」

ガイ  「何で省略するんだよ」

ジェイド「勝つためじゃボケェキャキャキャ」

ルーク 「チクショ―――!
     オーバーリミッツ溜まってたら秘奥義発動するのに」

ガイ  「走って追いつくしかないぜ!」

ルーク 「オーバーリミッツ溜まってたら絶対、秘奥義発動するのに!」

ガイ  「うお―――――っ 待て―――――っ」

ジェイド「ホゲゲ―――――っ もう追いつかれた!
     足速え――――この女嫌いと劣化レプリカ!
     横一線だよバカチンが!」

ガイ  「横一線なら俺の長いつめに分があるぜ!俺が一番だ!」

ジェイド「ホゲゲ―――――っ 卑怯だぞ この女嫌い―――――っ 死ね―――――っ」

ルーク 「負けるか―――っ どりゃ―――――っ」

ジェイド「ホゲゲ―――――っ 超振動かよ!?」

ルーク 「うおぉぉぉぉ―――――っ」

568 名前: 7 投稿日: 2006/07/05(水) 06:38:26 ID:0ggg8mFm
ジェイド「チクショ―――――!一番は私だ―――――っ!
     消えなさい!旋律の縛めよ………」

ルーク 「ミスティック・ケージ!?」

3人  「それ―――――っ ヴァン覚悟―――――っ ドリャア―――――っ」

ヴァン 「ゴフっ!?」

3人  「!!!!!?????」


それは霊だったのか、それとも幻だったのか…
誰よりも打倒ヴァンを楽しみにしていたそれは 青空の中へと溶けていった


アッシュ『ヴァンを倒したら?
     まずは腹いっぱい食べたいなあ 絞牙!鳴衝斬!』


569 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/05(水) 07:22:20 ID:VabN+eXr
アッシュ「お前のあだ名、良くてレプリカ」

Congratulations!


585 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/08(土) 15:58:36 ID:6HpAQMUG
 l ヽ! `ヽ、                 /ヽ,、
 ゝ     _\             , -‐ノ    ⌒7
Σ    _>  \         /―ィ_     イ
Z   _イ      ヽ,       /     ∠_    >
∠、 >        }_,,...-‐‐-...,i        > ノ Z
  ヽ」               `       7/´
    \           /Vヽ        / 
      ` ‐ -―i  __./0 0 ヽ_ i- ‐ ´
.          |  i'::::c`   ィ:::cカ      別 に 言 う こ と ね ぇ ・・
          ヽ >ー'     `‐'!ノ
           丶、  r‐-ァ /
             _,7‐`='イ-..、
            / i' i  l ハ、ノヽ
           {-`し'― し'-‐'  ノ
            ヽニ___,, イ
             ヽ ノ ̄`ヽ ノ


586 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/09(日) 00:32:58 ID:TDq3JUOJ
やしきにくるのは
あごひげおやじだけ
たよりのあにきぶんは
あごひげのてした
ゆうへいされた10ねん
でも
あごひげのたくらみ

わたしはあなたの
レプリカじゃないけど
わたしのともだちは
あなたのレプリカ
だいたいそんなかんじ
フォミクリーびより





思いついたのでやった。少し反省している。


590 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/10(月) 14:22:58 ID:wY3La38U
※最初の場面(多少うろ覚え)

ヴァン「すまないがルーク、今日はあまり長く稽古に付き合えない・・
    実は導師イオン様が行方不明でな・・探さなくてはならないのだ
    イオン様は私にとってかけがえのない存在なのだ・・
    造った私が言うのもなんだが
    あれはホントかわいいよねー」

赤毛親子「よねー?!」

公爵  「あ!いや・・それよりも・・」
ルーク 「造ったって一体!?」

ヴァン「実は数年前・・
    預言によってイオンさまの余命が残り少ないことがわかってな・・
    そこで、まだ生きているイオンさまからレプリカ情報を抜き取り
    七体のレプリカを造ることになったんだ・・
    それがレプリカイオン計画だ・・
    そして七人のレプリカの中で最もダアト式譜術に優れたものを
    飾りの頭として・・ハッ!! ゲフンゲフンゲフゲフン!!・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    えー
    教団が導師としてスカウトした身寄りのなかった少年、
    それが今の導師イオン様だ。これホント」

赤毛親子「絶対ウソだーーー!!!」      


593 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/12(水) 17:44:32 ID:P5dt7h6v
今さらだけど、ジャガーの笛の吹き方の
「敵の親玉が自分の実の兄だと知った時」ってティアにピッタリ
涙を流しながら笛を吹くティアを思い浮かべた


594 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/12(水) 21:50:13 ID:/ImtS2w6
あまりに俺がティアの譜術授業をサボっているので、無理矢理受けさせられることになった。

ティア「まずは基本中の基本。音素の種類ね。第一音素から第六音素。
これらが基本的な音素ね」
ルーク「うん」
ティア「じゃあ次は・・・第七音素についてだけど、・・・ちゃんとセリフ言ってから使うこと、いいわね?」
ルーク「いやそれ関係ないじゃん!(ガビーン)本当にそんなことでいいのか?」
ティア「失礼な。まだまだ音素の使い方はたくさんあるのよ!
悪い貴族に遭遇したときにナイトメア・敵の親玉が自分の実の兄だと知った時のジャッジメント
ツーナッシングのときのリザレクション・自分ちの料理のメニューがみんなの家のメニューと
違う事に初めて気付いたときのノクターナルライト
瘴気というハンデを乗り越え見事3週目を成し遂げた時」

ルーク「(第七音素・・・関係ねえーーーーーーー!!)」


596 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/13(木) 11:53:40 ID:WxZdDs1H
シェリダンのタル壊しゲームにて

ティア「ミュウ、良いの?あなた乱暴に扱われるのよ?」
ミュウ「大丈夫ですの!僕痛いのには慣れてるですの!
    それに痛いのは嫌いじゃないですの!・・・いや、やっぱり好き・・・大好きですの!
    それじゃあお願いですの・・・いや、お願いしますですのご主人様!」(ハァハァ
ティア「(ミュウって変態だったんだ・・・)」(ガビーン


600 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/16(日) 18:54:17 ID:j7r0sZFG

びろろ〜ん☆
毎度おさわがせのルークどぇ〜〜っす!
そんなこんなで「ルークの日記」もついに11冊目を迎える事ができました。
これもひとえに、いつも勝手に俺の日記を読んでくれてるみなさまのおかげでっス!(ペコリンチョ)
今日の見所は特にナシ!
ナハハ〜〜なんつっテ☆
まあ実際特に無いけど何でもいいからとにかく読んでチョ☆




アニス「………もう読むのやめよう…」


621 名前: 1 投稿日: 2006/07/21(金) 17:05:26 ID:KYwMfsrD
ザレッホ火山
スキット『涼しげな男』

ルーク「・・・・・・脱げ」
ジェイド「は?」
ガイ「そうだ、脱げ!」
ナタリア「ええ、お脱ぎなさい!」
ミュウ「ぬーぐーでーすーのー!」
ジェイド「・・・み、みなさん?目が据わってますよ!?ちょ、何を・・・!」
ティア「30代後半の男性軍人をを脱がせるなんて正気とは思えないわよ。暑苦しい!」
ガイ「や、やだなぁティア・・・俺達はジェイドのことを思って・・・」
ティア「ごめんなさい大佐・・・みんなちょっと興奮していただけですから。
    もう心配ないですよ・・・だから もう そんなに・・・




    『脱がされたくてたまらんです』

    って顔はやめてください・・・」

ジェイド「ホゲェーーーー!!?」ゴビーン
ルーク「なーんだそういう事かぁ!だったらまかせとけって!
    オレ達これでも結構・・・


    腕力には自身あるからな・・・!」
ジェイド「わんりょく何につかうのかーーー!?」ガビーン

622 名前: 2 投稿日: 2006/07/21(金) 17:06:34 ID:KYwMfsrD
ルーク・ガイ「つーかまーえた・・・」

ガシーン(ジェイドの服を掴む)

ジェイド「!!」


ルーク(思い出すなぁガイ・・・久しぶりにどうだ?つなひきでも・・・)

ガイ(フ・・・ちょうど引きたいと思ってた所さ・・・声出して行こうぜ!ルーク!!)





ルーク「ユーーーリア!ユーーーリア!」

ガイ「ローレライ!ローレライ!」


ティア「がんばって2人ともーーーー!!」
ナタリア「ところで2人とも・・・かけ声バラバラですわよォーーー!」


624 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/21(金) 20:43:02 ID:3L8oH7RR
〜ベルケント〜

ガイ「あぁ〜気持ちいいな。
なぁ、折角だからここで飯食わないか?」

ルーク「お…いいな。そうするか!」

ガイ「たまにはいいな、こうゆうのも。」

ルーク「そうだな、音機関も見たし…。」

穴に落ちてる人
「いや〜。本当ですねぇ〜。譜石帯も美しい季節でね…。
まさに、のんびりするにはうってつけですよ。ハハハハハ…」

ルーク&ガイ「…………」

町人「いや〜ハハハ驚かれたでしょう?
こんな状態で…。
一見大変なハプニングのように見えますがね…
全然大丈夫なんですよコレ。
これ[今日の預言開運法]と言って…」

スタスタ…

町人「あれぇ――!ちょっと待って!どこ行くんですか―――!?」

ルーク「いや…。暑苦しいから、お前が見えないところに。」

町人「ええ〜〜。いや、偏見ですよ。
実際この穴の中で[おそば]のレシピを以外にも発見しましたし…。
いや…、それよりこの状況見てほっとくんですか!?」

ガイ「…あれ…もしかして、ホントにはさまって出れないのか?」

町人「アッハハハハ!まさか!これは預言ですよ。
出れなかったらそれ、ただの事故じゃないですか。ハハハハハ!」

ジョン太夫のやつやってみた。
こうですか?わかりません


650 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/29(土) 12:31:32 ID:TCvHc4ke
アリエッタ「昨日は水とまゆ毛しか食べてません…」


655 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/30(日) 00:38:57 ID:/Bp2d4+x
ラルゴ「適当に理由つけて2〜3時間遅れるって行って来い、あきらめて帰るかもしれん」
ディスト「わかりました」
ゴウン!! 
ルーク「も、もうガマンならんぞこの野郎ーーー!!」
ラルゴ&シンク(ガ、ガマン弱ぇ〜〜〜!!)
ルーク「1分以内に始めないとキムラスカから砲撃浴びせるぞ!オレは公爵の息子ルークなんだよ!」
シンク(し、しかも超自己中!)
ラルゴ(マ、マゾどころかドSだこの人ーーー!!)
シンク「仕方ない・・・参加させないわけにはいかないよ」
ラルゴ「でもまああのガマン弱さなら大丈夫だろう・・・ようは勝てばいいんだ。
    大丈夫・・・オレ実はガマンとかそういうの嫌いじゃないから、むしろ
    好きな方だと思う。うん好き大好き!」
ラルゴ「大丈夫・・・まかしとけ!いや・・・まかせてくださいご主人様!」
シンク(変体だったんだコイツ・・・)ガビーン
ラルゴ「参加者は我々2人のようだな。正々堂々勝負!」
ルーク「アホ!オレが出るわけないだろ。出るのはコイツだ・・・」

貴族のミスター負辛抱!ガイラルディア・ガラン・ガルディオス!!

ラルゴ&シンク「な・・・何ィ!?ミスター負辛抱!?」
ラルゴ(し・・・しまった!どうして気付かなかったんだ!この蒸し暑い季節に
    称号スマートスタイル・・・どう考えても選手はコイツだ!!
    あれだけ暑そうなのにこの余裕の表情・・・オレには分かる・・・
    この男並大抵のマゾヒストじゃない!!)
ラルゴ「シンク・・・何としても勝つぞ・・・」
シンク「ああ・・・もちろんだよ・・・」

656 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/30(日) 00:41:39 ID:/Bp2d4+x
シンク「それじゃあ始めるよ。最初の競技は・・・ザ☆熱湯ガマン風呂ー!!
    モチロン長くつかっていたほうが勝ちさ」
ルーク「熱湯といえばオマエだなガイ・・・目にモノ見せてやれ!」
ガイ「楽勝だ・・・!」
ラルゴ「正々堂々いこう。正々堂々な・・・フフ」
それでは第一回戦スタート!

ガイ「それじゃあせーのでいこう・・・ せーのっ!」
ガイ&ラルゴ「そぉい!」
ルーク「いっけぇぇぇぇ!ガイ!!」
ティア「あの人もガマン強そうね」
ルーク「ああ・・・コイツは長期戦になりそうだな」

ガイ「あ、ダメだ熱い!」
シンク「おーっとこれは・・・出た・・・ね?出た!この勝負ラルゴの勝ちー!!」
ガイ「くっ・・・くそ汚ねぇぞあいつら明らかにオレのほうが熱いって」
ルーク&ティア「・・・・・・」
ガイ「ちょ・・・ちょっとなにその顔!疑ってんの!?ホントだって!あんなの
   人間が入れる温度じゃないって絶対!ホラあいつ見てよ!」
シンク「ラルゴ・・・もう勝負終わったから出てもいいんだよ?」
ラルゴ「フフフまだまだええ湯加減じゃ・・・!」
ガイ「あんなに余裕で入ってるっておかしいだろ!ぜったズルしてるよ!」
ルーク「なるほど商品を自分達だけで頂こうってハラか?ありえる話だな」
ルーク「でもまぁこんぐらいのハンデでちょうどいいだろ、お前の力見せてやれよガイ!」
ガイ「お・・・おうよ!次はやってやるぜ!」

657 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/30(日) 00:42:54 ID:/Bp2d4+x
シンク「第二回戦はほっぺつねりっこ対決ー!互いのほっぺをつねって先にギブしたほうが
    負け!かわいい名前とはうらはらにまさにガチンコ勝負!」
ガイ「オレは手加減きない性格でね・・・ほっぺがちぎれる前にギブしたほうがいいぜ」
ラルゴ「ほう・・・それは楽しみだいや本当に楽しみだ」ドキドキ
         スターーート!!
ガイ「先手必勝!特技!裂空斬ハリケーン!」
ラルゴ「ふんぬぅ!まだまだぁ・・・!!」
ガイならばさらに閃空翔裂そぉーい!!」
ラルゴ「く・・・くふぅぅぅ!!その調子その調子ぃーー!!」
シンク&ルーク&ティア(このオッサンすげぇぇー!!)
ラルゴ「フフフ・・・オレばかり楽しんでいるわけにもいかんな・・・火流そぉーい!」
ガイ「いたたギブアップ!!」
       
ガイ「出てる?」
ティア(何がだよ!なにもでてねーよー!!)ガビーン

長くてスマソ


660 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/30(日) 18:04:07 ID:X7byX8Ax
ルーク「いくぞアッシュ」
アッシュ「こいルーク!!」
ルーク、アッシュ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ティア「いったいどうなってしまうの?お兄ちゃんおかわり!」


664 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 14:06:24 ID:aNh4cGJE
ガビーン
ドラマCD第1弾製作決定ー!!
衝撃スクービス!『テイルズオブジアビス』のドラマCD第1弾が製作決定!嘘じゃないですの!

現在わかってる第1弾のガビーンな情報はコレだ!!

ガビーン情報1 9月22日(金)発売予定!!
発売日まで57日!発売に向けて今日からカウントダウンを開始しよう。づも発売は結構先だし、途中で数え間違えないように気を付けよう!
ガビーン情報2 初回特典は「ボーナストラック」収録!!
ガビーン情報3 本編以上に気合い入りまくりの声優陣!!
何気にロングセラーを続けているPSソフトと同じ声優さんがまだ集結!ルーク役の鈴木千尋さん、ティア役のゆかなさんなど、みんな前回以上にノリノリ!!

ルーク「まじ?ドラマCD出ちゃうの!?」
ティア「か、買わなくちゃ!!」
ガイ「只今予約受付中!続報を待とう!!」


666 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 16:13:19 ID:Bal5w6Fp
チーグルの森にて

ルーク「はぁ…森だな〜」
ティア「森ねぇ…」
ティア「なんか歩いてて刺激ないわね…なんかこうドキドキすることないかしら?」
ルーク「ないなぁ…なかなかないだろ、そんな事」
ルーク「あ…でもさっきから気になってたんだけどあそこに導師イオンっぽい
    人死んでるっぽいんだよね」
ティア「ええーーーーーーーーーーーー!!?」ガビーン

ティア「イオン様ーー!大丈夫ですかイオン様ーー!」
ルーク「おーい返事してくれ森だよーイオン!!」
ティア「もう!なんで早く言わないのよルーク!!」
ルーク「いやぁ…なんか焦っちゃダメだ!って思って…
    とりあえず近づこうティア!」

667 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 16:33:50 ID:Bal5w6Fp
ルーク「聞こえるかイオン返事しろ!なんてフルネーム?『イオンお客様感謝Day』?」
ティア「かわいそうすぎるわ!!いやそんなことより…大丈夫ですかイオン様!
    しっかりしてください!」
イオン「ん…うーん…はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜生き返りました……」
ルーク&ティア「生き返ったーーーーーーーーーー!!?」ガビーン
イオン「やっぱ『死んだふり健康法』は効きますね、ものすごい生き返った」
ティア「し…死んだふり健康法!?」
ルーク「大丈夫か!?生きてるかイオン!?」
イオン「ええ大丈夫ですよ……あれ?誰ですあなたたち?」
ルーク「だ、誰とは何だよ失礼だな!心配したんだぜ!!」
ティア「ちょwwwルークwww」
ルーク「まったくまぎらわしいマネすんなよ…イオン水」
イオン「はいはいただ今」
ティア「ちょっとあんた失礼よルーク!!いいですよイオン様!
    私たちもう急ぎますから」
イオン「いいですよ休憩しましょうよ、どうせ一人で退屈でしたから」
ルーク「そうそう自分家だと思ってゆっくりしろよティア」
ティア「どこまで図々しいのよこいつ!!(しかもここ森じゃない…)
イオン「いいんですよ、遠慮しないで」
ティア「す、すいませんほんとに」

668 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 17:03:30 ID:Bal5w6Fp
ミュウミュウ

ルーク「うめぇええええええええええ寿司うめぇぇぇぇ」
ティア「お蕎麦もほんとおいしいです!」
イオン「まだありますのでたくさん食べてください」
イオン「旅人さんじゃ滅多に食べれないでしょう日本食なんて…」
ティア「こんなジ アジアなもの食べたの何年かぶりですよ」
ルーク「いや〜ほんと思いがけず素敵な森探索になったなティア!」
ティア「ええ!今月はなんかイケそうな気がするわ!」
イオン「僕もこんなにぎやかなのは何年ぶりでしょう…ずーと一人だったから…」
ルーク「おまえ友達いないのか?」
イオン「いえ…ゴスロリと普通のロリがいるけど…最近はちっとも連絡がなくて…」
イオン「小さい頃はよく遊んだんですが最近では任務だのなんだので忙しくなって…
    暇なとき日本食作って待ってるのですが…暇なときくらい遊びに来れば
    いいのに…」
ルーク「ジャスコ…」
ティア「(ジャスコ!!?)」
ルーク「おかわりくれる?」
イオン「ハイハイ」
ティア「うおーーーーーーーい!!ほんと図々しいよこの人!!」ガビーン
ティア「ちょっとは空気読みなさいよルーク」
ルーク「いや…いいんだよ図々しくて、本当の友人に気をつかうか?」
ティア「……!?」
ルーク「もっとフレンドリーに接した方が嬉しいぜきっとお前も敬語使うなティア」
ティア「そ…そうかしら…そうかも」

669 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 17:16:07 ID:Bal5w6Fp
ルーク「そりゃ実の友人には遠く及ばないかもしれないけど、少しでもそういう雰囲気にして
    気を紛らわせてやろうぜ!」
ティア「そ…そうね!ちゃんと考えてたんだ、ルークも」
ルーク「あわよくば友人と間違えておもしろいもんくれるかもしれない…」
ティア「うおーーい!あなた結局それーーーーー!!!」ガビーン
イオン「へ〜大声だして元気ですね!」
ルーク「ガキだな〜ティアは」
ティア「(ビキビキ)すいま…いやゴメンナサイ、イオン!」

ミュウミュウミュウミュウミュウミュミュミュミュウミュウ
ミュウミュウミュウミュウミュウミュミュミュミュミュウウ

670 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 17:30:22 ID:Bal5w6Fp
ルーク「いやぁ食った食った」
ティア「ご馳走様でした」
イオン「いえいえ、おかまいもしませんよ」
ルーク「ティア、食器洗って」
イオン「いいんですよ!自分で洗いますから」
ティア「いやいやこれくらいやるからイオン座ってて」
ルーク「ご馳走の御礼に俺もなんかやるよ遠慮なく申せ」
イオン「い、いえもう十分ですほんと楽しかったから」
イオン「ほんとはこんな森にチーグル探しなんかしたくないですけど…
    体が弱くて遠出はできないから、おかげで退屈せずにすみました」
ルーク「なーんだどっか行きたいとこあったのかよ?はやく言えよ
    俺らがおんぶして連れてくよ!」
イオン「何言ってんですかそんな…いいですそれは」
ルーク「平気平気よっしゃ行こうぜ!!ティアおんぶ!」
ティア「ちょっとはあなたもやりなさい」

671 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/07/31(月) 17:40:01 ID:Bal5w6Fp
モース「…この世に生きてる限り誰にでも幸せになる権利はあるのです!!
    さあみなさん胸をはって思いっきり叫びましょう!!」
一同「ハッピーハッピーイエーイ!!ハッピーハッピーイエーイ」
ルーク&ティア「……」
一同「ハッピーハッピーイエーィ!!八ピーハッピーイエーーー!!」
ルーク「……ま、何はともあれ」

ルーク「テイルズ10周年おめでとうございま〜す!」
ティア「これからもよろしくおねがいします!」


675 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/01(火) 20:21:01 ID:i75GB6j9
アッシュ「ローレライの宝珠は受け取ったのか屑。」
ルーク「? いや、そんなのは知らないけど・・・」


アッシュ「屑山くず郎・・・(チッ)」



アッシュ「フン・・・やっぱそうか、この出来損ないが!!」
ルーク「何だ今の名前みたいなのーーー!?(ガビーン)」


680 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/04(金) 21:15:28 ID:OmmFMOXF
こうして・・・・大地降下時に瘴気をどうするかについて、作戦会議が始まった。
次々と意見が飛び出す激しい議論となった。
ジェイドがアイデアを出したかと思えば、スピノザがすかさず異議を唱え・・
ルークは独り言を言い・・

ルーク「つかれた・・生きるのに・・」

スピノザがアイデアを出したかと思えば、今度はジェイドが異議を唱え・・
ルークは独り言を言い・・

ルーク「オッパイメロン・・」

侃侃諤諤の議論は果てしなく続くかにみえた・・・・・・8分で終わった。

ジェイド「じゃあ決を取ります、では瘴気を封じ込めるがいい人ー」

瘴気を地殻に封じ込める・・・8人
素敵な恋がしたい・・・・1人

ジェイド 「多数決で封じ込めるに決定しましたー」
スピノザ「やはりそれが一番平和的ですね」


682 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/05(土) 13:30:18 ID:rKV45Rzz
ヴァン「いい素振りだ、では次は技を教えてやろう」
ルーク「ホントですか師匠!?」
ヴァン「ああ、この『襲爪雷斬』を教えるから早速使ってみるといい」
ルーク「はい師匠!いくぜぇ!!

    襲 爪 雷 斬 !!

ぴしゃあん!!
ヴァン「ごふっ!」

ルーク「師匠!どうですか!?」
ヴァン「あ、アホー!!私に向かって使うんじゃない!練習用の人形があるだろう!」
ルーク「あ、そうか!」
ヴァン「も、もう一度・・・その人形に向かって使用するのだ、いいな?」
ルーク「はい師匠!いくぜぇ!

    襲 爪 雷 斬 !!


びりびりびりっ

かくんっ
ヴァン「ぶべらっ!」

ルーク「す、すいません師匠!大丈夫ですか!?」
ヴァン「お前今絶対狙っただろーー!!」ガビーン
ルーク「狙ってないっすよ!俺まだ使い方わかんないから・・・」
ヴァン「いや、途中で雷の落ちる方向を変えるのはかなり高度なことだが・・・」
ヴァン「まぁ、し、仕方ないな…私は離れてみているからもう一度やってみるといい」
ルーク「離れすぎですよ!10mも離れなくてもいいじゃないっすか!」ガビーン
ヴァン「いやいや大丈夫だから、ちゃんと見えるから」
ルーク「・・・それじゃいくぜ!」
ヴァン(ふふふ・・・ここなら絶対に安全・・・)

    襲 爪 雷 斬 !!

どぴしゃあん!
ヴァン「なばぁ!?」

ルーク「・・・っし・・・す、すいません師匠ー!!」
ヴァン(今「っし」って言った!「っし」って言って小さくガッツポーズしたよこの子!)
ヴァン(レプリカこえぇーーーー!!!)ガビーン

・・・
ルーク(・・・わかってるんだぜ、師匠が悪役だってことは・・・)
ルーク(・・・二周目だからね!)キュピーン


695 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/07(月) 13:10:06 ID:8hXrxmYx
>>694
ためしに作ってみた

足組みすわり
詩・曲 ×鼻垂れ ×死神
   ◎薔薇のディスト

ジェイドよ 今すぐ 
あなたの前に現れたい
あなたの後ろを 
いすに座って尾けまわしたい
ごらんあの空を (カイザーディスト)
天にも昇るたァ このことよ (ルークに蹴られて)
ドシコムリムリッポン
シャモモメン (幸せだ〜)
 君が好きだぜ
 ネビリムしぇんしぇい〜!!


おまけ

ひさかたの
光のどけき
雪の日に…
しず心なく
ジェイドの拷問…


703 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/09(水) 01:03:25 ID:DaYIy3fe
ルーク「うーん海はいいなぁ」
ティア「え?ここはスパよ、海じゃないわよ」
ルーク ガーン
ルーク「う…海じゃないのかココは…」
ティア「そうね、南国というより北国よ」
ルーク「う…海じゃないとこで泳ぐなんて…アバンチュールもままならねぇ」
アニス「わけわからーん!」

ルーク「(きょろきょろこそこそ)」
ティア「なにしてるの?」
ルーク「決まってんだろ、帰り支度だよ」
ルーク「海でないところで泳いでたなんてことがご近所の皆様に知られたら
    恥ずかしくて生きていけねえよ」
スパの人「失礼なこと言うな!!」 ぽかり


705 名前: 週刊 日本の絶景774 投稿日: 2006/08/09(水) 04:23:10 ID:+9PzIBJ1
アッシュ「おまえはレプリカなんだよ!このグズが!!」           ルーク「ガビーン!!」


723 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/10(木) 09:55:33 ID:geuyj/bA
ヴァン「絶望した!スコア任せの世界に絶望した!」


728 名前: UFOマン 投稿日: 2006/08/10(木) 15:33:18 ID:onTMDGGs
ジェイド「やあ、ネクロマンサーですよ!」


729 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/10(木) 16:03:52 ID:JlBJePnQ
超振動制御訓練終了後
ルーク「ありがとうティア!ティアのおかげでなんとか制御できるようになったよ!」
ティア「え・・・けど私人に教えるのはあまり得意じゃなかったの・・・ごめんなさい 偉そうに教えてて・・・」
ルーク「そんなことないよ!!ホントにわかりやすかったよ!」
ティア「いえ本当・・・やめて そんなのじゃないから・・・///」
ルーク「いやホントだよ!すごい嬉しいよ俺!」
ティア「いえ別に・・・///」
ルーク「いやいや!!」
ティア「も・・・もう・・・///」
ルーク「いやいやホントに!」
ティア「だまれレプリカ!!」

   べちーん!!「!?」

ティア「その腐った卑屈根性叩き直してこいっつってんだよーーーー!!」(バァーン
ルーク「ヒイイイすいませんでした!!そういう意味だったんですかーーーーー!?」(ガビーン


730 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/10(木) 23:55:41 ID:HVkFL1s8
アッシュ「本物のオレとレプリカのキサマとでは、格が違うのだ。
    例えるなら、リオンとジューダスくらい格が違うんだ!!」
ルーク「ど・・・どっちが上?」


15 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/23(水) 22:00:53 ID:7O9HHiPV
エルドラントの周囲にはプラネットストームの防御壁が張られ 近づくと対空砲撃が10秒で開始されます
ガイがなんとかしてセフィロトに侵入し まずこのプラネットストームを10分以内に解除
ガイの帰還を待つ時間はありません 私達は正午きっかりに侵入
対空砲撃を私がなんとかして ルークがその間にローレライの鍵をなんとかする

ジェイド「作戦は以上です・・・いいですか?」
ルーク「ちょ・・・ちょっと待て!なんか大事なとこが全部うやむやになってないかこの作戦!?」


16 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/08/23(水) 23:09:40 ID:jvXpkdem
◎前回までのあらすじ

女性と蓮根が大の苦手のマルチ健康食品会社のエリートサラリーマン・ガイ。
ある日、入信してもない宗教モース@さまの背信者として追われる羽目に。
ギザヒゲマユゲの命により、おバストメロン級の女群がガイに襲いかかる。
命からがら逃げ着いた先がキムラスカ王国の公爵家。
新入りの使用人と間違われ公爵息子の世話をする羽目になるが初日についたあだ名が意味不明の「海のサル」。
珍妙なあだ名に絶望し、死を決意するが、どうせ死ぬならと、聞いたこともないような国の娘に偽造結婚を迫られる。


41 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/09/04(月) 15:49:38 ID:9ESBIevV
ごめん、絶望先生ネタで


優先順位、間違っていませんか?

ヴァン総長「漢なので、実の妹よりも、レプリカ世界を創る事を優先します!!」

・・・ごめん。


52 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/09/05(火) 19:54:35 ID:7QwlO5lf
アッシュ「だって俺は生まれつき何をやっても得意……
      そしてレプリカは

      何をやらせても劣化……」

ルーク(ムカつくなーこの人!!)


54 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/09/08(金) 00:37:50 ID:McbuW7Js
ルーク「ああもうダメだ・・・もう間に合わない!結局こうなっちまうのか!ええーいくそ!」

ルーク・フォン・ファブレ旅が終わった後デビューしたこと7つのひみつ
その@ヴァン師匠が地殻に落ちていく笑みがキモすぎてニートになってしまったぞ!
そのA奥義書がほしくて母上の肩をもんでいたら逆に母上が肩を痛めてしまったぞ!
そのB髪の色を濃くしてオリジナルっぽさUP!
そのC少し脈打つリズムがおかしくなる時があるんだよね、これってコンタミネーション?
そのDなんだか時々腕が透けてみえるんだよね・・・これって音素乖離っていうやつなのかなぁ・・・
そのE変わったファッションといえば誰もしてないファッションだから頭にタオル乗せたら父上にすごい目でみられたぞ!
そのF最近ティアの中に障気が充満していてなんか近寄れないんだよね・・・まあティアのせいじゃなくてオレが悪いんだけど・・

ルーク「あーだからいったろ?いっぺんにいわれると悲しいって」
ティア(それ以上にあなたの体のことが悲しいわよーー!!)ガビーン
ティア「ていうか病院いったほうがいいわよ!?ルーク」
ルーク「アハハ大丈夫。全部ヴァン師匠倒したときの一時的なもんだから」
ティア「しょ、障気があっても気にしない?」
ルーク「・・・・・・・・・・・・・・」ニコッ
ルーク「当然だろ。さ、帰ろ帰ろ」
ティア「障気気にしたーー!!今ーーー!!」ガビーン


57 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/09/11(月) 20:15:23 ID:3VaNKMO3
アッシュ「そこに写ってるのオレのレプリカなんだ……」
シンク「え!?アッシュのレプリカって…」
アッシュ「ああ……オレのレプリカ…透けてるんだ………」


83 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/09/22(金) 20:41:11 ID:Q6m4vLWZ
主人公スレより
@
ルーク「あっなんだよこのおにぎり具が入ってヌェーぞ・・・あっ!具をぐっと入れろ!」
アッシュ「消えてくれレプリカ・・・」
ルーク「いや・・・今のはそんなに寒くないだろ・・・」
アッシュ「いや消えてほしいのは本当だが確かに具がないのはさびしいぞ屑が」
ルーク「ヒェェ〜〜コノヤロ〜あっでもミソならあるぞ」
アッシュ「えっ?」
ルーク「ホリャパアア〜〜〜〜〜〜」ブルブルブルブル
アッシュ「貴様の超振動で生成されたミソなんかいるか!」
ゴん
ルーク「うわあ〜〜〜ごめんな俺レプリカだから」
A
ルーク「あっいけねルークの日記書く墨がヌェー。墨くれよ」
アッシュ「無いぞ屑が」
ルーク「なんでヌェーんだよ!お前それでもアビレンジャーのシルバーか!」
アッシュ「やめろ恥ずかしい思い出を語るな屑が!」
ルーク「美尻アンことヴァン師匠はお前に期待してたぞ」
アッシュ「ヒゲが!?」
ルーク「この前倒した」
アッシュ「倒したの!?」
B
ルーク「あーどっかに墨ヌェーかな墨」


ギュ
アッシュ「あいたたたたたたたた出るわけねーだろこのレプリカ!」
ルーク「ポピーッ」
アッシュ「だいたい墨なんてアイテムがこんなところにあるわけ・・・ハッ」
ガイ「イチャイチャイチャ」
ナタリア「イチャイチャ・・・イチャ」
アッシュ「良かったなレプリカ・・・今日の日記はカラーページだ」
ルーク「ビンならあるぜ『鮮血のアッシュ』765リットル位もらってきてくれ」
バシャバシャバシャバシャ
アッシュ「もっとよせろ屑が!秘奥義『絞牙鳴衝斬』はもう少し近づかねば届かん!」
ルーク「技名厨くさっ!ああっチューしそうだぞ!早く!燃えカス!」
アッシュ「まだ・・・ちょっと遠いぞ屑が」
ルーク「とべ!」
早くーーーーーーーーーーーーー

ウワアアアア
アアーーーーーーーーーー
アッシュ「屑がっ」
ドボン


105 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/10/16(月) 23:16:20 ID:8ig6GalT
カンタビレ「俺の名は元六神将、カンタビレ。
導士イオンは貰い受けたぞ。ハハハハハ。」
ルーク「元六神将のカンタビレ・・・!? そうか思い出したぞ!」
ティア「!?」
ルーク「この秋からの新ドラマ『のだめカンタービレ』の・・・
タイトルと名前が似ているーーーーっ!!!」

ガイ・ジェイド「ホントだ・・・!!」
ティア「知ってんのーーーー!?」 ガビーン


121 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/10/24(火) 22:49:28 ID:qXSBbTJc
ジェイド「敵のフォニマーを放置しない!」
ルーク「分かった!」

ルーク「おりゃああ
ズドドド
あぁぁぁぁ……............」 HP 0


ティア「魂出てる―――!!」
アニス「ルーク凄いくらいっぷり――!!」
ガイ「止める前に倒されてどうすんだ――!?」

ジェイド「仕方がありませんね…ここは私が何とかしましょう」
ガイ「お、大佐…接近戦できるのか!?」
ジェイド「ええ…           それなりにね!」


ジェイドの接近戦能力はまぎれもなくそれなりで
弱くは無いが決して強くもない
何とも面白みのない技ばかりであった


122 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/10/25(水) 17:55:05 ID:9RrQR9kW
瘴気中和後ベルケンド

ティア「ルーク大丈夫かしら・・・」
ジェイド「大丈夫ですよ ベルケンドの医療技術は優秀ですから」
ガイ「(ていうか完全に透けてたしなぁ・・・)」
ガチャッ
ルーク「みんなただいまー」
ジェイド「おや 早かったですね」
ガイ・ナタリア・アニス「(わあホントだクッキリしてるー)」
ジェイド「どうやら大丈夫だったみたいですね 全然透けてないじゃないですか」
ルーク「ああ おかげさまでな」
ティア「あの時は本当にあなたが消えてしまうかと思ったわ 人間って音素が乖離しかけるとあんな事になるのね・・・」
ルーク「ホント間一髪だったよなー まあおかげで命拾いしたよ」
3人「・・・・・・」
ジェイド「まさに奇跡の生還でしたね!」
ルーク「ああ 九死に一生を得たよ!」

3人「(ツッコミてぇーーーーー!!)」(ガビーン

3人「(『透けてるよぉ〜』みたいな軽い感じじゃアレかな・・・いやダメだな ダメダメ絶対!)」
ジェイド「それではルークの休息も兼ねてキムラスカに報告に行きましょうか」
ルーク「ああ そうだな」
3人「(ああ〜〜〜もう会話流れた!倫理的にもタイミング的にももう完全にダメだチクショーーーー!!)」


123 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/10/26(木) 23:58:14 ID:JRvXXRLF
ルーク「イオンを返せーーーーーーッ!!!」


ビューン


ティア「飛んだーーーーッ!!?」

勢いでやったいm(ry


142 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/17(金) 20:26:54 ID:dhV1Cgq7

ルーク「歩くのつかれた〜〜〜」
ガイ「がんばれよルーク」
ルーク「ちょっとおんぶしてくんないガイ」
ガイ「そのまま一本背負いにもっていってもいいなら…」
ルーク「どうしてもっていくんだよ!?一本背負いを前提としたおんぶなんてイヤだよ!」


149 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/21(火) 01:18:15 ID:5Xs4WtL9
ナタリア「よろしかったの?
      公爵家で行われる、ルークの成人の儀に
      あなたも呼ばれていたのでしょう…?
ティア 「ルークのお墓の前で行われる儀式に興味はないもの…
アニス 「二人とも、そう思ったからここに来たんでしょ?
ガイ  「あいつは戻ってくるって言ったんだ
     墓前に語りかけるなんてお断りってことさ!
ジェイド「――そろそろ帰りましょう…夜の渓谷は危険です。


 ザ…      ザ…      ザ…
     ザ…      ザ…      ザ…


ティア 「………どうして…ここに!?
ルーク 「ここからならホドを見渡せる…それに、約束してたからな。


カサ カサ カサ


ルーク「『黒いスコア』
     ザクリ! グサリ! ドチャリ…
     オールドラントは一瞬にして血に染まり…

全員 「何 読んでんだいきなりー!!


154 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/22(水) 21:34:51 ID:wtzHO+XA
ナタリア「よろしかったの?
      公爵家で行われる、ルークの成人の儀に
      あなたも呼ばれていたのでしょう…?
ティア 「ルークのお墓の前で行われる儀式に興味はないもの…
アニス 「二人とも、そう思ったからここに来たんでしょ?
ガイ  「あいつは戻ってくるって言ったんだ
     墓前に語りかけるなんてお断りってことさ!
ジェイド「――そろそろ帰りましょう…夜の渓谷は危険です。


 ザ…      ザ…      ザ…
     ザ…      ザ…      ザ…





ルーク「(タイミング逃がしたーーーーー!!!)」


164 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/26(日) 17:58:48 ID:KaMbHFnT
ティア「あら?ルークそれ…

いつもの服どうしたの?」

ルーク「ん?いつものって・・・いつもコレじゃないか」

ティア「いえ・・・いつものこう二つに分かれてて・・・尻尾みたいになってるヤツよ?」

ルーク「なっ!?なんだよ!イヤなとこつくなぁオイ

オレだってあんな破れた服ホントは恥ずかしいんだぜ」

ティア「ええ!?デザインじゃなかったのアレ━━━!?」ガビーン


166 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/27(月) 09:34:01 ID:Hwy3ijhg
〜あらすじ〜
病弱な母の為にキノコを採りに来たが、一緒に生えていた毒キノコを食べてしまったアッシュ。
キノコ効果が弱まってきたアッシュをカーティス流健康譜術のひとつ
「粉野洲竹日戸」でなんとか操れるようにしたルーク達。
しかし、この譜術もいつまでもつかわからない
果たしてそれまでにキノコを探し出す事ができるのか!?


アッシュ「みゅうみゅう みゅ〜〜みゅみゅう!
      みゅうみゅうみゅうみゅう!!
      みゅううう みゅうううみゅうみゅう!!
      ハァハァ…へへッ見たかブタザルが
      鮮血のアッシュ様に勝てると思うなよ!
      今度見つけたら超振動ぶっかけてやる!
      ハーッハッハッハ!

ルーク 「…ジェイド…これまだきのこ状態なんだよな…?

ジェイド「いえ…今は私の譜術で操られてる状態のはずですけど
     キノコを見つけた当日の行動を今再現させてる訳ですから
     その日にシラフでチーグルとケンカしてたって事ですね…

ナタリア「(何やってんのチクショー!!)


172 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/29(水) 07:27:09 ID:LGgExu94
ルーク「ありがとう!!ガイ!!!」
ガイ「ル・・・・ルークが、『ありがとう』だって?」

ルーク「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ガイ「そうか・・・・今までのコイツとは、違うって事か・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!

ルーク「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ティア「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


ガイ「隣の人がもっと違うーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!(ガビーン!!)」


181 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/11/29(水) 21:32:18 ID:LGgExu94
ルーク「うんうんうんうんシルブプレ。Oh!トーメイニンゲン!アンニュイビーム!!アメマアメママイクロマジック・・・それじゃ、ポテトチンチーン!」
ルーク「ふぅ・・・・・・・・・・・・・・・。」

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ルーク「あ、今のアッシュからなんだけど、今から砂漠のオアシスで話があるから来いってさ。」

ティア「そういう内容だったのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!???」(ガビーン)


186 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/01(金) 19:31:47 ID:ggwSGtII

ジェイド(リゾ−トキング)「あなたはアッシュのレプリカだったんですよ。」
ルーク「なっ・・・・・・・・・・・・・・・どうしてそんな事が分かんだよ!?」


ジェイド「フ・・・分かりますよ。だって、あなたのその髪・・・。」
ルーク「髪?」
ジェイド「・・・から採取したDNAを調べたらアッシュのものとピッタリ一致するじゃないですかぁ!!」
ルーク「えぇーーーーーーーーーうそーーーーーーーーーー!?」

ジェイド「ハハハ、おっちょこちょいの遺伝子ですね。」
ルーク「もーーーっ!!ジェイドのバカ!!ていうか露出狂ーーーーーーーー!!」


190 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/02(土) 14:41:28 ID:+GQqA0JJ
ブツブツ・・・

ミュウ「あんだぞ〜オラァ・・・・・・
ソーサラーリングあんだぞオラァ〜」ブツブツ・・・

ミュウ「チーグルナメんなよオラァ〜〜

炎で焼き殺すぞオラァァァ・・・」


191 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/03(日) 00:21:16 ID:jaCH51ES
ディスト「じ・・・実は私、こういうの書いてるんですけど・・・・・。」

『復讐日記』
アニス「(きもっっっ!!!!!!!!!!!!!!)」



アニス「えぇぇぇぇ・・・何〜?このセンス・・・・復讐日記って・・・・・・。」

パラ・・・

『△月□日。今日偶々街ですれ違った陰険ジェイドに挨拶代わりにイヤミを放ったら事もあろうに無視された。おのれ・・・にっくきジェイド!!』


アニス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ディスト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

パラ・・・

『○月×日。今日は私のウルトラスーパーゴージャスなカイザーディスト号でジェイドを倒すはずが、逆に倒されて、おまけに私まで海に落とされた。おのれ・・・にっくきジェイド!!』

『☆月○日。私が新たに再び開発したカイザーディスト号がまたもやジェイドに倒されてしまった・・・おのれ・・・にっくきジェイド!!』



アニス「大佐の話ばっかりかよ!!!!!!!!!!」(ガビーン!)


199 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/07(木) 11:16:59 ID:jyHKE+7B
称号「リトルデビッ子」に扮し教会の子供達にチーグルの伝説を教えに来たアニス。

「チーグルの伝説の前に社会のルール教えたらぁ」

アニスのこの言葉は一体何を意味するのか・・・!?

「どうしてもアレな時は殴ってもいいですか?」

これはどういう意味なのか!?


201 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/08(金) 18:50:16 ID:XtGHS3lL
???「ホーーーーッホッホッホッホ!!!!」

ルーク「この声は!?」
ジェイド「!?」


ディスト「私こそこのダアトの番人!!謎のマルクト人『D』よ!!!」

ルーク&ジェイド「マルクト帰れ。」
ディスト「なんてこと言うのーーーーーーーーーーーッ!!??(ガビーン)」


ディスト「し・・・しかし!!!この人質を見てもそんな事が言えるのかなぁーーーー!????」


ルーク「なッ・・・・人質・・・・・!?」
ジェイド「まさか・・・・・・・ノエルですか!??」



ヘンケン「・・・よッ!」


203 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/10(日) 09:47:09 ID:aq8VG7iH
ヴァン「どうせこの世は〜麻薬〜だよぉ〜 妹はかーわいいけど預言はほーろーべ〜
    さあて今夜も正座するぞ〜 ちょっと寂しいそんな日は〜私と一緒に地核に行こう〜」


ティア「(なんかすごい過激な歌をマジメな顔で 何を企んでいるの兄さん いろんな意味で!)」


212 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/10(日) 22:13:15 ID:Jzq+UyZ4
タタル渓谷

ナタリア「素敵なところですわね・・・!」
ティア「こんなところでハイキングでも出来たら気持ちいいでしょうね。」

アニス「そんな事もあろうかと思って、ほら!!」
ケーキのレシピを手に入れた!

後日

タタル渓谷

アニス「約束通りケーキ作ってきたよ!」
ルーク「流石アニスだな!」
ナタリア「楽しみにしていましたわ!」
ティア「私もこの日の為に甘いものをガマンしてきたの!」
アニス「ほら!!」



ミュウ「モシャモシャモシャモシャ・・・・・・・。」


ルーク&ガイ「ケーキ食っとるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ガビーン)ッッッ!!!」

ティア「はふぅぅ・・・・・。」
ガイ「ティアーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ルーク「ブタザルーー!!てめえよくもティアを・・・!!」
ミュウ「ミュ!?」

ティア「い・・・いいの、ルーク・・・・気にしないでミュウ・・・・・私、ケーキとか全然いらないから、もうホント、気にしないでいいから・・・。」
ミュウ「ミュウ・・・・・・・・・・・・・・・。」

ガイ「しかし、ケーキが無いとなると他に何かあるか?」

ジェイド「この間の戦闘で手に入れたイケテナイチキンでも調理しましょうか。」
ルーク「よし!!それで行こう!!」

・・・


トゥエ〜〜〜レィ〜〜〜ツェ〜〜〜クロア〜〜〜リョ〜〜〜トゥエ〜〜〜ツェ〜〜〜〜〜〜〜(深淵へといざなう旋律)


234 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/18(月) 17:18:09 ID:vjKtBwYi
ジャンフェスうすた色紙ネタ

ルーク「みんな、俺に投票してくれてありがとう
    さ〜てがんばって生きるとしますか
    ヒマだからな」


259 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2006/12/29(金) 20:40:58 ID:DmZXkLat
イエモン「飛晃艇ですか! 今ちょうど孫のギンジを乗せて実験してましてね!!
     
     そしてついさっき墜落しました・・・
     ホント・・なんでこんなことになってしまったのか・・
     まるで悪い夢を見てるみたいで・・」
ノエル「おじちゃん・・・」

ルーク「暗いなーーいきなり!!」


297 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/01/10(水) 22:12:13 ID:yF0N4WH2
ちょっとアレンジしますが…
イオン「アニス、あなたは今原付に乗って夕方の住宅街を走っています。」
アニス「…(目をつぶって想像)」
イオン「ですが人や車がいなかった為ライトはつけていませんでした。」
アニス「はい!どんな場合でもバイクはライトをつけてなくてはいけません!」
イオン「正解です、アニス。
でもあなたはちょっとアレですからね…ライトをつけていませんでした」クスクス
アニス「イオン様…?」
イオン「その癖臆病ものなのでスピードも上がっていきます。
坂を登りきった辺りでやっとライトに気付いたアニスはライトを点灯させましたが…
人を3人ほど轢いていたらしく…


逆に笑えました。」クスクス
アニス「なんか黒い話になってますよーーー!!!!!???」


303 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/01/14(日) 22:54:20 ID:xcFSBfk5
チームNO4 通称「親善大使」
      なかなか強いとウワサの新メンバー
      でも、ホメ言葉だけはとにかく苦手

      チームNO3 通称「ゲイラルディア」
      案外強いとの情報もある
      無類の女好きだが、女が何より苦手

      チームNO2 通称「黒」
      聞いた話では強いとか
      苦手なのは怪談と可愛くないもの

      チームNO1 通称「大佐」
      一番強いかもと言うウワサが
      インターネット上で流れている
      オールマイティに色々苦手


      悪い奴らにゃ、容赦しねえ
      と言うウワサをよく耳にする

      彼らこそが「ブッこみ野郎 アビスチーム」なのだ!


315 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/05(月) 23:26:32 ID:ZgSDYVBv
ルーク「うーん…おっかしいなー」
 バチッ、キュルルルッ。
ルーク「やっぱだめだ。全然録れてない……」
ティア「……何? 譜業機械の録音?」
ルーク「そうそう、昨日のね」
ティア「録音する音をちゃんと選択しなかったんじゃない?
    何録ってたの?」
ルーク「いや……ティアの寝言」
ティア「私の寝言!? な……何それ!? 何やってんの!?」
ルーク「いや……だってすごいじゃん。最近のおまえの寝言。
    知らないの?」
ティア「いや、知らないわよ。寝てるもん!?
    え……ホントに!? 私何て言ってるの?」
ルーク「いやそれがわかんないから録音してるっつーの。
    なんかいっつも聞き取れなくてさ。だから一回録音して」
ルーク「テープを逆再生すればわかるかなーと思ってね」
ティア「うぉーい、なんでよ!! 人を怨霊みたいに言わないで!!」
ルーク「いやでもそれぐらいわかんないんだよホントに。
    何かもうフォニック語っていうかなぞの呪文みたいな感じで……」
ティア「ほ……ほんと? どんな感じで言ってるの?」
ルーク「いやーもうなんか『トゥエ レィ ツェ クロア リョ トゥエ ツェ〜』
    みたいな? 『クロア リョ ツェ トゥエ リョ レィ ネゥ リョ ツェ〜』
    みたいな……」
ルーク「『キョーお客サン混ンダナァ〜』みたいな感じなんだよ……」
ティア「『キョーお客サン混ンダナァ〜』よ!!
    今日お客さん混んだなぁ〜って言ってるわよ、完全に!!」
ルーク「いやいや言ってヌェーよ。だってフォニック語じゃないだから」
ティア「いやフォニック語よ! 仕事の夢でも見てたのよ。たぶん」
ルーク「いやいやないない。だって、おまえのメイド喫茶混まないもん」


325 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/16(金) 17:48:28 ID:lk9M16T6
ヴァン「よっしゃルーク!今日は「超振動」をやるぞ!
「親善大使」の第一歩だからな!いいか!?」

ルーク「それはいいですけど・・・超振動ったって試すような所はどこにもありませんよ?」

ヴァン「うん!」

ルーク「「うん」じゃないですよ!それじゃできませんよ!」キシャーッ

ヴァン「できないかどうかやってみなきゃわかんないだろ?」

ルーク「い・・・いい加減な事言って・・・
じゃあどーやってやればいいんですか!?」

ヴァン「そうだなぁ・・・


第7音素・・・かな?」


ルーク「死ねっ!!!」ビッ

ヴァン「うるさい!いいからやってみろ!!
大体最初から出来る奴なんかいないんだぞ!それに・・・

普通できないことをできるから・・・・・・
英雄なんじゃないか?」

ルーク(ピクッ)




ルーク「で・・・・・・できたぁーーー!!!」アハハハハハハハハハハハハハハ

ヴァン「うわっ気色わるぅ・・・」


326 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/16(金) 21:03:53 ID:fjEq103y
アビスの続編の主人公なんだけどさ・・・

「メカルーク」と「キャラスレから来たルーク」


どっちがいいかな?


328 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/17(土) 12:26:06 ID:tPDQDCI0
ティア「私譜歌が得意なの。
先週街中で突然歌い出したらとなりにいた人の鼓膜がやぶれちゃって・・・」

ルーク「絶対歌うなよ譜歌・・・」


329 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/19(月) 22:56:51 ID:QgYQVAtC
イオン
「ND2000 (ほう ほう)
ローレライの力を継ぐもの、キムラスカに誕生す (ふむ…)
其は王族に連なる赤い髪の男児なり (ふん ふん)
名を聖なる焔の光と称す (ほぇ〜 ふん)
彼はキムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くであろう (う〜ん ふん ふん)

ND2002 (ふ〜ん ねぇ…)
栄光を掴む者、自らの生まれた島を滅ぼす (ふ〜ん ふん…)
名をホドと称す (ふ〜ん…)
この後季節が一巡りするまで… (…あ!)


ルーク「そーら出た このドラゴンバスターがぁ――!!!
イオン「ぜ…全然聞いてねぇこの人――!!
ルーク「なーにが英雄なんかやめてやるだ!! さんざん英雄 英雄言っておきながら…!!
ティア「何の話してんの!? なんかごっちゃになってるわよ!! 落ちついて――!!
ルーク「大丈夫…十分落ちついた上でのコレだ
ガイ  「マジで!? だとしたらもう相当ヤバイぞ! ていうかちょっとはマジメに預言聞けよ!
ルーク「いや聞いてるよ 俺が街ごとレプリカと一緒に消えるって話だろ?
ティア「あ まあ…
イオン「(続き知ってたんだ…)


330 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/22(木) 08:03:42 ID:z2FtYv58
↑で既出だが何、気にすることはない

ガイ「バカヤロウ!!何甘ったれた事言ってんだ!!お前の覚悟はそんなもんだったのか!?
   そんな事ならやめちまえこのバカが!!このアビスレッド!!」
ティア「ちょ・・・言いすぎよ ガイ!!」
ルーク「いや・・・いいんだティア ガイの言う通りだ」
ティア「で・・・でも・・・」
ティア「とにかく一度落ち着いて ガイ そして・・・
    まず話を聞いてあげて・・・まだ何も喋ってないから・・・」
ガイ「ああそうだな・・・そうしよう」

ルーク「・・・もう限界かもしれない・・・本当に・・・自分の生まれた意味がわからないままで・・・」
ガイ「ほうほう」
ルーク「第一俺が生まれたこと自体間違いだったんじゃないかって・・・」
ガイ「ふむ・・・」
ルーク「家に帰ってから・・・自分がいかに何も無い人間だったかって事に気がついたんだ・・・」
ガイ「ふんふん」
ルーク「結局一人じゃ何もできないのかなぁって・・・」
ガイ「うーんふんふん」
ルーク「ホント・・・できることならアッシュと代わってやりたいなぁなんて思っちゃって・・・」
ガイ「ほぇ〜ふん」
ガイ「ふ〜ん ねぇ・・・」
ルーク「・・・・・・」
ティア「・・・・・・」
ガイ「ふ〜んふん・・・ふ〜ん・・・お!」

ガイ「そーら出た このアビスレッドがぁーーーーーーーーーーー!!!」
ルーク・ティア「(ぜ・・・全然聞いてねぇこの人ーーーー!!)」(ガビーン
ガイ「なーにがそろそろ素顔を晒して戦いたいだ!!正義の使者としてさんざん子供達に夢を与えておきながら・・・!!」
ティア「何の話をしてるの!?なんかおかしくなってるわよ!!落ち着いてーーー!!」
ガイ「大丈夫さ 十分落ち着いた上でのコレだ」
ティア「正気!?だとしたらもう相当おかしいわよ!少しはマジメに話を聞いてあげて!」
ガイ「いや聞いてるよ"結果的にアッシュの居場所を奪っていることを引け目に感じて自分の存在に疑問を抱いてる"って話だろ?」
ティア「ええ まぁ・・・」
ルーク「(聞いてたんだ・・・)」
ガイ「まあ真面目に言わせて貰うならば・・・何甘えたこと言ってるんだ?って感じだな
    いきさつはどうあれお前は公爵子息としての居場所を与えられたわけだろ?
    それを"本当は自分の居場所じゃないからアッシュに返したい"っていうのは・・・ただの自己満足じゃないのか?
    自分の生まれた意味がわからないって?生まれた意味なんて他人に与えられる物じゃないだろ?
    本当に真剣に自分と向き合って生きていたら"レプリカだから生きている意味が無い"なんて卑屈になることは無いんじゃないのか?
    違うか?」

ルーク・ティア「・・・・・・」
    (ま・・・真面目に言われるとヘコむーーーーー!!)ガビーン
ルーク「いや・・・そうだなゴメン・・・」
ティア「その通りだと思うわ・・・」

332 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/02/22(木) 10:07:23 ID:z2FtYv58
べ・・・別に>>331の希望に応えた訳じゃないんだからね!!偶然思いついただけなんだから!!


ガイ「まあレプリカであろうがお前はお前だ お前の生き方を貫けよ!もしアッシュが頼ってきてもつき返すくらいの自信を持て!」
ルーク「そうか・・・そうだよな ありがとうガイ」

コンコン

ナタリア「ちょっとよろしいかしら・・・」
アッシュ「少し聞きたいことがあるんだが・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アッシュ「レ・・・レプリカーーーーー!!」(ドキューン
ルーク「アッシュ!!どうしてここに・・・!?」
ティア「(すごいタイミングでオリジナル来たーーー!!)」(ガビーン
アッシュ「ふん・・・やっと見つけたぞレプリカ 相変わらずのようだな・・・」
ナタリア「ルーク・・・アッシュはずっとあなたを捜していたのですわよ」
ルーク「?さ・・・捜したって?俺を・・・?なぜ!?」(ドキッ
アッシュ「ふん・・・まあ色々あってな・・・お前に直接相談したいことがあってな」
ルーク「・・・・・・!!(そ・・・相談?相談だって?俺もさ・・・俺の方こそずっと・・・)」(ドクンドクンドクン
ガイ「ふん・・・こんなときに来るとはな」
ルーク「!!」
ガイ「ちょうどいい機会だろ?バシっと言ってやれ!」
ルーク「!! ・・・・・・」
アッシュ「・・・ん?どうしたレプリカ」
ナタリア「あなたもアッシュに話があるのではなくて?」
ルーク「・・・お・・・俺は・・・
      お 前 と 話 す こ と な ん て 何 も ね ぇ ・・・ !!」
アッシュ・ナタリア「!!」
アッシュ「な・・・何だとこの屑レプリカが!」
ナタリア「ど・・・どうしましたの?あなたらしくない・・・」
ルーク「もうやめてくれ!!」(ガタッ

ルーク「もう決めたんだ・・・俺は俺の道を行くってな」(首から下がアビスレッド)

アッシュ・ナタリア「!!?」
ルーク「悪いけど・・・もう俺に関わらないでくれ!!」
アッシュ「ま・・・待てレプリカ!」
ナタリア「ルーク!?」
一同「・・・・・・」
アッシュ・ナタリア「(お・・・お前がアビスレッドだったのかルーク・・・?)」


ガイ「ほえ〜ふんふん んなぁ〜るほどほど」
アッシュ「ああ そうなんだが・・・」
ガイ「ほいほ〜い・・・」
ナタリア「あの・・・話聞いてますの?」
ガイ「つまりアレだろ?預言を詠むのを禁止にしたことで国民はまだ動揺しているみたいだから
    今さらだけどアッシュもバチカルに帰ってきて3人で国を支えたいねって事だろ?」
ナタリア「ええ・・・聞いてたんですのね・・・」
アッシュ「お前はあいつと一番親しい 何とか説得してくれないか?」
ガイ「うーん・・・まぁ話すだけ話してみても良いがな・・・」
アッシュ「あとこれを・・・あいつに渡してくれ」
ガイ「!! こ・・・これは・・・・・・・・・弱っ!!闘技場装備より弱っ!何だこれ!?」
アッシュ「いや・・・まぁただの武器なんだが・・・あいつに渡せばわかる
      まあもちろん・・・あいつが宝珠を受け取っていればの話だがな・・・」


そしてルークは職質という名のラビリンスへ・・・


338 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/03/05(月) 13:08:00 ID:S1mdQxGk
ルーク「ナタリア!」

ナタリア「お前はなぜヴァンの元に居るのです」
ラルゴ「お迎えが来たようだぞ 姫」
ナタリア「答えなさい!バダック!」
ラルゴ「・・・・・・」

ラルゴ「俺の父は武術家であり バチカルでも有名な兵士だった・・・」
ナタリア「・・・」
ラルゴ「そんな父の元で 俺は幼い頃から武術を叩き込まれた
     毎日毎日友人と遊ぶことも許されず修行に明け暮れ・・・
     気がつくと当たり前のように戦いを生業とする職に就いていた
     だが・・・ある時ふと思ったのだ
     この人生は本当に自分で選んだものなのか?預言に決められていたことではないのか?
     そんな事で悩み苦しんでいた俺は ある日偶然オラクルの軍事演習でヴァンの指導を見たのだ」
ティア「あ・・・あれを見たのね・・・あの剣を使わなかったものでしょう?」
ラルゴ「ああ・・・それだ ただひたすらにカンカン(卵割り)していたやつだ・・・
     あれは衝撃的だった・・・軍事演習で剣を使わないどころか
     その場でたまご丼のレシピを皆に教えていく者など初めて見たからな

     ・・・その時に決意したのだ・・・ この男についていこう と・・・」
一同「(ええーーーーーー!?)」(ガビーン
ラルゴ「それを見た瞬間悩んでいたことが全て吹き飛んだ この男しかいないと・・・
     そう思った次の日 俺は家族とバチカルを捨てていた・・・」
ナタリア「(えええーーーーー)」(ガビーン


340 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/03/06(火) 22:02:39 ID:EF09crM7
ルーク「ここならホドが見渡せるからな・・・」

ティア「ルーク・・・!」

ルーク「ティア・・・!」



アッシュ「はい残念俺でしたー」
ティア「ええー!?」
ティア「ちょ、ちょっと待って、だってそのうっとうしい長髪は・・・」
アッシュ「はいルークの記憶を持った燃えカスでしたー」
ティア「さ・・・最悪だー!」


346 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/03/09(金) 13:48:08 ID:T9at4eIk
ティア「ああよかった・・・瘴気が消え・・・」
シュウゥゥゥゥ・・・・
ティア「ルークも消えたーーーー!!!」(ガビーン


356 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/03/22(木) 22:43:20 ID:RVz8WFm5
戦争が起きる
  ↓
二国が武力衝突する
  ↓
BUMP(衝突)
  ↓
 カルマ
  ↓
僕らはひとつになる

ルーク「まずい!ヴァン師匠を止めないと!」


10 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/04/05(木) 16:48:49 ID:whBRL+J/
※きょうのごしゅじんさまのにっきは、きゅうびょうとしかおもえないないようだったのでおやすみですの。


19 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/04/16(月) 10:36:49 ID:dz1PbSRs
作者コメント

・ガイマークシティ
小さい頃はマンガが好きでよく書いていましたが久しぶりに描くとやっぱり難しいですね。でも楽しかったです


・アッシュヂロー
こんな感じで我が家は家中うんこだらけです。
なーんちゃって!ぶりぶりびろろ〜〜〜〜ん!!


30 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/05/11(金) 07:13:40 ID:1Af/OxmL
ルーク
「ガイ、お前ティアの胸を触ったな!!」

ティア
「/////」

ガイ
「ま、待てルーク!!あれは事故だ、わざとじゃない!!そもそも原因作ったのはお前だろうが!!」

ルーク
「言い訳をするな!!俺様のティアの胸を触るとは…例えこの俺が許しても……この俺は許さんぞー!!」

ガイ
「エェェェ!?」

ガイ
「ま、まあ待てルーク。さりげに俺様のとか言ってるが、ティアのどこが気に入ったんだ?」

ルーク
「ん?勿論、胸だ。」

ガイ
「ガビ――ン!!言っちゃったよ!この子!!
建前とか知らないのか!?お前は!!



37 名前: 名無したんはエロカワイイ 投稿日: 2007/05/26(土) 07:26:30 ID:ihNXdAX/
ナタリア「ラブラブラブラブハンケチーフそんなあいつもブルーデーイズ…」



ナタリア「おいどんは…ムーチムチしてますぞー!」

http://2ch.net/test/-/gamechara/1178637040/
(まとめ注:TOAのナタリアたんはムチムチ太ももカワイイ5 うすたネタはないためリンクしません)
携帯からだからPC用のアドレスわかんないわ

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